映画アプリをご紹介します!これまでビデオショップでレンタルしていた習慣が懐かしいものになり、映画アプリを利用してネットで映画やドラマ、アニメも観れるのです。ここではその各映画見放題アプリの強みや、メリットデメリットも紹介していきます。
映画見放題の映画アプリをご存知でしょうか?
映画って、映画館以外だと買うかレンタルやテレビくらいでしか見れないんじゃないの?という方には朗報かもしれません。
この時代、手持ちのスマホにアプリをインストールして契約すれば、新作の映画やドラマ、アニメ、おすすめの人気の動画も全て見放題で鑑賞できるんです。
しかも、アプリによっては月額料金無料のものもあるのでお得です。この記事ではそんな映画見放題のアプリをご紹介します。
さらに、紹介したアプリから人気のアプリを改めてご紹介させていただき、鑑賞時の注意点やメリットデメリットについても解説していきます!
映画アプリは無料でダウンロードできます。
と、このように言うと、え?じゃあ新作映画もドラマもアニメも人気動画も、全部無料で観ることができるの?という風にすぐに誤解される方がいらっしゃいますが、アプリのダウンロード自体が無料でできるということです。
実際に新作映画もドラマもアニメも人気動画も観ようというのであれば、月額の会員にならないといけません。もちろん、映画のアプリによっては無料のお試し期間が存在するので、一定期間は無料で観ることができます。
そのため、少しでもお得に観たい!という方であれば、この無料のお試し期間を重視して色々と比べてから映画アプリを決めるのも手かもしれません。
映画アプリのおすすめのポイントとして、たくさんの人気動画コンテンツが観れるということが挙げられます。例えば、新作の映画やドラマ、アニメなどこれらがまとめて映画アプリで観ることができるのです。
もちろん、同一の映画やドラマでも、映画アプリによってはそれが観れたり観れなかったりすることがあります。さらには、その映画アプリのオリジナル作品として、他の映画アプリでは見られない動画コンテンツも存在するのです。
言い換えると、映画アプリはそれぞれ得意な分野やジャンルがあると言えます。
ですので、もし映画アプリをどれにしようか、選ぶのであれば、自分が観たい動画コンテンツのジャンルが豊富に揃えられている映画アプリを事前にリサーチしておくことをおすすめします。
では、この見放題の映画アプリが人気となっている理由は何でしょうか?これにはいくつか理由があります。
まず、何よりも月額課金制により、観たい動画コンテンツの本数を気を付けることなく見放題であること。そしてその月額課金制が、安いもので1,000円以内で納められる低価格であり、映画アプリによっては無料のお試し期間があること。
さらには映画アプリなので、自分の好きな時間にいつでも観ることができ、スマホなど外出先でも観れるということが挙げられます。
従来のように、自宅で映画を観たければレンタルショップに行き、1つの作品毎にお金を払い、また返却しに行くという手間が省けるのはとても大きいですよね。
映画アプリの人気の理由で大きい所を占めるのは、無料のお試し期間があるという点です。
これは、各映画アプリのサービス毎に無料のお試し期間の条件というのは異なってきますが、だいたい月額会員登録後、初回の月が無料のお試し期間、とされることが多いようです。
もちろん、月額会員登録をしているもののやっぱり映画アプリが自分には必要ないな、という結論になるのであれば初月中に月額会員を解約すれば実質無料で使っていたことになります。
実際の所、映画アプリ自体にまだ抵抗がある、スマホの小さい画面で映画を観て楽しいのか?という疑問は尽きないと思います。そんな中、無料のお試し期間があれば、とりあえず試しに使いやすくなりますよね。
では、見放題の映画のアプリが複数あり、各映画アプリの強みと自分の好みがマッチするものを選ぶことがおすすめと説明しました。
しかし、現実的な問題として見放題のアプリと契約することで必要なお金が発生します。多くは月額制なのですが、それでも各アプリ毎に映画アプリのサービス体系は異なります。
そこでここでは、現在ある映画アプリのサービス体系について解説していきます。
SVODとは、「Subscription Video on Demand」(定額制動画配信)の頭文字をとったものです。こちらは定額制の動画配信サービスのことを指し、有名な映画アプリでは、NETFLIXやHuLuが代表格です。
月に1回支払う形となり、サービスプランにもよりますが、一番安いもので金額はだいたい月1,000円以内くらいです。
映画やドラマ、アニメなどの人気、新作動画コンテンツが見放題なので月額の金額に納得できれば、映画好きからするとまさに映画天国となります。
しかも、支払いにクレジットカードも登録できますので、ポイントを貯めたい!という方にもおすすめかもしれません。この月額制のものが一番メジャーな映画アプリの課金方式かもしれません。
続いてはTVOD方式です。TVODとは「Transactional Video On Demand」(都度課金型動画配信)の略称となります。都度課金型ということなので、映画を1本観ようとすると1本分のお金を支払う必要があります。
メリットとしては、たまにしか映画は観なかったり、新作映画をとにかく早く観たいという方におすすめです。逆にデメリットは、頻繁に映画を観る人であれば都度支払いはわずらわしいのであまりおすすめではありません。
このタイプは、iTunesやアマゾンビデオなどが該当します。
ちなみにTVOD方式の場合は、一定の期間内での視聴という形になります。課金していても、一定期間をすぎると視聴ができなくなりますので注意が必要です。イメージとしては、レンタルビデオショップで借りて、期日が来たら返却する。という形に似ています。
続いてはEST方式です。ESTとは「Electronic Sell Through」(ダウンロード動画販売)の略称になっています。こちらはいわゆる都度課金制の支払い方式になります。
都度課金というとTVODもそうだけどどう違うの?という話になりますが違いとしては、TVODが時間制限があったのに対してESTは時間無制限ということになります。
時間制限があるTVODはお金を支払った映画やドラマ、アニメなどの動画コンテンツは、時間が来ると観れなくなってしまいます。ビデオレンタルのイメージです。
対してESTは動画コンテンツそのものを購入し、スマホなどの本体にダウンロードします。そのため、結果的に時間制限がなくいつでも観れることがメリットであり、イメージとしてはブルーレイディスクの購入にあたります。
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