Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】

Twitterでは今も様々な人がツイートをつぶやいています。Twitterはで過去のツイートを見るには手動で遡るしかないと考えている方は大勢いるでしょう。今回はTwitterで自分や他人の過去ツイートを遡る方法について解説していきたいと思います。

Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】のイメージ

目次

  1. 1Twitterで過去ツイートを遡る方法
  2. 「twilog」使用
  3. Twitter公式アプリ(サイト)から、期間を指定して検索
  4. 自分の過去のすべてのツイートを見たい場合は、「全ツイート履歴」
  5. Twitter過去検索ツール「Topsy」を使う
  6. 2Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】
  7. Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】~スマホ~
  8. Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】~PC~
  9. 3Twitterの過去ツイートを遡る外部サービス
  10. Twitterの過去DMを遡る方法
  11. TwitterのDMを自動保存する方法
  12. 4【Twitter】日付を指定してツイートを検索する方法
  13. 検索コマンドの使い方
  14. 人を指定して検索する方法
  15. 日付を指定して検索する方法
  16. 【Twitter】日付を指定してツイートを検索できない場合の対処法
  17. 5【Twitter】過去を遡る最初のツイートを検索する方法
  18. Discoverの使い方

Twitterで過去ツイートを遡る方法

皆さんはTwitterで昔のつぶやきを見返すことはあるでしょうか。Twitterで昔つぶやいた自分のツイートや他人のツイートを懐かしんで見ることは誰にでもあるかと思います。

とはいえ、Twitterでの自分や他人の過去ツイートを見る際は手動で見にいくことがほとんどではないでしょうか。実は、Twitterには検索することで自分や他人の過去ツイートを遡ってみる方法があるのです。

今回はそんなTwitterで過去ツイートを遡る方法について解説していきたいと思います。

「twilog」使用

Twitterで過去ツイートを遡る方法として代表的なサービスが『twilog』です。『twilog』は、Twitterのツイートをブログ形式にて保存・閲覧できるサービスです。

『twilog』の特徴に日ごとにまとめて記録していくので過去ツイートを遡ることが簡単に可能という点があります。ほかにもTwitter上でリプライを送った相手やハッシュタグごとにツイートを分けて遡ることも可能です。

さらに『twilog』は、登録しなくてもTwitter IDを入力するだけで最新100件分のツイートをチェックできるのです。

とりあえず試しで使ってみたいという方ぜひ、Twitterと合わせて『Twilog』を利用してみてください。

試しにTwitter IDを入力してみましょう。『「とりあえず使ってみたい」「Twilog登録ユーザーのページを見てみたい」』という欄がありますので、そこに遡りたいユーザーのTwitter IDを挿入してみてください。

Twitter IDを挿入すると、該当のTwitterユーザーについての情報が表示されます。

画面を下へスクロールさせると、Twitterでの最新のツイートから100件分のツイートを遡る形で表示されているのが分かると思います。

このように指定のTwitter IDを挿入するだけで自分や他人のツイートを遡ることができるのです。

非常に手軽に操作できますので、自分や他人のツイートを遡る・見る為のツールを探しているのであれば、ぜひTwilogを利用してみてくださいね。

Twitter公式アプリ(サイト)から、期間を指定して検索

続いてTwitterで過去ツイートを遡る方法として、Twitter公式アプリ(サイト)から期間を指定して検索するという方法もあります。

これは単純に、Twitter公式アプリ(サイト)の検索ボックスに対してTwitter IDと日付を指定して検索をかければいいだけです。まずは検索ボックスにTwitter IDや日付などを指定してみましょう。

