【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法!
iPhoneでLINEアプリのアイコンが急に画面から消えたというトラブルがあるようです。iPhoneでLINEアプリが消えた際の原因や対処法を紹介します。App StoreやSpotlightpからの復元方法も解説します。
目次
- 1【iPhone】LINEアプリのアイコンが消える理由とは
- ・2つの理由が考えられる
- 2【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~App Store~
- ・App Storeでの復元手順
- ・注意点
- ・アプリの削除を防ぐ設定
- 3【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~Spotlight検索~
- ・アプリが紛れて見つからない可能性
- ・その他の手順
- 4【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~レイアウトのリセット~
- ・レイアウトをリセットする手順
- 5【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~端末の再起動~
- ・iPhoneの再起動の手順
- 6【iPhone】消えたLINEアプリがまだ復元できないときの対処法
- ・アップデートをしている
- ・アプリ/iOSのバージョンが古い
- ・年齢制限の再設定手順
- ・合わせて読みたい!LINEに関する記事一覧
【iPhone】LINEアプリのアイコンが消える理由とは
iPhoneを利用している方は多いと思いますが、なぜかLINEアプリのアイコンが急に画面から消えてしまった、という話を聞きます。
毎日使うLINEのアイコンが急に消えたりする原因はどんなとがあるのでしょうか。急に消えた時のための対処法や復元方法も合わせて紹介します。
2つの理由が考えられる
LINEアプリのアイコンが、iPhoneの画面から急に消えてしまう原因としては、大まかに分けると2つの理由が考えられます。ひとつは自分側に原因がある、もうひとつはiPhone側に原因があります。
操作ミス
自分側の原因として考えられるのは、単純な操作ミスです。操作ミスで削除してしまっているという可能性が考えられます。
もうひとつありがちなのは、操作ミスによって身に覚えのないフォルダに入っているという可能性も考えられます。フォルダをチェックしてみると、意外と入っていることもあると思いますよ。
iPhoneの不具合
操作ミス以外に考えられるのは、iPhoneの不具合が考えられます。長い間アップデートせずに使っていたりする場合には、不具合が起こる場合もあります。
単純にiPhoneをアップデートしているときなどは、データの整理中でアプリが全て表示されていないこともあるので、アップデート中の場合は終わるまで少し待ってみましょう。
【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~App Store~
iPhoneでLINEアプリが消えてしまった場合の、LINEアイコンの復元方法を紹介しましょう。まずはApp Storeを利用して、LINEアプリがiPhoneに入っているかどうか、確認しつつ復元させる方法です。
App Storeでの復元手順
iPhoneからLINEアプリが消えてしまったら、まずはApp Storeにアクセスしてみましょう。簡単に復元ができるかもしれません。
App StoreでLINEと入力し検索する
App Storeを開いたら、検索バーに「LINE」と入力して検索しましょう。
開くの表示があれば選択する
検索して表示されたLINEアプリに「開く」があれば、iPhone内にLINEアプリが残っているということになります。「開く」をタップしてLINEアプリを起動させましょう。
注意点
LINEアプリをApp Storeで検索した場合には、出てくる表示してください。App Storeを利用したLINEアプリの復元方法の注意点を紹介します。
雲マーク表示はアプリを削除済み
App StoreでLINEを検索した際に、「開く」ではなく「雲マーク」が表示される場合があります。この場合には、LINEアプリがiPhoneから削除されたことになります。
このマークが出ている場合には、LINEアプリは既に削除済みの状態なので、復元するには再インストールしか方法がありません。
そのまま再インストールして使い始めてしまうと、トーク履歴が消えてしまいます。バックアップがある方はトーク履歴も引継ぎを行いましょう。
アプリの削除を防ぐ設定
LINEアプリを削除した覚えもないのに削除されていた、という方は単純な操作ミスによって起こったアクシデントという事になります。
このような操作ミスが起こらないようにするために、アプリの削除を防ぐ対策があるので紹介しましょう。
アプリの削除を許可しない
iPhoneには、アプリの削除を許可しないように設定することができます。初期の状態は許可されている状態なので、自由にアプリの削除を行うことが可能です。
アプリの削除を許可しない設定は、「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「iTunesおよびApp Storeでの購入」と進みます。
この中に「Appの削除」があるので、タップして許可しないに設定しましょう。
これを設定しておくと、操作ミスでアプリが削除されることがなくなります。
【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~Spotlight検索~
では次に、LINEアプリがiPhoneの画面から消えてしまった場合の復元方法として、Spotlight検索を使用した方法を紹介します。
アプリが紛れて見つからない可能性
このSpotlight検索を利用するは、たくさんのアプリをiPhoneにダウンロードしている方に、特におすすめの方法です。
たくさんのアプリをダウンロードしていると、アプリのアイコンがたくさんありすぎて、LINEアプリも紛れてしまって見つけることができない、という事もあります。
Spotlight検索の手順
SpotlightはiPhoneの内部アプリを検索することができるので、紛れてしまったアプリもすぐに見つけ出すことができます。Spotlight検索の利用方法を順を追って紹介します。
ホーム画面で検索窓を表示させる
iPhoneのホーム画面の真ん中あたりから下に画面をスライドさせると、検索バーが表示されます。
