Facebookでシェアする方法とシェアの使い方

フェイスブックでシェアをするとどうなるのか?いいねとの違いも含めてご紹介します。ただフェイスブックの投稿をシェアするだけでなく、コメントやメッセージを付けてシェアをすることもできますし、Facebookページを活用してより効果的なシェアをすることもできます。

目次

  1. 1Facebookのシェアとは
  2. シェアの種類
  3. 自分が投稿することも「シェアする」と表記される
  4. いいねとの違い
  5. シェアするとどうなる?
  6. 2Facebookでシェアする方法〜PC〜
  7. シェアボタンを押す
  8. 投稿をそのままシェア
  9. コメントを追加してシェア
  10. メッセージとしてシェア
  11. 3Facebookでシェアする方法〜スマホ〜
  12. シェアボタンを押す
  13. 投稿をそのままシェア
  14. コメントを追加してシェア
  15. メッセージとしてシェア
  16. 4Facebookのシェアを削除する方法
  17. 5Facebookのシェアの効果的な使い方
  18. シェアの公開範囲を設定する
  19. 友達のタイムラインにシェアする
  20. グループにシェアする
  21. Facebookページにシェアする
  22. 6Facebookでシェアができない時の対処法

Facebookのシェアとは

フェイスブックにおけるシェアとは、単にいいねボタンを押したりコメントするのとは違い、自分で何かをニュースフィードに投稿する動作のことを指します。

フェイスブックでシェアをするのはとても簡単で、難しい使い方や設定は必要ありません。シェアという言葉を「投稿」と同じ意味での使い方をする場合もあります。

今回は、フェイスブックにおけるシェアボタンの様々な使い方や、コメントやいいねとの違いをご紹介していきます。

シェアボタンを押すことの意味合いや使い方を深く知ることで、より快適にフェイスブックを楽しむことができるようになるはずです。

シェアの種類

フェイスブックにおけるシェアとは様々な種類があり、バリエーション豊かな使い方が可能です。

フェイスブック内での友達の投稿や、フォローしているFacebookページの投稿に対するアクションで、投稿者が公開範囲を設定していなければシェアすることができます。

自分のフェイスブックのニュースフィードにそのままシェアして投稿する使い方を筆頭に、「コメントを付けてシェア」「メッセージとして送信」「ページでシェア」というような、主に4通りでシェアの使い方を選ぶことができます。

シェアボタンを押す際にこの4通りの選択肢が表示されるので、自分の意図にあった投稿ができるように選びます。自分だけでなく、友達のタイムラインでシェアすることも可能です。

自分が投稿することも「シェアする」と表記される

以前までは、フェイスブックにおけるシェアと言えば、他人の投稿やFacebookページの投稿を拡散させる意味で行われてきました。

最近では、Facebookの仕様変更に伴い、自分がタイムラインに何かを投稿することも「シェアする」と表記されるようになりました。

このマイナーチェンジに気付き、若干戸惑った方もいると思いますが、通常通りの投稿と使い方は同じです。

Facebookで自分が持っている情報や伝えたい事柄を、みんなに「シェアする」という意味での使い方なので、他人の投稿だけではなく、これから自分が行う投稿もシェアには違いありません。

いいねとの違い

シェアはいいねとは若干使い方が違います。

シェアとは、他人や自分のFacebook上での投稿を、もっと他のたくさんの人にも知ってもらいたいときに使います。

いいねとは、その投稿の投稿者に対して「良かったですね」「素晴らしいですね」というメッセージ代わりのような使い方をします。コメントでわざわざ言葉にして相手に伝えなくても、いいねを押すだけで好意的な意思表示ができるのです。

世間の多くの人に知ってもらいたい有益な情報などは、シェアボタンでどんどん拡散していきますが、プライベートな投稿に関してはあまりシェアは使いません。

シェアするとどうなる?

シェアボタンを押すことによってどうなるかというと、単純に自分のタイムラインにシェアした投稿が流れることになります。

自らが起源となって発信する投稿ならそれは当たり前ですが、他人やFacebookページの投稿をシェアした場合、元の投稿者とは繋がりの無い人にも投稿を目の当たりにするチャンスが生まれます。

多くの人にシェアボタンを押されると、爆発的な拡散力を生むこともあります。

自分の個人情報を遠くの他人に知られたくない場合は、事前に個別の投稿設定や公開範囲設定をしておくことが必要です。

他人がシェアボタンを押して拡散した投稿については、シェアボタンを押した本人しか削除することができません。

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Facebookでシェアする方法〜PC〜

Facebookでシェアをする方法は簡単で、PCからの操作でも投稿をシェアすることが可能です。

シェアの仕方によってタイムラインでの表示はどうなるのか、シェアの種類と共にご紹介していきます。

単にシェアボタンを押して自分のタイムラインや友人のタイムラインに投稿を流すだけではなく、様々な使い方が可能です。

スマホでの操作と違い、より詳細な様々なシェアの選択肢が表示されることも特徴です。

自分が運営しているFacebookページやグループでシェアしたい場合は、スマホではなくPCからの操作がオススメです。

シェアボタンを押す

シェアをするには、投稿の下に設置されているシェアボタンを押すことで行うことができます。

全ての投稿にシェアボタンが設置されているわけではなく、投稿者本人が公開設定を「友人のみ」など特定している場合にはシェアボタンは設置されません。

シェアボタンがある場合、ただそのままシェアするやり方と、コメントをつけてシェアするなどちょっと違うやり方も可能です。

メッセージとしてシェアするという、タイムラインとは違い個人に向けてシェアする方法もあるので、それぞれの使い方の違いもお伝えしていきます。

投稿をそのままシェア

他人やフォローしているFacebookページの投稿を、シェアボタンを押してそのままシェアするやり方です。

何か自分でコメントやメッセージを付けるなどのアクションは必要なく、シェアボタンを押す際に出てくる「自分のタイムラインでシェア」という選択肢を選ぶだけでOKです。

その投稿を横流しするようなイメージの使い方です。自分のタイムラインがどうなるかというと、ただシェアした旨とその内容が表示されるシンプルな投稿がされます。

コメントやメッセージを添えているわけではないので、自分の感情は乗せずにただ情報だけを広めたいときに使います。

コメントを追加してシェア

ただそのままシェアするだけでなく、コメントを追加して自分のタイムラインでシェアすることもできます。

ただシェアするのと違い、シェアした本人の感情も一緒に伝えることが出来ます。「すごいです!」「感動しました!」など、わかりやすいコメントを加えると見ている人にも親切な投稿になります。

コメント無しのシェアと違ってテンションが伝わりやすい分、他の人の目にも留まりやすいと言えます。

「シェア希望」「拡散希望」などのコメントを添えることで、自分のシェアを見た人がさらにシェアを重ねてくれる可能性も高まります。

大規模で拡散したいときに使える手です。

メッセージとしてシェア

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この記事のライター
tkmind

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