Facebookが重いと感じたらチェックする9の項目と対処法

Facebookを使っていて「重い」と感じた事ありませんか?「遅い」「ログインが上手くいかない」「強制終了」はFacebookなどのSNSには致命傷です。今回はFacebookで重いと感じた時にチェックする9つの項目とその対処法を紹介します。

目次

  1. 1Facebookが重い原因〜スマホにインストールされているアプリが多い〜
  2. できるだけ使っていないアプリは消すようにする
  3. 2Facebookが重い原因〜キャッシュが蓄積している〜
  4. お使いのブラウザのキャッシュを削除する
  5. 3Facebookが重い原因〜インターネット環境〜
  6. WiFi環境下で試す
  7. 4Facebookが重い原因〜Facebookサーバーに問題がある〜
  8. 時間をおいて試してみる
  9. 5Facebookが重い原因〜ブラウザに問題がある〜
  10. 使用するブラウザを変更する
  11. 6Facebookが重い原因〜アプリのキャッシュが蓄積している〜
  12. Facebookアプリの再インストール
  13. 7Facebookが重い原因〜アプリのバージョンが古い〜
  14. Facebookアプリをアップデートする
  15. 8Facebookが重い原因〜端末のOSが古い〜
  16. お使いの端末のOSをアップデートする

Facebookが重い原因〜スマホにインストールされているアプリが多い〜

友達とのコミュニケーションはもちろんビジネスシーンでもよく利用されている「Facebook」ですが、使用している時に「遅い!」「重い!」とヤキモキした事があるのではないでしょうか?

Facebookに限らず他のアプリなども長く使っていると重くなったり、読み込まなくなったり、強制終了してしまったりと様々な不具合が出てきてしまいます。最悪、ログイン画面から先に進まなくなることもあります。

今回はFacebookが「重い」「遅い」と感じた時にチェックしてもらいたい9つの項目と解決方法操作方法も紹介していきます。またPCでも有効な方法です。

Facebookが重い原因を深く調べる前に、まずはスマホにインストールされているアプリが多すぎないかどうかスマホのストレージ(容量)を確認してみてください。

Facebookに限らずどのアプリであっても同じ事が言えますが、どんなスマホにもストレージは決まっているのでアプリをインストールすればするほど読み込みも速度も減速して不具合が出やすくなります。

Facebookが「遅い」「強制終了が目立つ」と思ったら、スマホのストレージ(容量)に余裕があるのかをまず一番最初にチェックしてみてください。

できるだけ使っていないアプリは消すようにする

Facebookの動作が遅いと感じたら使っていないアプリはどんどん消していきましょう。目安としては「半年」ログインしていないアプリはこの先使わないと思って大丈夫です。

ちなみにFacebook自体がストレージ大量消費の犯人と言われています。ですので他のアプリよりもFacebookは余裕が必要となりますので、できる限り不必要なアプリは消しておきましょう。

また、バックグラウンド(複数のウィンドウが使用されている時に奥にある待機しているウィンドウの事で)もFacebookの動作が遅い原因になるので、Facebook以外に消すアプリがない場合はこまめに一時終了しましょう。

Facebookが重い原因〜キャッシュが蓄積している〜

キャッシュとは「一度利用したデータをまたすぐ利用できるように終了せず一時的に記憶しておくデータ」のことをいいます。再度同じページを開いた時にすぐに表示させる役割があり何度も検索したり、ログインしなくて済むのでとても便利です。

便利なキャッシュですが、自ら定期的に削除していかないと増え続けてしまうので蓄積されるとFacebookの動作に悪影響(重い・強制終了・ログイン不可など)を及ぼしてしまいます。これはスマホだけでなくPCなどでも同じことが起こります。

Facebookに限らず少しでも快適に操作するにはキャッシュを定期的に削除してください。

お使いのブラウザのキャッシュを削除する

ブラウザとは「WEBサイト(インターネット)を閲覧するために使用するソフトのこと」をいいます。「Internet Explorer(IE)」「Google Chrome」「Safari」などが挙げられます。

皆さんもいずれかのブラウザからFacebookやネットを見ているわけです。そのブラウザのキャッシュを削除してFacebookの動作を軽くしましょう。お使いのブラウザに合わせて削除してください。

Androidの場合

Androidスマホのホーム画面から「設定」をタップします。※機種により細かい操作方法が違いますが基本同じ場所にありますのですぐ見つかるかと思います。

ストレージ→内部ストレージをタップしてください。

キャッシュデータをタップするとキャッシュデータを削除の確認表示メッセージがでるのでタップして削除してください。(筆者の場合は、ストレージクリーナーが搭載されている機種でしたのでそれをタップし削除しました。)

iPhoneの場合

iPhoneの「設定」アプリをタップし下にスクロールしていくと「Safari」の項目が出てくるのでタップしてください。※Safariのアプリ内で削除はできません。

次に「履歴とWebサイトデータを消去」をタップしてください。

「履歴とデータを消去」をタップしてください。※履歴、Cookieのデータも消去されます。以上でブラウザのキャッシュ削除完了です。

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
corino

人気の記事

新着まとめ