皆さんは、YouTubeの動画に字幕を付けられることを知っていますか?その字幕は、日本語だけではなく、他の言語を設定することもできるんですよ。さらに、外国の動画にも字幕をつけることもできます。今回は『YouTubeの翻訳字幕機能を使う方法』を解説していきます。
皆さんはYouTubeを見ていますか?動画と言ったらYouTubeなんてくらい有名な動画再生サイト・アプリです。YouTubeは世界で2番目にアクセス数が多いとされる、超有名な動画再生サイト・アプリです。
そんなYouTubeには多くの動画がります。解説動画や実況動画、勉強になる動画やVRを駆使した動画など、様々なジャンルがあります。
皆さんもお気に入りのYouTube動画やチャンネルがありのではないでしょうか?
そしてYouTubeには、多くのユーザーがいます。そのユーザーの国籍も年齢も様々です。たまに動画のコメント欄で外国人の人のコメントを見たことがあると思います。このように、YouTubeYouTubeは様々な国の人たちとも関われる、コミュニケーションが豊富な場でもあるのです。
そんなYouTubeには、外国の動画もありますよね?その人のアクションが好きだったり、有名人だったり。例えば、有名なマーク・ザッカーバーグさんの演説をYouTubeで見たときなど、相手が何を言ってるかわからないことがほとんどだと思います。
そんな時に役に立つのがYouTubeの翻訳字幕表示機能です。この翻訳字幕表示機能を使えば、例えその動画が外国のYouTube動画で、言葉が理解できなかったとしても、翻訳字幕が表示され、内容を理解することができるようになります。
今回はこの『YouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法』を解説していきます。
まずはPCでYouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法を解説します。PCでYouTubeを視聴している人は多いと思います。なにせ、YouTubeのスマホアプリが出る前はみんなPCでYouTubeを見ていましたからね。
PCでYouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法と聞くと難しく考えてしまうかもしれませんが、そんなことは一切ありません。
PCでYouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法は全てYouTube内でできますし、なんなら動画再生ページでYouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法は全てできます。
便利な機能なので、ここでやる方を見て、実際にPCでYouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法を試してみてはいかがですか?
まずは自動翻訳で字幕を表示させたい動画を再生しましょう。そのあと、シークバーを表示させて、上の画像のように字幕ボタンを押しましょう。字幕ボタンはYouTube動画画面の右下にあります。ことらはシークバーを表示させないと出てこないので注意しましょう。
字幕ボタンを選択すると、YouTube画面には字幕が出てきます。そして、先ほど選択した字幕ボタンの下には赤いラインが出ます。このラインは、今YouTubeの字幕設定がオンになっていますよ、という証拠になります。
もし、PCのYouTubeで表示された字幕が英語字幕だったり、他の言語になっていた場合は字幕の設定をする必要があります。この場合は先ほどの字幕ボタンの隣にある歯車マークを選択しましょう。
歯車マークから設定を開いたら、字幕の欄があるのでそこを選択してください。ちなみに、この画面では再生速度や画質の設定まで、YouTube動画の設定を細かく行うことができます。
字幕を選択すると、設定できるYouTubeの字幕の言語を選択できます。この中から好きな言語を選んでください。すると、動画の字幕はこの時選択した言語になります。
以上が、PCでYouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法の解説になります。どうですか?意外と簡単に設定できますよね?この字幕機能は外国語の勉強にもなるので、日本の動画に英語の字幕をつけて見てもいいかもしれませんね。
次に、iPhone・AndroidでYouTubeの翻訳字幕を表示する設定や方法を解説していきます。最近はPCではなくiPhone・AndroidなどのスマホアプリでYouTubeを視聴する人も多いかと思います。
iPhone・AndroidにはYouTubeアプリがあるので、そこでYouTubeを見るユーザーも多いと思います。
そんなiPhone・AndroidのYouTubeアプリにも字幕をつけることができます。
しかし、PCとiPhone・Androidでは、字幕の付け方が異なってくる点があるので、こちらも確認しておきましょう。とはいえ、PCと同じようにiPhone・Androidでの字幕設定方法も簡単なのでご安心ください。
iPhone・Androidなどのスマホでは、YouTubeアプリを使えば字幕をつけることが可能になります。アプリの方が機能が充実しているので、もし今までブラウザなどでYouTubeを視聴していた人は、この際にYouTubeアプリを使ってもいいかもしれません。
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