パズドラの「キョウリ装備」の評価！アシスト先のおすすめも紹介！

パズドラのキョウリ装備は、龍刀シリーズのモンスターの内の一つです。キョウリの進化前の形態であり、通常のモンスターであるというだけでなく、覚醒スキルを別のモンスターにアシストできるという特徴も持っています。

まずはパズドラのキョウリ装備の性能についてを紹介していきます。基本情報のほか、ステータス、所持しているスキルなどもあるため、これらを踏まえてこのあとの評価の紹介をしていきます。

パズドラのキョウリ装備の基本情報は下記のとおりです。
 

パズドラのキョウリ装備のステータスは下記のとおりです。
 

これがパズドラのキョウリ装備のリーダースキルになります。
 

こちらがパズドラのキョウリ装備が所持しているスキルです。
 

パズドラのキョウリ装備が所持している覚醒スキルは下記のとおりです。
 

パズドラのキョウリ装備はパズドラのガチャのうちゴッドフェス時に排出されます。なかなか入手できるモンスターではないですが優秀な性能を持つモンスターですので、入手できる機会があればガチャを回しましょう。

パズドラのキョウリ装備をスキル上げ素材として活用する場合のその対象モンスターは下記のとおりです。
 

パズドラのキョウリ装備のステータス等の性能がわかったところで、その評価をリーダー・アシストそれぞれの視点で見ていきましょう。

まずは、パズドラのキョウリ装備が受けているリーダー評価についてを確認していきましょう。評価内容としては次の3点になります。

なお、サブとしては究極進化後である「キョウリ」のほうが向いているため、進化前であるキョウリ装備をサブで活用することはほとんどありません。

パズドラのキョウリ装備は、そのリーダースキルで「3色以上同時攻撃で攻撃倍率が4倍」となります。また、「水の十字消しで攻撃倍率3倍」となり、十字消し1個で12倍、2個で36倍と高倍率を出すことも可能です。

しかし、十字消しというのは組む難易度が高く、それに加えてそれ以外に2色以上のドロップを別で組む、というとさらに難易度が上がるため、上級者向けのリーダースキルです。

パズドラのキョウリ装備は、水属性に対してHP2倍となります。HP補正があることによりパーティの耐久力が上がりますので、水属性を中心としてパーティを組めばその耐久力はかなり高くなります。

パズドラのキョウリ装備は、3色以上同時攻撃するだけで、5万というダメージで敵への追い打ちが可能です。追加攻撃枠のないサブばかりでも、このリーダースキルで根性対策が可能なため、パーティ編成するサブの選定の幅が広がります。

次に、パズドラのキョウリ装備を他のモンスターへアシストした場合の評価についてを確認していきましょう。

パズドラのキョウリ装備は、アシスト先に対し悪魔キラーを付与でき、悪魔タイプの敵に対する火力を上げることが可能です。

難易度の高いダンジョンほど悪魔タイプの敵が多い傾向があるため、パズドラのキョウリ装備はパズドラのアシストモンスターの中でも最強装備の一角を担っているモンスターといえます。
 

また、パズドラのキョウリ装備の進化後にはなくなってしまう覚醒スキルとして「水属性ダメージ軽減」があります。（内容は下記の表参照）

水属性ダメージ軽減は2つ所持しているので、合計14％軽減が可能です。悪魔キラーで火力をあげられるだけでなく、水属性ダメージ軽減で耐久力を上げることができるため、その点も優秀な装備モンスターと評価される内の1つです。
 

パズドラのキョウリ装備は、スキルレベルが1の状態だったとしてもスキルターンが8です。

スキルブーストの数やアシスト先モンスターのスキルターンによっては開幕でスキルが溜まってしまっているということもありますので、アシストする際はその辺りの調整に気をつけてください。

