仕事効率を上げられると評判のEvernote(エバーノート)をご存知ですか?今回の記事では、Evernote(エバーノート)の使い方や活用法を詳しく紹介していきます。使い方をマスターし、Evernoteで作業効率を上げていきましょう。
パソコンやスマホにデフォルトで入っているメモアプリや、メモ帳や手帳に書き込むアナログ式…皆さんはどのような方法で仕事のメモは取っておりますでしょうか。
仕事の効率を上げたいのであれば、「Evernote(エバーノート)」といメモアプリ・ツールがおすすめです。今回の記事では、Evernoteの使い方や活用方法を徹底紹介していきます。
どういった機能が備わっており、どのような活用法ができるのか。メモを取っているものの、ごちゃごちゃしていて整理が付けられない…とお悩みの方はぜひ、この記事を読んでみてください。
まず、「Evernote(エバーノート)」とは一体どのようなアプリ・ツールなのか。Evernoteについての情報をまずは確認していきましょう。Evernoteとは、日本国内だけでも多くのユーザーに支持されている人気のメモアプリ・ツールです。
ビジネスで活用されていることが多く、仕事効率を上げることができるメモアプリ・ツールとして評判です。使ったことはないけど聞いたことがあるという方も、中には多くいらっしゃるのではないでしょうか?
Evernoteは非常に便利なメモツールです。デフォルトのメモアプリよりも便利に活用できるかと思います。下記項目で、Evernoteについてをもう少し掘り下げていきましょう。
Evernote(エバーノート)とはどのようなアプリ・ツールなのかという点を上記ではお話しました。仕事で有効活用ができるメモツールとして、ぜひ使用してみてください。
しかし、Evernoteはメモ帳・メモアプリ等とどういった面に違いがあるのでしょうか?Evernoteを使うことで、効率的に仕事が進められるのは一体なぜなのか。
この項目では、Evernoteの「特徴」について説明していきます。メモ帳との具体的な違いを確認し、どういったポイントが効率化を図る要素となっているのかを確認しましょう。
メモ帳との具体的な違いを、表にまとめました。Evernoteの他のメモアプリとは異なる特徴・便利な点を確認しましょう。
Evernoteの特徴・メモ帳との違い | |
①Evernote内のデータ検索 | Evernote内にある情報なら、 タグ機能等ですぐに探しだすことができる。 |
②複数人とのデータ共有 | Evernoteで作成したノート(メモ)は、 他社と共有することができる。 |
③タスク管理のしやすさ | タスク管理に便利なリスト・リマインダー機能がある。 ToDoリストを作ったりさまざまな活用法有り。 |
④他便利ツールとの連携 | Googleドライブとの連携が可能。 |
⑤パスワード機能 | 重要な情報等にパスワードをかけることができる。 |
Evernote(エバーノート)の5つの特徴を活用することで、仕事効率をぐっと上げることができるのです。中でも、情報の検索機能とタスク管理に活用できる機能はとても便利。
日々のToDoリストも作成することができますし、情報の整理も付けやすいのでメモアプリでしっかりと仕事の管理をおこないたいという方にはまずおすすめできる機能となっています。
しかし、Evernoteには無料プランと有料プランがあります。料金プランによる違いを、次の項目で確認していきましょう。
上記では、Evernote(エバーノート)の特徴・メモ帳との違いについてを詳しく紹介いたしました。情報の整理に最適なEvernoteを、使用してみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
Evernoteを使用する前に、Evernoteの「料金」についての確認をおこないましょう。Evernoteは、無料プランと料金んのかかる有料プランがあります。プランは全部で「3つ」です。
同じ有料プランでも料金や機能面が異なるので、それぞれの料金プランの違いをしっかりと確認しておきましょう。各料金プランの違いは下記のとおりです。
料金プランは、ベーシック(無料)プラン・プラスプラン・プレミアムプランの3つです。料金はプラスが3,100円(年)、Premiumが5,200円(年)となっています。同じ有料プランでも、料金面に大きく差があります。
無料プランであっても、十分メモや情報の管理に活用することは可能です。しかし、容量が少ないので大きな企業に導入させるのは難しいでしょう。
人数次第とはなりますが、大きな企業に導入させるのであれば「プレミアム」プランがおすすめ。年間5,200円を支払うことで、作業効率が上がることでしょう。
上記では、Evernote(エバーノート)の料金面についてを紹介しました。それぞれの料金の違いは確認することができたでしょうか?プランに関しては、共有をおこないたい人数や使用する容量で決めると良いでしょう。
続いては、Evernoteの「活用法」についてを紹介していきます。機能が豊富とは言っても、その機能をどういった活用法で使えばいいのか分からなければ意味がありません。
下記項目で紹介するEvernoteの活用法を確認し、実際に使用する際に試してみましょう。
Evernote(エバーノート)の活用法としてまず最初に上げるのは情報の分類・整理です。Evernoteは「ノート」というものを作成して、メモをまとめていくメモアプリです。
作成したノート(情報)は、Evernoteの機能を使って分類や整理をおこなうことが可能です。分類・整理をおこなうことで、後々おこなう情報の検索も簡単にできるようになります。
Evernoteを使うのであれば、まずはノートの分類と整理のしやすさを実感してください。分類と整理で多用する機能は以下のとおりです。
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