皆さんAndroidのステータスバーや通知バーのカスタイマイズを行っていますか?Androidでもよく使う部分なので、自分用にカスタマイズすることをオススメします。本記事はそんなAndroidのステータスバーや通知バーをカスタマイズする方法をご紹介します。
皆さんAndroidのステータスバーをカスタマイズしたことがありますか?このAndroidのステータスバーでアイコンの設定を変更することができます。このアイコンとはアプリのアイコンではなく、設定のアイコンのことなのでご注意ください。
このアプリではないアイコンをカスタマイズすることは、クイック設定を使いやすくしたり、通知領域をカスタマイズすることにもつながります。
なので、本記事ではそんなAndroidのステータスバーに通知されるもののカスタマイズの方法をご紹介していきたいと思います。まずはアプリのアイコンではないアイコンについてご紹介していきます。
このAndroidのステータスバーはどのような機能が今オンになっているのか、そしてどんな機能がオフになっているのかを知るためによく見る場所だと思います。
なので、よく使う分、便利に使いたい不要なものは省きたいかと思います。その方法を今からご紹介していきます。
まずは上図のようにステータスバーに表示されているアプリではないアイコンといっています。このステータスバーに表示するアプリでないアイコンの表示・非表示を設定していきたいと思います。
その時、使用するのはアプリではなく、システムUIツールというものです。このシステムUIツールはないという人もいると思うので、このシステムUIツールを出現させる方法をまずご紹介していきたいと思います。
まず始めに上図は、システムUI調整ツールがまだ出ていない時のAndroidの設定画面になります。ここの状態で既にシステムUI調整ツールがある方は、出し方の説明は見なくても大丈夫です。
システムUI調整ツールを出現させる方法として、まずAndroidのホーム画面にいってください。そして上図のようにAndroidの画面上部のステータスバーを下にスライドして通知バーを出します。
その通知バーを更に下にすクイック設定を出すことができます。
上図がクイック設定を出した状態となっています。そして上図のように歯車のアイコンがあると思うので、このアイコンを長押ししてください。
このアイコン長押しは結構長いので、何も起こらないと行って諦めないでください。押し続けると、画面にシステムUI調整が出た旨の表示がされます。
これで、システムUI調整ツールを出現させることができたので、確認にいきたいと思います。
上図がAndroidの設定項目の中にシステムUI調整ツールが出現した時となります。
上図のようにしっかりとAndroidの設定の1項目になっていれば成功となっています。このシステムUIツールをタップして選択してください。
すると上図のようなシステムUIツールの中でも複数の項目に分かれています。今回はステータスバーの調整を行いため、上図のようにステータスバーを選択してください。
先ほどのAndroidのステータスバーの項目をタップすると、上図のようにたくさんの項目が出現します。これらは全てAndroidのステータスバーに出せるアイコンです。
上図のスイッチで、Androidのステータスバーにアイコンを表示させるか隠すかを選択することができます。Androidのステータスバーに表示させたいアイコンの項目にオンオフすることで表示するか隠すか決めることができます。
これで変更した後Androidのステータスバーで確認してみて、適用されているなら成功となります。
先ほどまでの記事でAndroidのステータスバーのアイコンを表示したり、隠す設定を行ってきました。これで、Androidのステータスバーのカスタマイズ方法をご理解頂けたかと思います。
しかし、一番Androidのステータスバーで見るであろう電池残量については、表示か隠すかだけでなく、電池残量を表示するかしないかまで設定することができます。
本章では、そんなAndroidのステータスバーにある電池残量の割合を表示するか隠すかの設定を行う方法をご紹介していきたいと思います。
まずAndroidの設定からシステムUI調整ツールのステータスバーの項目を選ぶまでは前章と変わりません。しかし、今回はバッテリーの電池残量についての項目をカスタマイズしたいので、上図のようにバッテリーを選択してください。
そうすると上図のように電池残量の割合について表示するか隠すかの項目が出てきます。自分の好みによって、Androidのステータスバーに電池残量を表示させるか隠すかをお選びください。
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