Windows7でWindows Defenderを設定する方法!

Windows7に標準装備されたセキュリティ機能「Windows Defender」について解説します。Windows7で設定を有効にする方法、無効にする方法。さらにWindows Defenderが誤認知した際の対策などについて紹介します。

目次

  1. 1 【Windows7】Windows Defenderとは
  2. Windows7に搭載されているスパイウェア対策ソフト
  3. リアルタイム保護でパソコンを監視しウイルスをスキャン
  4. 有効設定の状態であれば性能を発揮
  5. 2Windows7でWindows Defenderを設定する方法~有効~
  6. コントロールパネルを開く
  7. 表示の設定を変更する
  8. Windows Defenderをクリック
  9. Windows Defenderを有効化する
  10. 有効化され完了
  11. 3【Windows7】Windows Defenderが有効化されない時の対処法
  12. 他のセキュリティソフトがインストールされているのが原因
  13. 他のセキュリティソフトがインストールされていないか確認
  14. 4Windows7でWindows Defenderを設定する方法~無効~
  15. コントロールパネルを開く
  16. 表示の設定を変更する
  17. Windows Defenderをクリック
  18. Windows Defenderを無効化する
  19. 無効化され完了
  20. 5【Windows7】Windows Defenderが誤認知する時の対策方法
  21. 分析をMicrosoftに依頼する
  22. Submit a file for malware analysisへアクセス
  23. まとめ
  24. 合わせて読みたい!Windows7に関する記事一覧

【Windows7】Windows Defenderとは

Windows 7に標準装備されたセキュリティ機能「Windows Defender」について解説します。

Windows7に搭載されているスパイウェア対策ソフト

Windows DefenderはWindows7に標準搭載されているスパイウェア対策ソフトです。

リアルタイム保護でパソコンを監視しウイルスをスキャン

Windows7のWindows Defenderはリアルタイム保護でWindowsパソコンを監視しウィルスをスキャンします。スキャン方法は自動で定期的にスキャンする方法と、ユーザーの手動でスキャンする方法が選べます。

有効設定の状態であれば性能を発揮

Windows Defenderのリアルタイム保護機能は有効設定の状態にすることで性能を発揮します。手動でスキャンするよりは有効設定で定期的に使わない時間などにウィルスチェックする方法がより有効です。

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Windows7でWindows Defenderを設定する方法~有効~

ここからはWindows7でWindows Defenderを設定し有効にする方法を解説します。

コントロールパネルを開く

Windows Defenderの設定はWindows7の「コントロールパネル」から行います。

スタート

Windows7のウィンドウズアイコン「スタート」をクリックします。

コントロールパネル

続いて「コントロールパネル」をクリックします。コントロールパネルの画面に遷移します。

表示の設定を変更する

Windows7のWindows Defenderの設定を行う前に画面右上の「表示方法」からアイコン表示を変更します。

表示方法の▼をクリック

「カテゴリ▼」をクリックしてください。

大きいアイコンをクリック

「大きいアイコン」「小さいアイコン」が選べるので「大きいアイコン」を選択しクリックしてください。

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