Twitter IDや日付の指定方法は下記を参考にしてください。

『@TwitterID since:2018-8-01 until:2018-8-10』

今回のケースの場合、日付を2018/8/1から2018/8/10までに指定して検索をかけています。

すると、該当のTwitter IDに関するツイートにおいて、2018/8/1から2018/8/10という日付指定がされた状態で検索結果が表示されます。

該当のTwitter ID宛の返信も表示されていますね。

このように、遡って見るだけならTwitter上でも可能です。日付指定も簡単に行えますので、遡って見たい方は公式Twitter内でもぜひご利用してみてください。

自分の過去のすべてのツイートを見たい場合は、「全ツイート履歴」

Twitterで過去ツイートを見る方法として自分の過去のすべてのツイートを見たい場合は、「全ツイート履歴」をリクエストする方法もあります。

この全ツイート履歴は、公式Twitter上で行うことが可能です。まずは、アカウントトップページを開いてみましょう。

この画面から右上のアイコンをクリックしてみましょう。

その後、設定とプライバシーを選択してみてください。

設定とプライバシーのページ内には『ユーザー情報』という項目があります。

そのユーザー情報という項目内のページを下へスクロールしてみると、『全ツイート履歴をリクエストする』という項目がありますので、こちらを選択してみてください。

リクエストを終えると受付完了のポップが表示されますので、これでリクエスト作業は完了です。

操作自体も簡単ですので、自分の過去ツイートを手動で見るのを面倒と感じていた方など気になる方はぜひお試しください。

Twitter過去検索ツール「Topsy」を使う

Twitterで過去ツイートを見る・遡る方法として、ほかにもTwitter過去検索ツールTopsyを使うという手段がありました。ですが、今はTopsyはサービス終了しています。

残念ですが、Twitterで過去ツイートを見る・遡る為の別の手段を検討していきましょう。

Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】

他にもTwitterで自分や他人の過去ツイートを遡る方法は存在します。たくさんありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】~スマホ~

Twitterで自分や他人の過去ツイートを遡る方法として、スマホでツイートを見る方法もあります。Twitter用のアプリがあるのでそちらを確認してみましょう。

Twitterで過去ツイートを遡るオススメアプリ

Twitterで過去ツイートを遡るオススメアプリとしてはtwiccaやTwitterのついっとぺーん(ツイッター)、sobachaなどのアプリがあります。

過去ツイートを見るというよりはTwitterを純粋に楽しむというイメージかもしれませんが、遡る際にも有用です。

ぜひ活用してみてください。

Twitterで過去ツイートを遡る方法【自分/他人】~PC~

続いてはPCにおけるTwitterで自分や他人の過去ツイートを遡る方法についてです。

Twitterで過去ツイートを遡るオススメツール

Twitterで過去ツイートを遡るオススメツールとしては、twilogや公式Twitterでの検索、そして全ツイート履歴のリクエストが挙げられます。これらについては前述していますが、代表的なオススメツールです。ぜひ利用してみてくださいね。

Twitterの過去ツイートを遡る外部サービス

Twitterには、Twitterの過去ツイートを遡る外部サービスも存在します。便利なサービスは多数存在していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Twitterの過去DMを遡る方法

Twitterの過去DMを見る・遡る方法としては、『twDocs』というサービスが存在します。『twDocs』はTwitterのツイートやDM、検索結果をダウンロードして見ることのできるサービスです。

さらに特定のキーワードで検索した結果もダウンロード可能となっています。XMLやPDF、HTML、テキストなど、様々な形式でダウンロードが可能となっています。ダウンロード形式を自由に選べる点が人気の理由かもしれませんね。

TwitterのDMを自動保存する方法

TwitterのDMを自動保存する方法として、『Store your DM』というサービスが存在します。『Store your DM』は、TwitterのDMを保存を目的としたサービスとなっています。

『Store your DM』は、あなた自身が送信・受信したDMのデータをバックアップとしてメールで届けてくれます。

Twitter上でDMが消えてしまっても、バックアップによってDMのやり取りを確認することが可能ですので、非常に便利なサービスです。なお、届くメールについては2種類のタイプが存在しています。

一回送信するたびに一回メールが送信されるタイプと、一日一回、送受信したDMがまとめて送信されるタイプのメールです。お好きなほうを選んで利用してみてください。

登録も簡単で、メールアドレスを登録してTwitterの連携アプリ認証を行えば完了します。無料で利用できるので、日常的にDMを利用している方にとっては非常に助かると思います。

『Store your DM』の利用方法もサイト上に案内されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【Twitter】日付を指定してツイートを検索する方法

