2019年10月31日更新
ドラクエウォークの「ツボずらし」の裏技を解説!
ドラクエウォークは位置情報を使って楽しむスマホ(AndroidやiPhone)ゲームです。ドラクエウォークにはツボずらしという裏技があります。ツボずらしはチートなのかまだ決まったわけではありませんが、チートかどうかについても触れていきます。
目次
ドラクエウォークの「ツボずらし」とは
ドラクエウォークとは、位置情報を利用したスマホ(AndroidやiPhone)のアプリゲームです。このドラクエウォークでは「ツボずらし」という裏技があります。
はたしてこのツボずらしとはどのような行為なのか?今回はドラクエウォークのツボずらしの概要ややり方、ツボずらしのメリット、ツボずらしを行う際の注意点などについて解説していきます。
回復スポットを移動させる裏技のこと
ドラクエウォークにおいてツボずらしとは、回復スポットを移動させる裏技のことです。ドラクエウォークはスマホ(AndroidやiPhone)の位置情報を利用して現在地を表示し、そのうえで自身のキャラクターや敵を表示させます。
ドラクエウォークで表示されるフィールドでは、敵や城、自宅だけでなくHPやMPを回復してくれる回復スポットが存在します。この回復スポットは壺の形で表示されています。
スマホ(AndroidやiPhone)上でこの壺(回復スポット)をタップすると、キャラクターが壺を割ってHPやMPを回復してくれるという仕組み(この時点で回復スポットは消滅)です。
ドラクエウォークではフィールド上にツボがたくさん存在します。レベル上げをしている最中もHPやMPは減っていくので、壺(回復スポット)自体がレベルアップに向けて非常に重要なものとなっているわけです。
ただしこの壺(回復スポット)は一回使用すると復活するのに15分かかります。つまり、一つひとつの壺が非常に大切になってくるわけです。ツボずらしはこの壺を移動させるので助け舟としてはありがたいものになっています。
ドラクエウォークの「ツボずらし」はチート?
ツボずらしはドラクエウォークでは使いどころのある裏技ですが、ドラクエウォークの「ツボずらし」はチートなのか気になる方もいるはずです。そこでここではドラクエウォークのツボずらしがチートなのか確認していきます。
運営の対策は今のところない
結論からいうと、ドラクエウォークのツボずらしは今のところ運営の対策として何かされているわけではありません。
将来的には対策される可能性がある
ちなみに現時点でドラクエウォークの運営がツボずらしに対応しているわけではありませんが、将来的には対策される可能性はあります。
ということで、現時点ではツボずらしを試しても問題にはされません。せっかくですので回復スポットであるツボをずらすやり方とはどのようなものなのか、次はその裏技のやり方について触れていきます。
ドラクエウォークの「ツボずらし」のやり方
ここではドラクエウォークの「ツボずらし」のやり方とはどのようなものなのか確認していきます。
事前準備の手順
ドラクエウォークではツボずらしを行う為に事前準備をしておく必要があります。ここではその手順について触れていきます。
導きのつばさを準備する
ドラクエウォークでツボずらしを行う為の事前準備とは、ある道具を手に入れることにあります。その道具とは、導きのつばさです。
ドラクエウォークでツボずらしを行う場合、導きのつばさを使う必要があるのでまだ手に入れてない方は導きのつばさを手に入れてみてください。
やり方の手順
それではさっそく導きのつばさを使ったツボずらしのやり方について解説していきます。まずはマップの確認についてです。
ずらすツボを決め位置をマップで確認する
導きのつばさを使う為、最初にずらすツボを決めてその位置をマップで確認します。導きのつばさは好きな位置にクエストの目的地を置くことのできるアイテムです。
ちなみにアイテムを使わなくても一日一回のみ目的地を自由に指定することは可能です。今回はこの導きのつばさを使ってツボをずらします。
ツボの位置から150m離れてクエストを開始する
続いてずらすツボを決めたら、ツボの位置から150m離れてクエストを開始します。これは、近い場所を目的地に指定できないからです。
ずらしたいツボの位置に目的地を設定する
ずらしたい壺の位置から150m離れてクエストを開始できたら、実際にずらしたいツボの位置に目的地を設定してみてください。失敗する可能性もあるので何度か試すくらいの気持ちでやってみるといいかもしれません。
ツボの位置が移動したら成功
