ふせったーとは?使い方を詳しく解説!

「ふせったー」はTwitterで使うと便利なツールです。発売されたばかりの本やCD、DVDなどの作品やアニやドラマ、映画などのネタバレ防止のために使うふせったーはネタバレを嫌うユーザーに対する思いやりとして人気です。今回はそのふせったーについて解説します。

目次

  1. 1ふせったーとは
  2. 2ふせったーのメリット/デメリット
  3. 3ふせったーの使い方
  4. 伏せ字ツイートの作成
  5. 公開範囲を選ぶ
  6. Twitterに投稿
  7. 4ふせったーの注意事項
  8. 5ふせったーの伏せ字ツイートを検索する裏技
  9. 6ふせったーを見たことが足跡からバレる?

ふせったーとは

「ふせったー」とはTwitterでネタバレツイートを防ぐために、核心部分を伏せ字にして投稿できる便利なツールです。ネタバレになってしまうので伏せ字にしたいという部分を自分で決めてツイートできますし、公開範囲も設定できるので、使い方をマスターすればとても便利です。

今回はそのふせったーの使い方について解説していきます。

ふせったーのメリット/デメリット

ふせったーを使うメリットとしては、やはりネタバレを防止できるという点です。発売されたばかりの漫画や放送されたばかりのアニメなどのネタバレツイートを嫌うユーザーは多く、自由に投稿できるのがメリットであるTwitterとはいえフォロワーさんとの関係を保つにはネタバレを回避する必要がある場合があります。

だけどどうしても感想をツイートしたい!この気持ちを投稿したい!という時に便利なのがふせったーなのです。

ふせったーを使ってTwitterに投稿すると、核心的な部分は「○○○」と伏せ字で表示され、文末にあるURLにアクセスしないと見られないようになります。なので、見る人にネタバレをしたらまずいかな?という内容を投稿する時はふせったーを使うメリットがあります。

特にアニメなどは地域によって放送日が違うことが多いですし、映画なども見る日が人それぞれですから、ふせったーでのツイートは他人への気遣いでもあります。

では反対にふせったーを使うデメリットとは?というと、例えば公開範囲を狭く設定した場合、フォロワーさんでも見られない人がいて、関係性が危うくなってしまうとか、検索に引っかからないので同じ作品について検索している同志の人から見つけてもらえない、などです。

ですが、公開範囲は細かく設定できますし、検索については例えば作品名は伏せ字にせずツイートすれば検索に引っかかるようになるので解決できます。

つまりふせったーを使うメリットはありますが、ふせったーのデメリットはあまりないとも言えます。

ネタバレツイートを防止してTwitterでの人間関係を円満にするにはふせったーを使うことをおすすめします。ふせったーの使い方はとても簡単なので、この機会にぜひ覚えてふせったーを活用してください。

ふせったーの使い方

では、ふせったーの使い方について解説していきます。ふせったーはTwitterでのネタバレ投稿防止のためにはとても使えるツールですし、投稿する側も見る側も嫌な思いをせずに済みますので、そういった経験がある方にはふせったーをぜひ使っていただきたいです。

ふせったーの使い方はとても簡単ですし、この機会にふせったーの使い方をマスターしましょう。

伏せ字ツイートの作成

ふせったーで伏せ字ツイートを作成する方法とは、とても簡単です。まずふせったーにアクセスし、「fusetterを使ってみる」でログインします。そして「連携アプリを認証」をタップしましょう。こうすることでふせったーが使えるようになります。

ふせったーの投稿画面が出てきますので、通常のTwitterのようにテキストボックスに文章を入力しますが、ふせったーの場合、伏せ字にしたい部分を[]で囲みます。

ふせったーの投稿画面のテキストボックスの下に「[]を追加」というボタンがあるので、これを押すとテキストボックス内に[]が入力されます。ふせったーを使って伏せ字にしたい文章はこの中に入れるようにしましょう。

Twitterでは140文字までしか投稿できませんが、ふせったーでは追記機能が使えます。通常のふせったーのテキストボックスの下にあるテキストボックスが追記部分なので、文章が長くなる場合はこちらを使うと便利です。

また、ふせったーの追記部分はもともとTwitterには表示されないので、通常のふせったーの投稿のように[]を使わなくても大丈夫です。

伏せ字の◯をハートマークに変更する方法

通常のふせったーの伏せ字ツイートでは伏せ字部分は「○○○」で表示されますが、ふせったーのこの○をハートに変更することができます。大好きな作品の感想をハートマークで愛情たっぷりに表現できるので、こちらの使い方も覚えておくと便利です。

やり方としては、まずいつもどおりにふせったーで文章を入力し、[]の右側にハートを入力するだけで○がハートになります。

上のようにふせったーで[]の右側にハートマークを入力するだけなので、とても簡単です。通常ふせったーを使っているユーザーは「○○○」での投稿がほとんどですので、ハートのふせったーでかわいくツイートできます。

他の人とは少し違ったふせったーの投稿をしてみたい、ふせったーでの伏せ字投稿だけど作品への愛情を表現したいなど、そういう時に使えるやり方です。

公開範囲を選ぶ

ふせったーの使い方で便利な機能なのですが、ふせったーでは伏せ字ツイートの内容の公開範囲を設定できます。

ふせったーでは公開範囲は細かく設定でき、「だれでも」、「フォロワー」、「相互フォロー」、「ツイート内の@付きの人」、「自分のみ」、「リツイートした人」の他に「リストから選ぶ」があります。みんなに見てほしい、特定の人にだけ見てほしいなど、ふせったーはそういった要望にも応えてくれるのです。

ふせったーの公開範囲の「だれでも」はTwitterを見る人なら誰にでも見られる設定です。「フォロワー」はTwitterで自分をフォローしてくれているユーザーさんだけがふせったーの伏せ字部分を見られます。

「相互フォロー」とは自分からフォローしていて、相手も自分をフォローしてくれている方のみふせったーで伏せ字部分を見られます。

ふせったーの公開範囲設定の「ツイート内の@付きの人」とは、そのツイート内に@付きで特定のユーザーさんのIDを入力すると、その人だけがふせったーの内容を見られる設定です。

半角の@の後に見せたい相手のTwitterのユーザーIDを入力し、半角スペースを空ければ他にも数人分入力できますので、限られたユーザーさんにだけ見せたい場合は便利です。

ふせったーの公開範囲の「自分のみ」とはそのままの意味で、自分しか内容を見られない設定です。ふせったーのサイト内のマイページには投稿が保存され、Twitter上ではツイートを削除してもふせったー内には残るので、記録用として残したい場合に便利です。

「リツイートした人」はツイートを非公開にしている場合は使えませんが、伏せ字ツイートをリツイートしたユーザーさんなら見られます。

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ゆい
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