Twitterでは日付を指定してツイートを検索する方法があります。Twitterでは、ブラウザ・アプリともに同じように検索することが可能です。この作業については冒頭に記載していましたが、より詳しく解説していきたいと思います。

検索コマンドの使い方

検索コマンドの使い方は単純です。Twitterを開き、検索ボックスにて検索方法を挿入するだけとなっています。人を指定して検索する方法や、日付を指定して検索する方法など、自由に指定できますのでぜひ試してみてください。

人を指定して検索する方法

ではまず、人を指定して検索する方法についてです。

Twitterの検索ボックスにて人を指定して検索する場合、『@ユーザーID名』と入力すると指定したユーザーのツイートやリプライ、メンションなど、指定したユーザーに関するツイートを検索結果として表示してくれます。

さらに、『from:ユーザーID名』で検索すると、指定したユーザーのツイートのみに絞って検索結果を表示することが可能です。

『to:ユーザーID名』で検索すると、指定したユーザーの行ったリプライやメンションに絞り込むことも可能です。

このように、各ユーザーに対してさらに細かく絞り込んで指定できるのもTwitterの強みといえるでしょう。

日付を指定して検索する方法

Twitterにて日付を指定して検索する方法としては、『since』や『until』という文言を検索ボックスに挿入する方法があります。

『ユーザーID since:2018-08-01』と入力して検索をかければ、指定したユーザーが2018年の8月以降につぶやいたツイートを検索結果として表示してくれます。

『ユーザーID until:2018-08-01』と入力して検索をかければ、指定したユーザーが2018年の8月までにつぶやいたツイートを検索結果として表示してくれます。

つまりsinceとuntilを合わせれば、2018年8月から2018年9月までの検索結果を表示することも可能ということになります。

【Twitter】日付を指定してツイートを検索できない場合の対処法

Twitterでは日付を指定してもツイートを検索できないケースも存在します。この点においても注意事項として記載しておきましょう。

Twitterでは日付を指定してもツイートを検索できないケースというのは、該当のユーザーが鍵垢になっている場合に発生します。もしくは該当の期間、鍵を掛けていた場合です。

鍵垢はツイートを非公開としていますから、非公開の情報は取り出せないということですね。

【Twitter】過去を遡る最初のツイートを検索する方法

Twitterにて過去を遡る最初のツイートを検索する方法としては、『Discover your first Tweet』という公式サイトのサービスがあります。最初のツイートを検索表示してくれる非常に便利なサービスです。

興味が湧いた方はぜひ試してみてくださいね。

Discoverの使い方

Discoverの使い方としましては、まずTwitterにログインした状態で『Discover your first Tweet』にアクセスしてください。その後、『@username』という項目に対して自分のIDや検索したい別のユーザーのIDを挿入してみましょう。

・・・とここまで記載してはみたのですが、調べたところ、2018年9月現在、この『Discover your first Tweet』というサービスは終了しているようです。

https://discover.twitter.com/first-tweet

上記アドレスが『Discover your first Tweet』というサービスサイトなのですが、今は日本語版公式Twitterサイトへとジャンプしてしまうようです。悲しいですが、また新たなサービスが導入されるのを待つしかないようですね。

アプリやサービス自体はこのように、生まれては消えてを繰り返しています。今後、より良いアプリやサービスが誕生するのを心待ちにしていましょう。さて、今回はTwitterにてツイートを遡る方法について解説してみました。

いかがだったでしょうか。消えてしまったアプリやサービスはともかく、今もTwitterは世界中で利用されています。今やツイートをつぶやくなんて当たり前の日常です。過去の履歴を懐かしむのは楽しみの一部ともなっているでしょう。

Twitterに対する便利なアプリやサービスも、今では世にたくさん誕生しています。好きなツイッターユーザーのツイートや画像を保存しておきたいと思うのは自然な流れともいえます。ツイッターは手軽な分、ユーザー自身での削除も簡単に行えます。

『今見ておかないと消えてしまうかも』なんて思ってしまうこともあるでしょう。今のうちに過去のツイートを見てみたいと思っている方はぜひ当記事を参考にしてみてくださいね。それでは、本日もご覧いただきありがとうございました。

 

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この記事のライター
小森 樹

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