Twitterでのメールアドレスの設定方法

Twitterでメールアドレスを設定したり、変更したりする方法は、とても簡単です。ただ設定方法や変更方法を知らないとできないので、ここで把握しておきましょう。

Twitterを起動すると、最初の画面の左上にアイコンが表示されます。ここをタップすると設定などさまざまなメニューが表示されるので、Twitterにメールアドレスを設定する場合はまずこのアイコンをタップしましょう。

PC版のTwitterではホーム画面にアイコンが2つ表示されていますが、iPhone版のTwitterではアイコンが一つなので分かりやすいです。

アイコンをタップすると、左側から出てくるメニュー画面の一番上にアカウント名が表示されています。ここをタップすると以前はメールアドレスを設定できたのですが、今はプロフィール画面になってしまい、メールアドレスを設定できません。

プロフィール画面は主にTwitterに表示される情報を追加・変更するための画面です。

Twitterのプロフィール画面右上部にある「プロフィールを入力」をタップしても、ヘッダーの写真や名前、自己紹介文、生年月日などが変更できるだけで、メールアドレスの変更は含まれていません。

プロフィール画面で一番多く使うのは、ヘッダーの画像変更機能という人がほとんどです。他のプロフィール変更をしたい場合も、この画面を出しましょう。

アイコンをタップして画面左側からTwitterのメニュー画面を出し、メニューから「設定とプライバシー」をタップしましょう。メールアドレスやユーザー名などの設定を変更できる画面が表示されます。

Twitterを実際に利用するにあたってアカウントの持ち主に直接関係する情報は、主にここで追加・変更します。

「設定とプライバシー」をタップしたら、一番上に表示されている「アカウント」をタップします。アカウントに関する設定はここから追加したり、変更したりできます。

ほかにも通知設定やセキュリティー設定なども、こちらのメニューで追加・変更します。

Twitterの「アカウント」画面を開いたら、「メールアドレス」という項目の「追加する」をタップしましょう。メールアドレスを登録する画面になるので、Twitterで追加したいメールアドレスを登録してください。

Twitterに追加するメールアドレスは他のSNSで使っているメールアドレスでも、追加することができます。

メールアドレスを追加するときや変更するときは、この画面で入力したメールアドレスに確認メールが届きます。Twitterに入力したメールアドレスが正しくても、確認メールからTwitterにアクセスしないとメールアドレスの登録は完了しません。

Twitterから確認メールが届いたら、青い「Confirm now」というボタンをタップしてください。ここをタップすると、Twitterのログイン画面になるので、Twitterにログインすれば、メールアドレスの認証は完了です。

認証メールからTwitterにログインする場合は、登録した電話番号かメールアドレス、ユーザー名を上の欄に入力して、パスワードを下の欄に入力します。その後画面右下にある「ログイン」というアイコンをタップして、Twitterにログインすれば完了です。

AndroidからTwitterにメールアドレスを設定する方法は、iPhoneと基本的に同じです。ただ表示されるマークや文章が少しづつ違うだけなので、初心者でも流れに沿って操作していれば、簡単にメールアドレスを入力できるようになっています。

AndroidでTwitterを起動すると、最初にフォローしているアカウントのtweetが一覧で表示される画面になります。その画面の左上にあるアイコンをタップして、Twitterのメニューを表示させてください。

Android版のTwitterで三点リーダーと呼ばれる「…」マークが表示されるのはメニュー画面とプロフィール画面のみです。Twitterを開いて最初に表示される画面では表示されません。

Twitterのメニューは画面左側から出てきます。メニューの一番上にあるアカウント名をタップすると、プロフィール画面になります。

以前はここからTwitterのメールアドレスを追加したり、変更したりできましたが、iPhone同様Androidでも今はできなくなっています。

Twitterのプロフィール画面右上にある「…」マークをタップすると、Twitterに関するメニューが表示されます。ここにはメールアドレスやユーザー名などの設定は含まれていません。

ここは主にTwitterの投稿やプロフィールなどに関する情報を追加・変更する画面です。

Twitterのプロフィール画面で表示されるメニューは、共有、下書き、リストを表示など投稿に関するメニューです。Twitterの設定そのものに関するメニューは、違う手順で表示させます。

AndroidでもTwitterにメールアドレスを追加したり、変更したりする場合は、メニュー画面で「設定とプライバシー」をタップします。「設定とプライバシー」はメニューの下の方にあります。

この手順はiPhoneでもAndroidでも、PCでも同じです。

Twitterのメニューから「設定とプライバシー」を選択したら、一番上にある「アカウント」をタップします。ここからメールアドレスを追加したり、変更したりすることができます。

