今記事ではiPadのFilesでOneDriveを追加する方法についてご紹介していきます。また、iPadのFilesでOneDriveをダウンロードで追加する方法、アプリに追加する方法、iOS11以降で使えることや編集画面についてもご紹介していきます。
iPadでFilesでOneDriveを追加する方法についてご紹介していきますが、まずはFilesでOneDriveを追加するとはどういうことなのかについてご紹介していきます。また、Files/OneDriveとは何なのかについてもご紹介していきます。
Filesとはファイルを整理したり、共有したり、クラウドにバックアップして端末上の容量を節約したりできるファイル管理するものです。
OneDriveについてご紹介していきます。
OneDriveとは、マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービスのことで、会員登録することで5GBのスペースを無料で利用でき、各種オフィス文書・写真・動画・音楽などを保存できるサービスのことです。
続いてOneDriveの主な特徴についてご紹介していきます。
OneDriveはMicrosoft Officeとサービス連携しているので、Microsoft Officeから直接OneDrive上にあるファイルの編集をすることができます。
Windows、Mac、Androidスマートフォン・タブレット、iPhone、iPadなどどんな端末からもファイル共有ができるのがOneDriveの特徴です。
写真データをOneDriveにアップロードすると、「自動アルバム作成」「タグ付け」「場所分類」などが行われ、写真データの整理や検索などを効率的に行うことができます。
iOS11以降搭載のiPadで利用が可能です。iOS以降搭載のiPadであれば、「Files」にOneDriveを追加することで、Onedrive内に保存されているファイルを「Files」上で表示・閲覧することができます。
続いてiPadのFilesでOneDriveを追加する方法、ダウンロードで追加する方法についてご紹介していきます。
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