「Amazonギフト券」の使い方!種類/購入方法も解説!

「Amazonギフト券」とはAmazonで買い物する時に使えるギフト券です。「Amazonギフト券」の使い方は簡単で、贈り物ではなく自分の支払い手段として使う人も多いのが特徴です。今回は「Amazonギフト券」の種類や購入方法、使い方を詳しく解説します。

「Amazonギフト券」の使い方!種類/購入方法も解説!のイメージ

目次

  1. 1Amazonギフト券とは?
  2. Amazonのショッピングで使えるギフトカード
  3. 2「Amazonギフト券」の種類/購入方法
  4. 主な種類と購入手順
  5. 3「Amazonギフト券」のその他の入手方法
  6. 主な入手手順
  7. 4「Amazonギフト券」の使い方~登録方法~
  8. カードタイプの登録の手順
  9. Eメールタイプの登録手順
  10. 5「Amazonギフト券」の使い方~支払い方法~
  11. ギフト券での支払い手順
  12. 6「Amazonギフト券」の使い方~有効期限~
  13. 有効期限の確認手順
  14. 7「Amazonギフト券」の使い方~残高の確認~
  15. 残高の確認手順
  16. 8「Amazonギフト券」が使えないときの対処法
  17. 主な確認点
  18. 9「Amazonギフト券」の売買について
  19. 売買サイトとは?
  20. 売買サイトがおすすめできない理由
  21. Amazonギフト券の売買や現金化はしても良いのか?
  22. 合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧

Amazonギフト券とは?

「Amazonギフト券」とはAmazonで買い物ができるギフト券のことです。「Amazonギフト券」はギフト券という名前が付いているだけあってプレゼント用に購入することができます。パッケージも沢山あり、色々な種類が揃っています。

プレゼント用に「Amazonギフト券」を利用すれば、Amazonならほぼ何でも購入できるため、確実に喜んでもらえる点や、ラッピングやおしゃれな梱包も無料で行ってくれる点、デジタルタイプであれば、すぐに相手に送れる点などメリットが多いです。

また「Amazonギフト券」とはプレゼント用としてだけでなく自分用としても使うことができます。その便利さから、最近はプレゼント用ではなく自分の支払い手段として利用する使い方をする人も多くいるようです。

Amazonのショッピングで使えるギフトカード

「Amazonギフト券」とはAmazonが発行するAmazonで買い物する時に使えるギフトカードです。クレジットカードを持っていなくても、Amazonギフト券があればAmazonで買い物ができます。

最近は「Amazonギフト券」を自分で使うために購入する人も多いですが、有効期限が10年と長いので、失効するリスクがほとんど無いという特徴やクレジットカード同等の速さで決済が完了し、すぐ配送が始まる点などの様々なメリットがあります。

また、そんな「Amazonギフト券」は使い方をしっかりと把握しておくと、商品をいつもよりお得に購入できるという特徴もあります。

チャージタイプの「Amazonギフト券」は購入しコンビニやATMで現金チャージすると、チャージ金額の0.5%から最大で2.5%がAmazonポイントとして付与されるという特徴があります。手数料などユーザーに不利な条件は特にありませんのでおすすめです。

今回は「Amazonギフト券」の種類や特徴、その使い方、登録方法などを詳しく解説します。「Amazonギフト券」の使い方を理解してお得にショッピングを楽しんでくださいね。

Amazon.co.jp: ギフト券の使い方: ギフト券

「Amazonギフト券」の種類/購入方法

「Amazonギフト券」とはAmazonでの買い物で使えるギフトカードで、Amazon内でのみ利用可能でその他のサイト等では利用できません。「Amazonギフト券」にはいくつかの種類があり、この種類によって購入方法が様々あります。

主な種類と購入手順

「Amazonギフト券」の主な種類には「デジタルタイプ」「配送タイプ」「店頭で購入するタイプ」とあり、その中にさらに様々な種類があります。ではこれから「Amazonギフト券」の種類と特徴、その購入方法について詳しく説明します。

コンビニなどで買えるカードタイプ

「Amazonギフト券」とは、コンビニや家電量販店でも販売されています。コンビニや家電量販店に「Amazonギフト券」が陳列されているので、それをレジに持っていって支払いを済ませましょう。

レジで支払いを済ませた時点でカードが有効化されるというシステムを搭載しています。Amazonギフト券を売っているコンビニや家電量販店は以下となっています。
 

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • スリーエフ
  • ミニストップ
  • AEON
  • JOSHIN
  • ローソン
  • サークルKサンクス
  • ダイエー
  • デイリーマート
  • イトーヨーカドー
  • ポプラ
  • PCデポ
  • スリーエイト
  • くらしハウス
  • 古本市場
  • セイコーマート
  • ドン・キホーテ
  • コープ
  • チケットポート