他にはディスプレイやサウンドなどの設定も変更できるので、Twitterを使っていて変えたくなったら、この画面から変更しましょう。

Twitterの「アカウント」画面には「メール」という項目があるので、ここをタップしましょう。Twitterはメールアドレスを登録していなくても、アカウントを作ることができるので、メールアドレスを登録していない場合は、「追加」になっています。

Twitterのメールアドレス入力画面で、あなたがTwitterで使いたいメールアドレスを入力します。正しいメールアドレスを入力して、そのメールアドレスに届く確認メールをチェックしましょう。

その確認メールからTwitterにログインすることで、追加したメールアドレスの認証が完了します。

Twitterにメールアドレスを入力すると、入力したメールアドレスに確認メールが届きます。その確認メールの青いボタンをタップすると、Twitterのログイン画面になります。ログインできたら、メールアドレスの認証が完了します。

新しいメールアドレスの認証が終わると、次から新しいメールアドレスでTwitterにログインできるようになります。しかしTwitterはLINEと同じように起動すると、ログインした状態で開かれるのでTwitterにログインすることはほとんどありません。

Twitterに登録したメールアドレスを認証するためのログイン画面では、上の欄に電話番号かメールアドレス、ユーザー名を入力し、下の欄にパスワードを入力します。

画面右下にある「ログイン」ボタンをタップして、Twitterにログインできたらメールアドレスの認証は完了です。

TwitterはiPhoneやAndroidなどのスマホだけではなく、PCからも利用できます。PCで追加する場合も、iPhoneやAndroidなどのスマホと同じように確認メールによる認証があります。

ここからはPCでTwitterのメールアドレスを追加する場合の設定方法を紹介していきます。

PCでTwitterにメールアドレスを登録する場合は、iPhoneやAndroidなどと同じようにTwitterのホーム画面でアイコンをクリックします。スマホの場合はTwitterのアイコンは左上に表示されますが、PCの場合は画面右上に表示されます。

PC版のTwitterには、右上と左上の2か所にアイコンが表示されます。どちらからでも同じメニューが表示されますが、右上のアイコンをクリックした方がメニューが見やすいです。

Twitterのアイコンをクリックしたら、メニューが表示されます。そのメニューで上から6番目に表示される「設定とプライバシー」を選択して、メールアドレスを追加したり、変更したりしましょう。

その下のヘルプセンターからメールアドレスの変更についての情報を得ることもできますが、まずは自分で手順を行ってみましょう。Twitterなどの頻繁に更新が行われているコミュニケーションアプリは、操作方法が簡単なものが多いです。

「設定とプライバシー」の画面では、メールアドレスの欄に直接メールアドレスを入力できます。Twitterにメールアドレスを設定していない場合は、電話番号が表示されています。表示されている電話番号をクリックして、メールアドレスを設定しましょう。

ちなみにiPhoneでもAndroidでもPCでも、登録したメールアドレスは公開されないので安心してください。

Twitterにメールアドレスを設定したら、そのメールアドレス宛に確認メールが届きます。

確認メールを開き、青いボタンをクリックして、Twitterにログインします。このログインがメールアドレスの認証になるので、設定したメールアドレスか電話番号、ユーザー名とパスワードを入力してログインします。

Twitterにログインできれば、メールアドレスは認証完了です。

Twitterのアカウントをメールアドレスを入力しなくても、登録出来ます。

メールアドレスを登録すると通知メールや広告メールが届くのが煩わしいので、SNSアプリにはメールアドレスを登録したくないという人でも、安心してアカウントを持てます。

TwitterはLINEと同じでメールアドレスを登録しなくても、アカウントを作成できます。メールアドレスをTwiterに設定しない場合は、電話番号を設定することになります。

iPhoneやAndroidのスマホを購入したばかりで、またメールアドレスを持っていない人でもTwitterのアプリをインストールしてアカウントを作成することができます。

Twitterのログイン画面にはメールアドレスか電話番号かユーザー名を入力する欄と、パスワードを入力する欄があります。

メールアドレスを登録したけど忘れてしまった場合でも、電話番号かユーザー名が分かればログインできます。またパスワードもパスワードを忘れた場合でもログインすることができます。

Twitterに登録したパスワードが分からない場合は、ログイン画面にある「パスワードを忘れた場合はこちら」をタップします。Twitterのアカウント検索画面になるので、メールアドレスか電話番号、ユーザー名を入力し、「検索」をタップしましょう。

Twitterに登録しているメールアドレスが分からない場合、パスワードしか分からないと検索できず、ログインできませんが、電話番号かユーザー名が分かれば、ここからアカウントを検索できます。

