Twitterでは今も様々な人がツイートをつぶやいています。Twitterはで過去のツイートを見るには手動で遡るしかないと考えている方は大勢いるでしょう。今回はTwitterで自分や他人の過去ツイートを遡る方法について解説していきたいと思います。
皆さんはTwitterで昔のつぶやきを見返すことはあるでしょうか。Twitterで昔つぶやいた自分のツイートや他人のツイートを懐かしんで見ることは誰にでもあるかと思います。
とはいえ、Twitterでの自分や他人の過去ツイートを見る際は手動で見にいくことがほとんどではないでしょうか。実は、Twitterには検索することで自分や他人の過去ツイートを遡ってみる方法があるのです。
今回はそんなTwitterで過去ツイートを遡る方法について解説していきたいと思います。
Twitterで過去ツイートを遡る方法として代表的なサービスが『twilog』です。『twilog』は、Twitterのツイートをブログ形式にて保存・閲覧できるサービスです。
『twilog』の特徴に日ごとにまとめて記録していくので過去ツイートを遡ることが簡単に可能という点があります。ほかにもTwitter上でリプライを送った相手やハッシュタグごとにツイートを分けて遡ることも可能です。
さらに『twilog』は、登録しなくてもTwitter IDを入力するだけで最新100件分のツイートをチェックできるのです。
とりあえず試しで使ってみたいという方ぜひ、Twitterと合わせて『Twilog』を利用してみてください。
試しにTwitter IDを入力してみましょう。『「とりあえず使ってみたい」「Twilog登録ユーザーのページを見てみたい」』という欄がありますので、そこに遡りたいユーザーのTwitter IDを挿入してみてください。
Twitter IDを挿入すると、該当のTwitterユーザーについての情報が表示されます。
画面を下へスクロールさせると、Twitterでの最新のツイートから100件分のツイートを遡る形で表示されているのが分かると思います。
このように指定のTwitter IDを挿入するだけで自分や他人のツイートを遡ることができるのです。
非常に手軽に操作できますので、自分や他人のツイートを遡る・見る為のツールを探しているのであれば、ぜひTwilogを利用してみてくださいね。
続いてTwitterで過去ツイートを遡る方法として、Twitter公式アプリ(サイト)から期間を指定して検索するという方法もあります。
これは単純に、Twitter公式アプリ(サイト)の検索ボックスに対してTwitter IDと日付を指定して検索をかければいいだけです。まずは検索ボックスにTwitter IDや日付などを指定してみましょう。
Twitter IDや日付の指定方法は下記を参考にしてください。
『@TwitterID since:2018-8-01 until:2018-8-10』
今回のケースの場合、日付を2018/8/1から2018/8/10までに指定して検索をかけています。
すると、該当のTwitter IDに関するツイートにおいて、2018/8/1から2018/8/10という日付指定がされた状態で検索結果が表示されます。
該当のTwitter ID宛の返信も表示されていますね。
このように、遡って見るだけならTwitter上でも可能です。日付指定も簡単に行えますので、遡って見たい方は公式Twitter内でもぜひご利用してみてください。
Twitterで過去ツイートを見る方法として自分の過去のすべてのツイートを見たい場合は、「全ツイート履歴」をリクエストする方法もあります。
この全ツイート履歴は、公式Twitter上で行うことが可能です。まずは、アカウントトップページを開いてみましょう。
この画面から右上のアイコンをクリックしてみましょう。
その後、設定とプライバシーを選択してみてください。
1 / 3
続きを読む