購入金額は3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、バリアブル(1,500~50,000円の間で1円単位で金額を指定可能)があって、購入した日から10年が有効期限になります。

「バリアブルカード」とは台紙の右上に「1,500〜50,000円」と書かれているカードで、特徴としてこの範囲で1円単位で自由にギフト券の金額を決めることができます。レジで「◯◯円分でお願いします」と伝えれば購入可能です。

「Amazonギフト券」には購入日の記載はありませんので、購入したレシート等を保管するようにしましょう。支払いは現金のみで購入後すぐ使えるようになります。

コンビニなどで買えるシートタイプ

「Amazonギフト券」には、コンビニやスーパーなどの店頭に設置されているマルチメディア端末(ファミポートやLoppiなど)を操作して購入可能な、紙のシートにギフト券の番号が記載されているシートタイプもあります。

シートタイプの購入金額とは、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円があって、こちらは現金もしくは商品券を利用しての購入ができます。

Amazonギフト券には購入日の記載はありませんのでレシート等を保管するようにしましょう。コンビニでは、500円、1,000円といった1,500円未満のAmazonギフト券は購入できません。

後ほど紹介する「Eメールタイプ」や「印刷タイプ」のAmazonギフト券であれば、15円〜500,000円の間で金額を指定して購入可能なので、こちらの方が使い勝手が良いでしょう。

チャージタイプ

Amazonギフト券チャージタイプ

「Amazonギフト券」には「チャージタイプ」という種類が販売されています。チャージタイプには唯一、ギフト券番号がないという特徴があり、購入と同時に自動でアカウント登録をしてくれます。

こちらはAmazonサイトで金額を決めて注文し、コンビニなどで支払いを済ませれば、その分だけ残高が追加されます。直接Amazonの購入手続きをしたアカウントに残高が追加される仕組みです。

チャージ後はすぐに「Amazonギフト券」を利用して買い物をすることができるので、使い方として自分用としてAmazonギフト券を使用する場合はベストなタイプと言えます。

チャージタイプのAmazonギフト券はコンビニやATMで現金チャージすると、チャージ金額の0.5から最大で2.5%がAmazonポイントとして付与されるという特徴があります。チャージ金額に対するポイント還元率は以下の一覧を参考にしてください。

2.5%の還元率を受けるにはAmazonプライム会員でかつ9万円以上のチャージが必要ですが、Amazonで頻繁に買い物する方は10年も有効期限があるので、Amazonアカウントに貯金と考えると翌月に利子が最大で2.5%付くようなものと言え、かなりお得です。
 

1回のチャージ金額 通常会員 Amazonプライム会員
5,000~19,999円 0.5% 1.0%
20,000~39,999円 1.0% 1.5%
40,000~89,999円 1.5% 2.0%
90,000円~ 2.0% 2.5%

Eメールタイプ

Amazonギフト券Eメールタイプ

「Eメールタイプ」とはメールでAmazonギフト券を送ることができるという特徴があります。相手のメールアドレスさえ分かれば良いので、普段なかなか会うことができない友人や家族に贈るにはピッタリです。

Eメールタイプ購入方法

Eメールタイプの注文画面で、デザインや金額、宛先のメールアドレスなど入力して決済すれば、相手にギフト券コードが送られる仕組みとなっています。メッセージを載せることもできおすすめです。

受け取った側は「アカウントに登録する」ボタンをクリックして、簡単にAmazonギフト券を使うことができます。

ボックスタイプ

Amazonギフト券ボックスタイプ

「ボックスタイプ」とはAmazonギフト券をおしゃれなボックスで梱包してくれる特徴のもので、プレゼント用にぴったりです。ボックス代は無料でデザインは数種類あり、金額は1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円などから選択します。

Amazon公式サイトで相手に直接届けると「Amazonのダンボール箱の中にさらにボックス」というように箱だらけになってしまいますので、一度自分の元に届けてからボックスタイプをプレゼントするのが良さそうです。

グリーティングカードタイプ

Amazonギフト券グリーティングカードタイプ

「グリーティングカードタイプ」とは華やかなデザインのグリーティングカードと共にAmazonギフト券を贈ることができるという特徴があります。メッセージを書くためのスペースもあり、文章を書いたり、写真を貼り付けたりできます。 

デザインは15種類ほどの中から選ぶことができ、グリーティングカード代はもちろん無料です。ギフト券の金額は1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円などから選択可能です。