Twitterに登録したメールアドレスを削除することはできないので、メールアドレスを変更しましょう。

メールアドレスの変更はTwitterのホーム画面からアイコンをタップして、「設定とプライバシー」で「アカウント」を選択し、「メール」をタップします。「新規」の欄に新しいメールアドレスを登録してください。

一度Twitterにメールアドレスを登録してしまうと、削除できませんので、最初のアカウント設定の段階では電話番号で登録しておきましょう。

削除できないことを知らずにメールアドレスを削除してしまう人もいますが、もしメールアドレスを変更する場合は新しいメールアドレスを作成する必要があるので、手間がかかります。

Twitterはメールアドレスで検索できる機能があります。検索機能はこちらから設定で拒否することができません。拒否できないということは誰にでもアカウントを検索されてしまうということです。

自分からは拒否できない検索機能を使われると、Twitterをやっていることを言っていない友達や知り合いにアカウントを検索されてしまいます。メールアドレス検索を拒否したい場合は、メールアドレスを登録しないでください。

もしすでに登録してしまっている場合は新しいメールアドレスをGmailなどで作成して、変更しましょう。

Twitterではしばしば、メールアドレスを登録できないトラブルが起こります。Twitter側にメールアドレスの登録やアカウントの登録を拒否される場合は、ユーザー側に原因があることが多いです。

Twitterにメールアドレスを登録しようとして拒否されてしまう場合の主な原因は、すでに使われているメールアドレスを登録した場合です。

以前あなたがTwitterにアカウントを持っていたけど、削除して、また登録した場合や、メールアドレスを変更したけど、もう一度元のメールアドレスに戻そうとしたときに登録を拒否されてしまいます。

その場合は、アカウントを削除してから30日以上経つのを待ちましょう。

アカウントを削除していないのに登録を拒否された場合や、すでに登録されているメールアドレスではないのに登録を拒否された場合は、時間をおいてから改めて登録設定をしてみましょう。

そのときたまたまサーバーが混雑していて登録の処理が追い付かず拒否されたり、たまたま通信環境がよくなくて登録の処理が追い付かず拒否されたりした場合は、これで解消します。

Twitterは複数のアカウントを持つことができますが、複数のアカウントで同じメールアドレスを使うことはできません。

もし個人で複数のアカウントを持ち、それぞれのTwitterアカウントにメールアドレスを持ちたいなら、複数のメールアドレスを登録する必要があります。

ただ複数のTwitterアカウントとメールアドレスを管理するのは大変ですし、コメントなどの確認も大変になります。

Twitterに登録したメールアドレスを変更する場合は、追加する場合とほとんど同じ手順を踏みます。メールアドレスの際はパスワードを入力するのを、忘れないようにしましょう。

Twitterに登録してるメールアドレスを変更する場合は、まずTwitterにログインする必要があります。ログインの際に入力するのは、今Twitterに登録してあるメールアドレスです。

Twitterに登録してあるメールアドレスを忘れてしまった場合は、ユーザー名か電話番号でログインしましょう。

Twitterにログインしたら、画面左上にあるアイコンをタップして、メニューを表示させます。表示させたメニューの中からメールアドレスを追加するときと同じように「設定とプライバシー」を選択します。

「プロフィール」からではメールアドレスの変更や追加はできないので、気を付けてください。

Twitterはメールアドレスと追加するときと同じ手順で、変更していきます。「設定とプライバシー」から「アカウント」を選択し、「メール」を選択します。

そして「メールアドレスを更新」という画面で、新規メールアドレスを入力して、「完了」をタップすると次の画面へ進みます。

iPhoneでもAndroidでもPCでも、Twitterではメールアドレスを削除することはできません。もし削除したい場合はこの手順で変更しましょう。

次の画面で変更を保存します。Twitterのメールアドレスを変更した場合は保存しないと、新しく登録したメールアドレスが反映されません。きちんとメールアドレスの変更を反映させるためには、保存をきちんと済ませましょう。

メールアドレスの変更には追加のときのような確認メールからログインをして、認証する必要はありません。メールアドレスの認証は、一番最初にメールアドレスを登録するときだけです。

最後にパスワードを入力すれば、Twitterのメールアドレスを変更する手続きの完了です。

Twitterのメールアドレスの変更はいつでもできますが、Twitterでやり取りしている友だちがメールアドレス検索をするときに、コロコロメールアドレスを変えていると、検索できなくなってしまいます。

いかがでしたか？

Twitterにメールアドレスを設定する方法も、変更する方法もとても簡単なので初心者でも簡単にできます。Twitterで気軽にアカウントを作って、友達と楽しくやりとりしましょう！