iPhoneでは、利用している機種によって壁紙を設定する画像サイズが違うため、壁紙の画像サイズが合わなくて困った経験はありませんか?この記事では、iPhoneで壁紙設定する際に画像サイズが合わないときの解決策を解説していきます。
iPhoneで壁紙設定する場合に、壁紙のサイズが合わないときの解決策を解説していきます。
iPhoneでスクリーンショットを利用するとうまく壁紙サイズを調整できます。iPhoneで壁紙に設定したい画像を選択します。
音量を上げるボタンとサイドボタンを同時に押して、スクリーンショットを撮影します。
iPhoneでスクリーンショットし、壁紙に設定したい写真が決まったら、写真アプリで画像を編集しましょう。縦向きで撮影したスクリーンショットは、余分な部分が含まれてしまうため、不要な部分をトリミングすることで、画像サイズがぴったりと合う場合があります。
画像を編集するには、初めに写真のアプリを起動します。
「編集」をタップします。
右下の四角のマークをタップすると、画像のサイズを変更できます。
左上のマークをタップすると、画像を回転できます。
なお、横向きの画像や、元々の画像サイズが小さい場合は、黒い余白部分が表示されてしまうため、時計の位置を配置する工夫が必要となります。
iPhoneでは、機種別画面のアスペクト比とは、画面の縦横比を指しています。自分で撮影した写真や保存してあるお気に入りの画像を壁紙に設定したい場合は、利用しているiPhoneの壁紙サイズをアスペクト比に設定する必要があります。
【iPhone機種】 | 【アスペクト比】 |
iPhone4Sまで | 3:2 |
iPhone5以降~iPhone 8 Plusまで | 16:9 |
iPhone X以降 | 2:1 |
アスペクト比に設定する手順は、壁紙に設定したい写真を開き、画面右上の「編集」をタップします。
「…」マークをタップします。
画面右上の四角いマークをタップします。
アスペクト比を選択し、画面右下のチェックをタップします。
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