【iPhone】「Mail Drop」機能を解説!最大5Gを添付送信ができる?

iPhoneでMail Dropを使えば最大で5GBまでのファイルを、メールで添付ファイルとして送信できることをご存じでしょうか?Mail Dropを利用して最大で5GBまでのファイルをメールで添付ファイルとして送信する方法を紹介します。

目次

  1. 1【iPhone】「Mail Drop」機能の特徴
  2. 主な特徴
  3. 2【iPhone】「Mail Drop」機能で送信する方法
  4. 送信の手順
  5. 3【iPhone】「Mail Drop」機能で受信後ファイルを開く方法
  6. ファイルを開く手順
  7. 4【iPhone】「Mail Drop」機能の注意点
  8. 主な注意点
  9. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

【iPhone】「Mail Drop」機能の特徴

iPhoneのメールアプリで利用できるMail Dropをご存じでしょうか?普段メールを送信するときに少し容量の大きいファイルを添付すると、すぐに容量の制限で送信できなかったり送信できても返ってきたりしませんか?

Mail Dropを使えばそのような悩みを解決することができます。iPhoneやMacのメールで利用できるMail Dropの特徴を紹介します。

主な特徴

Mail Dropの主な特徴を紹介します。Mail DropはiPhoneの標準のメールアプリで利用することができます。Mail Dropを利用したい方は、標準のメールアプリを利用しましょう。

最大5GBまでのファイルを添付して送信できる

Mail DropはMac OS  X Yosemite V10.10.x以降で使えるようになって機能で、同時期にiPhoneでも利用できるようになりました。Mail Dropを使うと、メールで最大5GBまでのファイルを添付して送信できるようになります。

【iPhone】「Mail Drop」機能で送信する方法

Mail Dropを使って容量の大きなファイルを送信する方法・送信手順を紹介します。

送信の手順

Mail Dropで容量の大きなファイルを送信する送信手順です。

標準メールアプリを起動する

iPhoneでMail Dropが使えるメールアプリは、標準のメールアプリのみです。そのため、Mail Dropを使うには標準のメールアプリを起動します。

新規メールを作成し添付ファイルを選択する

標準のメールアプリを起動したら、新規メールで新しくメールを作成してください。

メールを作成したら、容量の大きなファイルを添付します。

送信でMail Dropを選択する

容量の大きなファイルを送信しようとすると、送信ボタンを押したときに上記の画像のようなメッセージが表示されるので、「Mail Dropを使用」をタップします。

メールで送信できたか確認する

これでMail Dropを使ったメールの送信は完了ですので、メールが正しく送信できているか確認しておきましょう。

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suncat

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