LINEと入力し項目があれば起動する
検索バーに「LINE」と打ち込んで検索してみましょう。LINEがあればタップして起動させます。
その他の手順
iPhoneから消えてしまったLINEアイコンを探す方法としては、その他の手順もあります。
フォルダを探す
いくつかのアプリが入っているフォルダがあると思いますが、そのフォルダの中身を見てみるというのも手順のひとつとして考えておきましょう。
フォルダに入れてしまったアプリは見えなくなってしまう場合もあるので、フォルダを開いてしっかり中身をチェックしましょう。
【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~レイアウトのリセット~
iPhoneの消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法としては、レイアウトをリセットするという方法もあります。
iPhoneのホーム画面のレイアウトをリセットすると、アプリの位置が初期化されるので、もしかするとLINEもすぐに見つかる可能性があります。
レイアウトをリセットする手順
iPhoneのレイアウトをリセットする方法の手順を解説します。
設定内の一般にあるリセットを選択する
iPhoneの「設定」から「一般」→「リセット」の順に進みましょう。
ホーム画面をリセットする
iPhoneのホーム画面のレイアウトをリセットするには、ここで「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップします。
これでアプリの位置が初期化されます。もう一度LINEアプリのアイコンを探してみましょう。
【iPhone】消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法~端末の再起動~
iPhoneで消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法として、これまでの方法以外にも端末の再起動を行うというのも有効な方法のひとつです。
iPhoneを一度再起動すると、データが一旦リセットされることで、ちょっとした不具合が解消する場合もあると思います。再起動も試してみる見る価値はありますよ。
iPhoneの再起動の手順
iPhoneを一度再起動してみましょう。iPhoneの再起動の手順は、iPhone X以降とiPhone 8以前では少し違ってきます。
再起動をするという方法は、他のアプリなどの不具合でも使える方法なので、覚えておくと便利です。iPhone X以降の再起動の方法とiPhone 8以前の再起動の方法の手順を紹介します。
iPhone X以降
iPhoneの再起動として、まずはiPhone X以降の機種の場合の再起動の手順を解説します。
iPhone X以降の機種では、「音量ボタンの上下どちらか」と「電源ボタン」を長押ししましょう。これでiPhone X以降の機種は再起動ができます。
iPhone 8以前
ではiPhone 8以前の機種の再起動の方法の手順も紹介します。iPhone 8以前の機種では、「電源ボタンを長押し」するだけで再起動が可能です。
時間がある時に再起動をすることで、さまざまな不具合が解消される場合もあるので、使っていない時などには、たまに再起動してみるのもおすすめですよ。
【iPhone】消えたLINEアプリがまだ復元できないときの対処法
iPhoneの消えたLINEアプリのアイコンを復元する方法として、いくつか紹介しましたが、これでも消えたLINEアプリがまだ復元できない!という方もいると思います。
今まで解説した方法でも復元できない方へ、消えたLINEアプリがまだ復元できないときの対処法として、他の方法をいくつか紹介しましょう。
さまざまな可能性を考慮した対処法なので、ひとつづつ順番に確認して試してみるのも良いと思います。
アップデートをしている
はじめに解説しましたが、LINEアプリに限らずiPhoneでアップデートをしている最中は、全てのアイコンが表示されたままとは限りません。
アップデート中のデータは不安定なので、LINEアプリのアイコンがない場合には、まだ表示されていないだけ、という可能性もあります。
アップデート終了まで待ってみる
この場合の対処法としては、アップデート終了までただ待つしかありません。アップデートを長くしていなかったりすると、時間がかかってしまうこともありますが、気長に待ってみましょう。
アプリ/iOSのバージョンが古い
iPhoneで消えたLINEアプリがまだ復元できないときの対処法としては、アプリ/iOSのバージョンを確認してみることも重要です。
アプリ/iOSのバージョンが古いまま使用している場合には、正常な動作環境ではなくなっているので、さまざまな不具合が起こります。
アプリの最新版へのアップデート手順
確認してみて、LINEアプリのバージョンが最新の状態ではなかった方は、App Storeでアプリを最新版にアップデートしましょう。
App Storeを開いて「アカウント(自分のアイコン)」を見てみると、アップデートが必要なアプリが表示されます。LINEアプリがあればアップデートを行いましょう。
iOSの最新版へのアップデート手順
iOSが古い場合も同様で、iPhone自体の動作が正常に行われない場合もあります。iOSをアップデートするには、iPhoneの「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を確認します。
ダウンロードが可能なものがあればダウンロードしましょう。「自動アップデート」をONにしておくと、最新版が出た際に自動的にアップデートしてくれますよ。
年齢制限の再設定手順
iPhoneのアプリのアイコンは、年齢制限を行って表示や非表示にすることができますが、年齢制限の設定を再確認してみましょう。
スクリーンタイムのコンテンツ制限を選択する
iPhoneの年齢制限の設定の確認は、「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「コンテンツ制限」をタップしましょう。
Appで12歳以上に設定する
ここで「コンテンツ制限」の「App」をタップします。アプリの年齢制限がどこにチェックが付いているか確認してみましょう。
LINEアプリは利用の推奨年齢を12歳以上で設定されているので、それ以下になっているとアプリのアイコンが表示されない場合があります。
もし12歳以下でチェックが付いている場合には、12歳以上で設定することでアイコンが表示されることもあります。
操作ミスなどは予想できないような事が起こるので、色々な可能性を考えて対処法を試してみましょう。