ビデオマーケットとはドラマや映画などが定額で見られる動画配信サービスです。動画配信サービスにはさまざまなものがあるので、どれがいいのか迷ってしまいますが、ここではビデオマーケットに対するユーザーの評価と口コミを紹介していきます。
ビデオマーケットとは、月額540円からネット上でビデオレンタルできる動画配信サービスのことです。レンタルビデオ店に借りに行ったり、探しに行ったりする手間が省けるので、台風や大雨の日でも好きな映画を楽しむことができます。
ビデオマーケットにはさまざまなジャンルの作品が用意されており、料金コースもいくつかあるため、さまざまな用途に合わせて動画を楽しめるサービスです。
ビデオマーケットは国内ドラマや映画をはじめ、海外ドラマや映画など豊富なコンテンツが揃っています。250,000本以上が定額で見放題なので映画好き、ドラマ好きに人気です。
ビデオマーケットには見放題の作品とサイト内のポイントを使ってみる作品に分かれていますが、見放題作品にもドラマや映画、バラエティなどさまざまなジャンルの作品が用意されています。
映画好きでも、ドラマ好きでも、アニメ好きでも、バラエティ好きでも気になる作品が見つかります。
ビデオマーケットはPCやタブレットで楽しむこともできますが、スマホで楽しむこともできます。スマホにダウンロードする場合は無料で、他のアプリと同じようにアプリストアからダウンロードします。
ビデオマーケットはダウンロード後に設定をしなくても使うことができます。ダウンロードしたら、まず「さっそく使ってみよう」というポップアップが表示されるので、青いバーをタップします。
ビデオマーケットを起動すると、ログイン画面が表示されます。見放題コースに登録して動画を楽しむのが一般的ですが、レンタルだけなら登録しないでも利用できるので、まずは登録しないで使ってみましょう。
登録しないで使う場合はビデオマーケットのログイン画面で、「コース登録せずに使う」という灰色のバーがあるので、ここをタップしてください。
「コース登録をせずに使う」をタップすると、作品の検索画面になります。画面の中央部分に検索バーがあるので、ここをタップしましょう。検索バーではビデオマーケットで観たい作品に関するキーワードを入力していきます。
ビデオマーケットの検索バーはGoogleChromeやYouTubeのように複数のキーワードを空白を入れて検索することはできません。ひとつのキーワードのみで検索してください。
ビデオマーケットの検索モードでは作品名はもちろんのこと、俳優名、監督名でも検索することができます。俳優名に関しては主演俳優ではなくても、出演していれば検索するとヒットするので、好きな俳優の知らない出演作品を見つけることもできます。
ただビデオマーケットの検索バーは、ジャンルごとの画面では使うことができません。作品名や俳優名などが分かっている場合は、メイン画面から検索しましょう。
作品名や俳優名が分からない場合や観たい作品が具体的にない場合は、画面左上の三本線をタップしてメニューを表示させましょう。作品のカテゴリー一覧が表示されるので、そこから人気順などで作品を探すことができます。
ビデオマーケットはドラマや映画だけではなくお笑い、パチスロなどのさまざまなコンテンツを楽しむことができます。しかし、すべてのデバイスに対応しているわけではありません。
ビデオマーケットに登録する前に、あなたが普段使っているデバイスがビデオマーケットに対応しているか確認しておきましょう。
ビデオマーケットの推奨PCはWindows7、Windows8.1、Windows10、MacOSXVer10.11以降です。推奨ブラウザはすべてのOSでGoolgleChromever53以降です。
Windows10に関してはInternetExplorer11、MicrosoftEdgeも推奨ブラウザです。またMacOSに関してはSafari9、Safari10も推奨ブラウザになっています。
ここ5年以内に購入したPCであれば、ほとんどのOSとブラウザが該当するので、問題なくビデオマーケットで作品を楽しむことができます。
ビデオマーケットの推奨OSはiOSの場合は11.0以降、Androidの場合はAndroid4.4以降です。この推奨OSはスマホでもタブレットでも共通です。
推奨機種はY!mobileのNexus5、Nexus6などのクロームキャスト対応機種から、Softbankのシンプルスマートフォン008z、DOCOMOのXperiaSO-01Bなどのクロームキャスト非対応機種まで幅広いです。
こちらもここ5年以内に購入した機種であれば、ほとんどが該当します。シンプルスマートフォンなどでもビデオマーケットで作品を観ることができるのです。
ビデオマーケットは新しい動画配信サービスですが、スマホだけではなく、各キャリアのガラケーにも対応しているというメリットがあります。
ビデオマーケットに対応しているガラケーの機種はDOCOMOの場合はP-01H、N-01G、P-01Gなど70機種以上、auの場合はCA006 、CA007 、MARVERAなど60機種以上、ソフトバンクの場合は109SH、002SH、941SCなど約30機種です。
ビデオマーケット以外の動画配信サービスでは、ガラケーに非対応であることが多いので、機種変更しないといけませんが、ビデオマーケットならその必要はありません。
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