【Windows10】Windows Defenderセキュリティセンターは【Windows10】に標準で搭載されている無料で利用できるソフトです。【Windows10】Windows Defenderセキュリティセンターの起動/概要について解説します。
Windows Defenderとは、お使いのPCをウイルスやスパイウェア、マルウェアなど、悪意のあるソフトウェアから保護したり、不正なアプリやファイル、コンテンツなどから保護をするウイルス対策ソフトウェアです。
Windows Defenderとは【Windows10】に標準で搭載されているウィルス対策ソフトです。主に「更新とセキュリティ」項目から操作します。
【Windows10】のPCに最初から搭載されており、無料で利用できます。
Windows 8以降では名称が「Windows Defender」となり、より高機能なツールになってOSに統合され標準提供されました。また、【Windows10】ではOSのバージョンアップに合わせてさらに何度か機能強化が行われています。
そして、さらに【Windows10】のバージョンアップしたことで、名称が「Windows セキュリティ」へ変更しています。(2019年7月27日現在)
ここでは【Windows10】Windows Defenderセキュリティセンターの概要を解説していきます。
今までのWindowsでは「Windows Defender」「Windows Firewall」等のセキュリティ機能は独立していました。
しかし【Windows10】では「Windows Defender セキュリティセンター」という一箇所から、【Windows10】のセキュリティ機能を制御できるようになりました。
Windows DefenderはOSのバージョンアップに合わせて何度か機能強化され【Windows10】のバージョン1703以降で導入されました。
【Windows10】Windows Defenderの主な機能を解説します。「Windowsの設定」から各機能が使えます。
【Windows10】PCの起動と同時にウイルスやスパイウェア、マルウェアなど、悪意のあるソフトウェアからのリアルタイム保護します。
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