封筒タイプ

Amazonギフト券封筒タイプ

「封筒タイプ」もグリーティングカードタイプやボックスタイプと使い方はほとんど同じです。「封筒タイプ」のデザインは5種類以上の中から選ぶことができます。落ち着いたデザインのものもあるので、プレゼントする相手に応じて使い分けると良いでしょう。

印刷タイプ

Amazonギフト券印刷タイプ

「印刷タイプ」Amazonギフト券とは、Amazon公式サイトで注文しAmazonから送られてくるデータを自分で紙に印刷する特徴があります。ボックスタイプやグリーティングカードタイプだと誕生日や結婚式に間に合わない」という場合におすすめです。

印刷タイプのデザインは30種類以上の中から選ぶことができます。データは約5分で届くのでコンビニに寄って印刷して封筒に入れて渡す、という使い方が可能です。金額は15円から50万円の範囲で、1円単位で選ぶことができます。

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「Amazonギフト券」のその他の入手方法

これまで「Amazonギフト券」の購入方法を紹介しましたが、その他にも様々な入手方法があります。無料で手に入れる方法もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

主な入手手順

「Amazonギフト券」を購入以外のその他の入手方法で手に入れる方法を紹介します。

クレジットカードのポイント交換

クレジットカードを利用するとポイントが貯まるシステムがありますが、還元率が高ければ高いほど多くのポイントが貯まるものです。多くのクレジットカードでは、ポイントをAmazonギフト券に交換することができます。

Amazonサイトでの買い物をよく利用する方であれば、現金に交換しているのと同じようなものですからお得です。色々ななクレジットカードで、ポイントをAmazonギフト券に交換できますが、最もおすすめなのは「Orico Card THE POINT」です。

年会費無料で持てるカードでAmazonでの利用だと2%の還元率でポイントが貯まるので、Amazonギフト券に交換しやすいです。他にAmazonギフト券への交換に対応しているのは「ライフカード」「セゾンカード全般」「NTTグループカード」があります。

クレジットカードポイントをAmazonギフト券に交換|クレジットカードの三井住友VISAカード

ポイントサイトでの交換

数多くのポイントサイトがAmazonギフト券への交換に対応しています。交換に対応しているポイントサイトを利用して、コツコツとポイントを貯めて交換することもおすすめです。Amazonギフト券への交換に対応しているサイトは以下の通りです。
 

  • ハピタス
  • げん玉
  • Gポイント
  • PeX
  • GetMoney!
  • マクロミル
  • 不満買取センター

マクロミルは評判・口コミ通り?ポイントの貯め方と交換先まとめ - ノマド的節約術

ふるなびで入手

ふるさと納税

ふるさと納税サイトの「ふるなび」や「ふるさとプレミアム」でふるさと納税した場合、寄附金額の1%が後日Amazonギフト券として入手できるようになりました。

寄付した翌々月の末日から半年間、ふるなびやふるさとプレミアムの会員ページからAmazonギフト券を取得することが可能です。ただふるなびで入手する場合は有効期限をきちんと確認するようにしましょう。この仕組みは高額納税者ほどお得になりますね。

ふるさと納税サイト【ふるなび】お得な返礼品がすぐ見つかる!

懸賞で貰う

「Amazonギフト券」はたまに懸賞サイトの賞品として出ていることがあります。以下のリンクから確認できる「フルーツメール」では毎日懸賞に応募できますが、たまにAmazonギフト券が出ています。

当たる確率はあまり高くありませんが、応募し続けてたら当たる可能性はゼロではありません。挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

無料会員登録で毎日懸賞に応募 | フルーツメール
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「Amazonギフト券」の使い方~登録方法~

「Amazonギフト券」とは手に入れただけでは使えません。自分のAmazonアカウントに登録しておかないとAmazonの残高に反映されない仕組みとなっています。ではこれからAmazonギフト券の使い方を解説します。

カードタイプの登録の手順

AmazonTOPページ

ではまずカードタイプの「Amazonギフト券」の使い方を紹介します。カードの裏面にギフト券番号が書かれていて、コインなどで削るとコードが見えるようになります。まずAmazon公式サイトのTOPページの「ギフト券」をクリックしましょう。

ギフト券登録

Amazonギフト券の画面に「ギフト券を登録する」という項目がありますのでクリックします。

ギフト券番号入力

カード裏面にはハイフンを含む16桁のギフト番号が記載されていますので、「ギフト券を登録する」から番号を入力し「アカウントに登録する」をクリックすると登録することが可能です。

