「PhotoDirector」は、本格的な画像の管理や補正などの編集を行うことが出来ると人気のソフトです。そこで「PhotoDirector」のダウンロード方法を紹介します。さらにはダウンロード後のソフトの使い方や特徴も紹介するので参考にしてみてください。
「PowerDirector」や「PhotoDirector」とはCyberlink社が開発したソフトで、動画や画像をかなり本格的に編集することが出来ると人気となっています。
動画編集では「PowerDirector17 Ultra」や「PowerDirector17 Ultimate」、写真などの画像編集では「PhotoDirector 365」や「PhotoDirector10 Ultra」の種類があります。
動画と写真編集を合わせた「PowerDirector17&PhotoDirector10」などのソフトもあり、他にも動画の音声を編集する「AudioDirector」や動画の色を補正する「ColorDirector」など数多くのシリーズ商品を公式サイトから購入出来ます。
「PhotoDirector」は非破壊処理方式のソフトなのでオリジナルの写真素材を保ったまま写真の修正をすることが出来るようになっています。
さらには高度な写真修正の技術と加工のしやすさ、そして言語設定が出来るのも特徴になっており、FacebookやFlickrなどのSNSツールやYoutubeへの写真スライドショーをアップすることも可能なので世界中で人気の高いソフトとなっています。
そこで「PhotoDirector」の公式サイトからのダウンロード方法やインストール方法、そしてその機能や使い方を紹介していきます。
まず紹介するのは「PhotoDirector」のダウンロード方法です。PCに「PhotoDirector」というフォルダを取り込む作業になります。
フォルダのダウンロードはCyberlinkの公式サイトから行うことが出来ます。冒頭でも紹介した通りCyberlinkが開発したソフトは様々な種類が存在しますが、ここでは公式サイトからの「PhotoDirector」の写真編集や補正に関するソフトをダウンロードします。
公式サイトからの「PhotoDirector」には30日間無料で使用出来る体験版が存在します。ここではその無料体験版「PhotoDirector10 Essential」をダウンロードする方法を紹介します。
「PhotoDirector」の他にも「PowerDirerctor」や「MakeupDirector」など様々な無料体験版があるので、興味がある方はダウンロードしてみるのもおすすめです。
公式サイトから「PhotoDirector」の無料体験版のダウンロードをクリックすると名前とメールアドレスを入力する画面が表示されます。個人アカウントでログインしたPCでダウンロードする場合には名前とメールアドレスの入力が表示されない場合もあります。
ここで名前とメールアドレスの入力をしなくても、「PhotoDirector」を起動する際にCyberlink社のユーザー情報がない方はアカウント登録をする必要があり、その際に名前やメールアドレス、パスワードを入力することになるので大丈夫です。
名前やメールアドレスの入力後、または入力が必要なかった場合にはダウンロードするデバイスの選択画面が表示されるので選択して「実行」をクリックします。
実行をクリックすると別画面でダウンローダーが開きます。バーが満タンになるとダウンロードの完了です。画面下部に公式サイトの広告も出ているので、ダウンロードに時間がかかっている方は見ておくのがおすすめです。
PC内にダウンロードした「PhotoDirector」はフォルダファイルそのものなので、ここからさらにインストールをする必要があります。
インストールはダウンロードよりも少し手順が多いので詳細にその手順を紹介していきます。名前やメールアドレスなどのユーザー情報を入力する必要もあるので用意しておくのがおすすめです。
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