「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へアップグレードする方法!

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードする方法をご存知でしょうか?Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードする方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 1「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へアップグレードするには
  2. ツールを使うことで簡単に行えるようになった
  3. 2「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する際の注意点
  4. エディションは引継がれる
  5. 必ずバックアップを作成しておく
  6. 3「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する方法~事前準備~
  7. データのバックアップ
  8. 引き継ぎツールのダウンロード
  9. インストールメディアの作成
  10. 4「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する方法~カスタム~
  11. カスタムしたいパーツ
  12. カスタムするときの注意点
  13. 5「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する方法~新規~
  14. 新規でアップグレードするメリット
  15. 新規でアップグレードする手順
  16. 6「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する方法~引継ぎ~
  17. 引き継ぎでアップグレードする手順
  18. 7「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する方法~初期設定~
  19. ライセンス認証
  20. デバイスドライバーの設定
  21. 合わせて読みたい!Windows10に関する記事一覧

「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へアップグレードするには

2020年1月14日にサポートが終了されるWindows7 32bitから、Windows10 64bitにアップグレードする方法をご存知でしょうか?Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードを紹介するので、Windows7ユーザーの方は特に参考にしてください。

ツールを使うことで簡単に行えるようになった

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードというと、面倒くさそうに感じる方も多いのではないでしょうか。Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードには専用のアップグレードツールがあります。

Windows

「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する際の注意点

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードする際の注意点について紹介します。Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードが失敗すると最悪データが消失するので注意点を必ず確認してください。

エディションは引継がれる

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードする際には、OSのエディションは引き継がれます。Windows10 64bitのアップグレードをインストールしてもエディションは変更できないので注意点として抑えておきましょう。

また、Windows7とWindows10ではエディションの呼び名が少し変更されています。そのため、Windows7 HomePremiumからアップグレードした場合には、Windows10(無印Windows10)という名前になります。

もし、Windows7 ProfessionalからWindows10へアップグレードすると、アップグレードしたWindows10はWindows10 Proとなります。エディションの変更は無料アップグレードでは行えないので注意してください。

Windows10の無印とProの最も大きな違いはWindowsUpdateの制御に関する権限です。Windows10無印ではWindowsUpdateを無効にできなくなったので注意してください。

必ずバックアップを作成しておく

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードはOSのにとっては非常に大きなシステムの変更です。最悪起動できなくなったりデータが消失する可能性があるので、アップグレードインストール前にかならずバックアップを作成しましょう。

おすすめはイメージバックアップ

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードする際に作成するバックアップは、Windows7 32bit標準で利用できるイメージバックアップがおすすめです。イメージバックアップでディスク全体のバックアップを作成しましょう。

Windows7 32bitからWindows10 64bitへ更新する際のバックアップは2種類取得しましょう。一つはイメージバックアップです。イメージバックアップはHDD全体のイメージを作成できるので、万が一のときに利用できるバックアップです。

もう一つのバックアップは、Windows10 64bitでも利用したいデータのバックアップです。Windows7 32bitからWindows10 64bitへの更新ではWindows10アップグレードツールで新規でインストールを行います。

新規インストールを行うと、Windows7のデータは消えてしまうのでアップグレード後にデータを戻す必要があります。このバックアップはイメージバックアップとは別に作成しておく必要があります。

Windows10 ダウンロード

「Windows7の32bit」から「Windows10 64bit」へ更新する方法~事前準備~

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードする際の事前準備について説明します。Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードする際には注意点で説明したようにバックアップを必ず取得するようにしてください。

また、Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードの際に作成をおすすめするイメージバックアップはディスク全体のバックアップであり、最悪の場合アップグレードインストール前のWindows7 32bitに戻すことができます。

Windows7 32bitからWindows10 64bitにアップグレードの際に作成をおすすめするイメージバックアップは作成に時間がかかるバックアップですが、今回の作業にとっては非常に有効なバックアップですのでぜひご検討ください。

データのバックアップ

Windows7 32bitのマシンに、Windows10 64bitのアップグレードインストールする際の事前準備を紹介します。まずは、バックアップを作成します。前述の説明通りバックアップ作成にはイメージバックアップの作成をおすすめします。

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この記事のライター
suncat

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