アカウント登録完了画面

ギフト券番号を登録完了すると、上のような画面になり残高に金額が追加されているはずです。

Eメールタイプの登録手順

「Eメールタイプ」のAmazonギフト券の使い方は、メールにギフト券のハイフンを含む16桁のギフト番号が表示されているので、Amazon公式サイトのマイページからAmazonギフト券を登録しましょう。カードタイプの登録方法と同じです。

Eメールタイプの場合はコピー&ペーストができる特徴があります。番号も長いのでコピー&ペーストで入力する方が間違える可能性が低く確実ですね。

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「Amazonギフト券」の使い方~支払い方法~

Amazonギフト券を使って買い物をする方法はとても簡単です。ではここでAmazonギフト券を使った支払い方法を紹介します。

ギフト券での支払い手順

Amazonギフト券を入手し、アカウント登録を行ったら次は実際に購入してみましょう。Amazonのサイトでの買い物で、Amazonギフト券を使う方法を紹介していきます。

購入手続きに進む

購入手続き

まずAmazonのサイトで購入したい商品をカートに入れて購入手続きに進みましょう。

会計時に自動で適用

自動的にギフト券適用

購入手続きに進むと、Amazonギフト券の残高がある場合は会計時にギフト券の残高が自動的に使われた状態で表示される仕組みとなっています。

注文確定ボタンのところに表示される請求額の部分でも、Amazonギフト券を使っているのが反映されています。この場合は全額分Amazonギフト券を持っていたので、0円で購入できます。購入完了したらAmazonからメールが届きます。

自動で適用されない場合は変更する

支払い方法変更

購入手続きに進んで、自動的に「Amazonギフト券」での支払いが適用されない場合は、自分で支払い方法を変更しましょう。支払い方法の横に「変更」ボタンがありますのでクリックします。Amazonギフト券にチェックマークを入れ注文を確定しましょう。

「Amazonギフト券」の使い方~有効期限~

Amazonギフト券の使い方として、注意しておかなければならない点はAmazonギフト券の有効期限です。Amazonギフト券の残高を見ると合計金額が書かれていますが、内訳を見ると1つ1つ加算した金額に対して有効期限が設定されています。

以前は有効期限が発行から1~3年しかありませんでしたが、規約の変更により2017年4月24日以降に発行されたAmazonギフト券の有効期限は、種類にかかわらず発行から10年になりました。

日頃からAmazonサイトで買い物をしている人は有効期限を過ぎてしまうことはないでしょう。ただ使い方として確認する方法を知っておくことは大切です。ではAmazonギフト券の有効期限の確認方法を見ていきましょう。

有効期限の確認手順

アカウントサービス

Amazonギフト券の有効期限の確認方法は、まずAmazon公式サイトのTOPページから「アカウント」をクリックしサインインします。そしてアカウントサービスから「Amazonギフト券」をクリックしましょう。

有効期限確認

「Amazonギフト券」画面で登録したギフト券ごとの有効期限が確認できます。Amazonギフト券のコードをアカウント登録すれば有効期限が分かりますが、まだ登録していない段階ではカードに書かれていないため有効期限が分かりません。

いつ発行したか分からないAmazonギフト券の場合は有効期限が心配なので、早めに登録してチェックしておくことをおすすめします。

「Amazonギフト券」の使い方~残高の確認~

「Amazonギフト券」の使い方として、自分のAmazonアカウントにどれだけAmazonギフト券の残高があるかを確認する方法を見ていきましょう。

残高の確認手順

AmazonTOP画面

「Amazonギフト券」の残高確認手順は、まずAmazonサイトのTOPページで「ギフト券」をクリックしましょう。

残高確認方法

Amazonギフト券のページに「ギフト券残高」「ギフト券残高にチャージする」「ギフト券を登録する」という項目がありますので、残高をクリックし確認ましょう。「現在のギフト券残高」や「使用&チャージ履歴」までチェックすることができます。

「Amazonギフト券」が使えないときの対処法

「Amazonギフト券」が使えない場合やギフト券のコードを入力してもエラーになる場合があるかもしれません。そのような時はいくつかの原因が考えられますので以下の確認点をチェックし対処法を試してみてください。

主な確認点

Amazonギフト券を使えない場合は以下のポイントをチェックしてみましょう。

有効期限

2017年4月24日以降に発行されたギフト券は有効期限が10年と長い特徴がありますが、それ以前のものは1~3年しかありません。自分で注文したAmazonギフト券ならAmazonの履歴からいつ購入したものか分かるので確認してみてください。

プレゼントで貰ったAmazonギフト券の場合は有効期限がわからない(カードに有効期限の記載はない)ため、プレゼントしてくれた相手に問い合わせるなどして確認する必要があります。