上手く目的地を指定してツボの位置が移動したら成功となります。ツボの位置をきちんと把握できてないと失敗する可能性もあるので注意点として頭に入れておいてください。
ドラクエウォークの「ツボずらし」のメリット
続いてはドラクエウォークの「ツボずらし」のメリットとはどのようなものがあるのか、確認していきます。
主なメリット
ドラクエウォークではツボずらしを行うことで次のようなメリットがあります。
- 自宅でレベリングが可能になる
- 定位置で触れることが可能になる
自宅でレベリングが可能になる
ドラクエウォークではツボずらしを行うことのメリットとしては、自宅でレベリングが可能になるというメリットがあります。外を歩けば回復スポットにたくさん触れていくことができますが、自宅ではなかなか回復スポットを利用できません。
例えば、自宅から150m以上離れたところからなら自宅に近いけどギリギリ触れられないくらいの距離にある壺を自宅近くにずらして自宅についた時に利用することも可能となります。
定位置で触れることが可能になる
ドラクエウォークではツボずらしを行うことのメリットとしては、自宅のような定位置で触れることが可能になるという点です。ドラクエウォークで壺がなくて困るケースは自宅だけではありません。
その時いる場所から動けそうにない場合など、予め場所を予想しておいて自宅の時同様ツボずらしを行うということが可能となります。ツボずらしはそう何度も使える方法ではありませんが、レベル上げには非常に役立つ裏技なのです。
ドラクエウォークの「ツボずらし」の注意点
ではドラクエウォークの「ツボずらし」の注意点はあるのか?ここではツボずらしの注意点について触れていきます。
主な注意点
ドラクエウォークのツボずらしにおける主な注意点は次の通りです。
- 永続的なものではない
- 重ねすぎると表示されくなる
- 再起動/家に入るとツボが元の場所に戻る
永続的なものではない
ドラクエウォークのツボずらしにおける主な注意点一つ目は、ツボずらしという裏技が永続的に使えるわけではないという点です。ドラクエウォークの運営側がこのツボずらしに対し違反といった判断を下しているわけではありません。
しかし、本来あるべき場所にあるはずだった回復スポットをずらすという行為は、違反とは言わずともギリギリの行為ではあるとして受け止めているはずです。
プログラムの改修が行われる可能性はゼロではないので、ツボずらしはあくまで一時的に利用できる行為となっています。
重ねすぎると表示されくなる
ドラクエウォークのツボずらしにおける主な注意点二つ目は、重ねすぎると表示されくなるという点です。このツボずらしに慣れてくると、目的地とツボの位置がほぼ同じ位置になり重なってしまうケースもあります。
この場合、回復スポットであるツボは見えなくなります。つまり回復スポットが使えなくなるというわけです。この場合はもう一度目的地の設定が必要となります。導きのつばさの無駄使いになってしまうので、この点は注意する必要があるわけです。
再起動/家に入るとツボが元の場所に戻る
ドラクエウォークのツボずらしにおける主な注意点三つ目は、再起動したときや家に入ったときにツボが元の場所に戻るという点です。せっかく移動させたツボが使えなくなるのはもったいないので、移動させたツボは基本使っておくことをおすすめします。
つい自宅に入ってしまった、再起動してしまったといったケースはけっこう起きがちなパターンなので、忘れないよう注意してみてください。
ドラクエウォークの「ツボずらし」の裏技を解説!~まとめ~
今回はドラクエウォークの裏技である「ツボずらし」について解説してみました。ドラクエウォークにおいてツボずらしとは、回復スポットを移動させる裏技のことを指します。ツボずらしはチートではなく、運営側からの対策も今のところありません。
ただし、将来的にプログラムの改修が行われる可能性はゼロではありません。ツボずらしのやり方としては、導きのつばさが必要となります。導きのつばさを使って目的地を壺の位置に置くことで、壺の位置をずらすという形です。
壺の位置を完璧に把握して全く同じ位置においてしまうと目的地と壺が重なってしまうケースもあるので注意する必要があります。
ツボずらしのメリットとしては、自宅でのレベリングが可能になったり、一定位置から動けないときに触れることが可能になるケースがあります。
ツボずらしは便利な裏技ですが、永久的にできる技ではありません。また、再起動したときや自宅に入ったときに壺は元の位置に戻ってしまいます。この点を理解してツボずらしを楽しんで見てください。