LINEでグループのアイコン画像を設定する方法！変更すると通知される？

LINEグループでは用途に合ったアイコンに設定している人も多いでしょう。

LINEグループのアイコンは、自身のアイコン同様カスタマイズしている人もいます。そんなLINEグループの画像を変更するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

アイコン設定をすると、そのLINEグループがどんなグループかがひと目で分かります。サークル活動のグループであればその目的の象徴となるアイコン(例：野球であればその道具)といったよう中たちです。

アイコンはそのグループの会話の目的の主体が何であるかを示す材料にもなりますし、グループ一覧などでもアイコンで区別することもできます。

また、グループアイコンはそのメンバー間の絆を作る材料にもなります。グループの大きさに関わらずアイコンを設定すると繋がりが強くなりやすいので、無機質なデフォルトアイコンにしておくよりもおすすめです。

LINEのグループトークは、動きがあるとトークルーム内に通知が表示されます。

LINEアイコンは、変更すると誰がLINEグループのアイコンを変更したかが表示されます。変更したグループアイコンはすぐに反映されますが、どんなアイコンに変更されたかどうかということまでは表示されません。

また、LINEグループのアイコンを変更したとしても、そのLINEグループのメンバーにプッシュ通知はされません。

トークルーム内に通知として表示されているだけなので、LINEグループアイコンの変更を知ることができるのはアイコン変更後にトークルームを確認したときです。

ここからはLINEグループのアイコン画像を設定する手順を説明します。

グループ作成時に新規でアイコン設定をする場合、グループプロフィール設定画面でグループアイコンをタップしてください。

LINE公式のアイコン画像が表示されます。ここから選択してもOKです。

その場でカメラを使って撮影したものをアイコンで使いたい場合は「カメラで撮影」をタップします。

アイコンに端末内にある画像や写真を使う場合は「写真を選択」をタップして画像を選択します。

アイコンとして設定する範囲の選択画面が表示されます。画像を回転させることもできます。

設定が完了したら「次へ」をタップしましょう。

アイコンの加工画面になります。

「スタンプや絵文字の追加」では、画像内にLINEスタンプや絵文字を追加することができます。

「LINEアバター」では自身のアバターを作成し、アイコン加工に利用できます。

「テキストの挿入」では任意のテキストの入力が可能です。

「フリーハンドのお絵かき」ではフリーハンドでの絵や文字での加工ができます。

「ぼかしの挿入」では、モザイク処理やぼかし処理が可能です。個人情報になる部分を加工したい場合などに便利です。

「フィルターがけ」では画像全体の色味などの調整が可能です。

加工完了後、「完了」をタップしましょう。

LINEグループのアイコンが反映されます。

アイコンの画像をあとから変更することも可能です。Androidの場合、トークルームで右上のメニューマークをタップします。

「その他」をタップしてください。

グループアイコン部分をタップしましょう。

「カメラで撮影」「プロフィール画像を選択」「プロフィール画像を削除」の項目が表示されます。「カメラで撮影」「プロフィール画像を選択」のいずれかをタップして、利用したい画像を選択します。

「プロフィール画像を選択」をタップすると上記のように表示されます。あとは新しくアイコンを設定した場合とやり方は同じです。

iPhoneの場合も、Androidと同じく、トークルームからグループアイコンをタップして変更するやり方を取ります。iPhoneからの操作でも表示されるメニューなどは同じですので、iPhoneユーザーの場合も上記のAndroidの方法と同じように設定してください。

LINEグループのアイコン画像はグループ作成時のほか、グループ作成後も変更可能です。アイコンは気軽に簡単な方法で設定できますし、加工なども可能なので、この記事を参考に設定してみてください。