入力の間違い

Amazonギフト券のコードを入力してもエラーになる場合は、単純に入力ミスをしていないかあらためて確認してみるようにしましょう。よく入力が間違えられるのは以下の4つです。
 

  • 0(ゼロ)とO(オー)
  • 1(イチ)とl(エル)
  • 6と8と9(印刷のかすれで見間違える可能性がある)
  • Bと8

上の4つの入力ミスが考えられます。コードのハイフンは入力してもしなくても問題ありません。またコードをコピペする場合は以下の2点を確認するようにしましょう。
 
  • 先頭や末尾の1文字をコピーし忘れていないか
  • Amazonギフト券のコード以外の余計な文字をコピーしていないか

使用済みのギフト券の可能性

使用済みギフト券

Amazonギフト券のコードを入力した際に「登録済みです」と表示された場合、まずは過去にそのギフト券を使用していないかを確認してみましょう。すでに登録済のコードをもう1度入れてみると、上のようななメッセージが表示されます。

自分で複数のカードを入力していると、間違えて入力済のカードをもう1度使おうとしている可能性もあり得ますので、確認をしてみましょう。また誰かに貰ったものならその人が使ってしまった可能性も考えられます。

万が一それが見知らぬ人と売買して手に入れたAmazonギフト券であれば、悪意の有無はともかく使用済みギフト券を渡された可能性も考えられるでしょう。Amazonギフト券の売買については注意が必要です。

Amazonサポートに問い合わせ

ヘルプページ

これまれ紹介した点をチェックしても解決しない場合は、Amazonサポートに問い合わせることをお勧めします。Amazonサポートへの問い合わせ方法は、AmazonサイトのTOPページから「ヘルプ」をクリックします。

カスタマーサービスに連絡

ヘルプのページの「トピックから探す」を選び「問題が解決しない場合は」をクリックすると「カスタマーサービスに連絡」という項目が出てきますのでクリックしましょう。Amazonアカウントのサインイン画面になるので自分のアカウントでサインインします。

ギフト券問い合わせ

問い合わせフォームを作成しましょう。まずお問い合わせの種類は「その他」を選択し、お問い合わせ内容を「Amazonギフト券」にします。お問い合わせ方法は電話やチャットから好きなものを選択しましょう。ここで24時間365日いつでも相談できます。

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「Amazonギフト券」の売買について

最近はAmazonギフト券を個人間で売買できるサイトが増えています。そのようなサービスを使うことでAmazonギフト券を定価より安く手に入れることができるためお得に利用している人もいるかもしれません。

ただ、前述したように購入したAmazonギフト券が使用済みのものであった場合など、トラブルも起こりうるので注意が必要です。最後にAmazonギフト券の売買について解説します。

売買サイトとは?

Amazonギフト券は基本的に金券ショップなどでは取扱をしていないようです。ごく稀に買取を行っているショップもあるようですが、使用済みの「偽物」が売買されてしまう恐れがあるため取り扱っていないと言います。

インターネット上には、Amazonギフト券を数百円ほどですが定価より安く手に入れられる売買サイトがあります。「amaten」や「ギフル」という売買サイトがありますが、個人間取引ということもあって100%信頼できるかというと不明なところが強いです。

売買サイトで探してみるのも良いかもしれませんが、基本的に自分で買い物をするために利用するという使い方をしましょう。

売買サイトがおすすめできない理由

Amazonギフト券を定価より安く手に入れられる売買サイトで購入したりネットオークションで購入したりすることでお得に手に入れられることもありますが、これらの売買サイトを利用することはおすすめできません。

その理由としては「使用済みのカードを買わされるリスクがある」「手間がかかる割に、たいして安くならない」ということが挙げられます。個人間の売買サイトではトラブルが起きても、販売者と購入者の間で解決する必要があるため何かあるととても面倒です。

リスクとそれによってどれほどの利益があるかを考えてみても、売買サイトがおすすめできない理由が分かるでしょう。

Amazonギフト券の売買や現金化はしても良いのか?

巷ではAmazonギフト券の売買や現金化がなされていますが、実際にこれは行って良い使い方なのか気になります。Amazonには「Amazon ギフト券のご購入に関する注意」というページがあります。

Amazonでは「売られているギフト券が不正取得されたものだったり、詐欺・トラブルに遭ったりする可能性もあるので、買うにせよ売るにせよ利用しないように」とされています。

もし売買サイトでAmazonギフト券を入手しても、規約によって予告なく凍結される可能性があると言います。お得に買い物するつもりが大損する危険性もあるので、Amazon公式のキャンペーンなどを利用してお得に手に入れる使い方がおすすめです。

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