パズドラのキョウリ装備のリーダー・アシストに関する評価が総合的にはどのようなものとなるのかまとめました。

パズドラのキョウリ装備は、リーダーとしても活用できなくはないですが、その性能はアシストすることでより発揮することができます。

悪魔キラーの付与ができることを活かし、難易度の高いダンジョンに挑むモンスターにアシストするなど火力補填枠としての活用が中心となります。

パズドラのキョウリ装備は進化することで性能が変更しますが、進化前と進化後それぞれどちらがおすすめなのかという話に移りましょう。

パズドラのキョウリ装備と進化後のキョウリとはどちらがおすすめかというと、利用したい状況によって変化する、というのが実情と言えます。

まずは、パズドラのキョウリ装備（進化前）がおすすめの場合についてを紹介していきます。

パズドラのキョウリ装備は、唯一無二と言ってもいい悪魔キラーを付加できるアシスト装備モンスターです。代替できるキャラもほとんどいないため、どちらか迷っているのであれば進化前でおいておくと使い道が増えます。

次に、パズドラのキョウリ装備の進化後であるキョウリがおすすめの場合についてを紹介していきます。

パズドラのキョウリ装備は進化後のリーダースキルにより、水十字消しでダメージ軽減と攻撃倍率が入ります。耐久力の高さと高倍率、変わらず根性対策になるリーダースキルなので、ダンジョン攻略に向いた性能です。

ただし使いづらさが目立つため、積極的にリーダーとして採用はされません。

パズドラのキョウリ装備の使い道としてほとんどがアシストしてのものとなります。そのため、パズドラのキョウリ装備のアシスト先としておすすめのモンスターを紹介します。

パズドラのキョウリ装備は、悪魔キラーを付与できますので、素や超覚醒で悪魔キラーを所持しているモンスターにアシストすることをおすすめします。

パズドラのドット・クラウドはもともと悪魔キラーを1つ所持しています。ドット・クラウド自身が所持している無効貫通と合わせてギミック対策と、それに乗せる火力が上昇するため、キョウリ装備アシスト先としておすすめです。

パズドラのブラックRXはもともとダメージ無効貫通を2つ所持しています。超覚醒で悪魔キラーを乗せることができ、パズドラのキョウリ装備をアシストすることでその性能を上げることが可能になります。

極醒青おでんも素の状態でダメージ無効貫通を2つ持っています。超覚醒でダメージ無効貫通や悪魔キラーを付与できるため、キョウリ装備をアシストすることで火力をより底上げできるようになります。

パズドラの春麗は、キョウリ装備をアシストすることで悪魔キラー3個持ちになります。スキルも大差ない上に、潜在キラーにも悪魔キラーを振れば悪魔タイプへの火力が最大91倍と対悪魔タイプのアタッカー性能が高くなります。

パズドラの光ミナカヌシはもともと悪魔キラーとダメージ無効貫通を1つずづ所持しているため、キョウリ装備をアシストすることで悪魔タイプへのダメージ無効貫通要因としての性能がより上昇します。

パズドラの究極サレーネも悪魔キラーとダメージ無効貫通をもともと所持しているため、火力の底上げとしてキョウリ装備がおすすめです。ただし、アシストしたキョウリ装備のスキルがたまるのはデメリットとなりえますので注意が必要です。

パズドラのキョウリ装備の評価などがわかったと思いますので、キョウリ装備の使い道についてを最後に確認していきましょう。

パズドラのキョウリ装備のスキルは基本的に覚醒スキルを目的として活用するため、スキルレベルを上げる必要性は低めですが、上げたい場合は素材モンスターでスキルレベルをあげることになります。スキル上げの素材モンスターは下記のとおりです。
 

パズドラのキョウリ装備は基本的に進化前の「キョウリ装備（薄霧）」のままで活用することをおすすめしますが、パズドラのキョウリ装備を2体以上入手できた場合はどうすべきなのでしょうか。

パズドラのキョウリ装備（進化前の状態）では、パーティ全員及び助っ人を含めた6体へアシストできるよう、最低でも6体確保できると嬉しいです。

ただし、パズドラのキョウリ装備はたまに開催されるゴッドフェスでしか入手できないモンスターなので、入手のために無理はしないようにしてください。

なお、パズドラのキョウリ（進化後）に関しては、リーダーとフレンド（助っ人）分を確保できるよう、2体確保できておくと運用しやすくなります。