Macアプリの「Apple Remote Desktop」のインストール方法やキーチェーンに追加、タスクサーバ、レポート収集の設定など詳しく解説します。また「Apple Remote Desktop」の起動方法や初期設定からパスワードの入力方法も説明します。
Macアプリの「Apple Remote Desktop」のインストール方法や初期設定の手順からアプリの起動/パスワードのキーチェーンへの追加/タスクサーバー、レポート収集の設定を知りたい人に向け、アプリインストールから初期設定を説明していきます。
まずは、Macアプリの「Apple Remote Desktop」のインストール方法について注目をしていきたいと思います。
「Apple Remote Desktop」アプリをインストールしなければ、パスワード、キーチェーンへの追加/タスクサーバー、レポート収集の設定もできません。
それでは、さっそくMacアプリの「Apple Remote Desktop」のインストール方法について見ていきます。
Macアプリの「Apple Remote Desktop」のインストール方法する場合は、App Storeからダウンロードする必要があります。下のリンクがアプリのインストール先ですので、クリックしてダウンロードをしておくといいでしょう。
App Storeから「Apple Remote Desktop」アプリをダウンロードしましたら、ダウンロードしたインストールファイルをクリックして、お使いのMacにインストールを行っておきます。
つづきましては、Macアプリ「Apple Remote Desktop」の初期設定方法を説明します。「Apple Remote Desktop」の初期設定方法を行わなければ利用をすることはできませんので、しっかり初期設定を終わらせておくといいでしょう
それでは、Macアプリ「Apple Remote Desktop」の初期設定の中のパスワード、キーチェーンに追加、タスクサーバ、レポート収集の設定など、一つ一つ説明していきたいと思いますので、参考にして初期設定を行っていくことをおすすめします。
それでは、Macアプリ「Apple Remote Desktop」の初期設定方法を行っていきます。パスワード、キーチェーンへの追加/タスクサーバー、レポート収集の設定の流れを実際に行っていきます。
まずは、先ほどApp Storeからダウンロードした「Apple Remote Desktop」アプリを起動させます。アプリを起動したら、パスワードの設定画面になります。ここでパスワードを作成していきます。パスワードを確認の方も合わせて入力します。
「Apple Remote Desktop」アプリのパスワードを入力したら「キーチェーンに追加」をオンにします。キーチェーンに追加をオンにした状態で「続ける」をクリックして操作を行っていきます。
キーチェーンに追加したら、タスクサーバーの設定画面になります。タスクサーバの設定は、リモートのタスクサーバを使いたい場合は「DNS名あるいはIPアドレス」を入力していきます。タスクサーバの設定が完了したら「続ける」をクリックしていきます。
つづいて、レポート収集の設定画面になります。レポート収集の設定は、収集するレポートデータにチェックを入れます。上の画像のレポート収集の設定画面のように、すべての項目に対してチェックを入れて「完了」をクリックしていきます。
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