ライブ配信をするとき、どんなサービスを使うかどんなジャンルで配信するか悩みますよね。そんな中Vtuber配信に特化した「トピア」というアプリがリリースされました。今回は「トピア」アプリとはどういったアプリなのか、特徴や使い方をご紹介します。
インターネットでのライブ配信を視聴したことはありますか?一口にライブ配信とは言っても、現在様々なジャンルで、様々な形でライブ配信が行われています。スマホが今ほど流通していない時はまだ音声での配信がメインでした。
それがWi-Fiや4Gの普及に従って顔出し配信やゲーム配信などインターネット上で見れる配信が多方面に広がりました。そして近年特に注目されているコンテンツをご存知でしょうか。それが「Vtuber」と呼ばれるコンテンツです。
そもそもVtuberとは一体どういったコンテンツなのでしょうか。もとはYouTuberを起点としたもので、CGキャラクターを用いて動画やライブ配信をする人のことを指します。そう、Vtuberは実は人なんですね。一部ではAIとも勘違いされているようです。
Vtuberの特徴は、CGキャラを用いることにより、顔出し不要で自分の表情や体の動きを表現できます。仕組みとしてはカメラで読み込んだ実際の人の動きや表情のデータを、CGキャラに反映させることで成り立っています。
顔出し不要でできるVtuberは、今まで顔を出したくなかった配信者たちにとってはデフォルメされ、洗練されたデザインのキャラクターを自分の化身として扱えることで2017年から一気に市場を広げました。
「トピア」アプリはそんなVtuberの波に乗って登場した誰でもVtuberになれるライブ配信アプリです。
「トピア」アプリの特徴として多端末での高精度な表情認識が可能となっています。トピアアプリはAndoird、iPhoneのどちらでも利用できるアプリです。
また、個人のアプリとは一線を画し顔出し不要で高精度な表情認識ができるので、ライブ配信での細かい感情表現が再現できます。
トピアアプリのユーザーには女子中学生ユーザーが多く見られる特徴があります。これも顔出し不要のおかげでしょうか、生配信に憧れる中学生女子が気軽に、プライバシーを守りつつ放送できるアプリとして人気なのでしょう。
トピアアプリの最大の特徴は3Dのオリジナルアバターがデザインできることにあります。他にもVtuberになって配信できるようなアプリがあるのですが、アバターを自分でアプリだけでデザインするというのは中々ありませんでした。
そんななかトピアアプリではオリジナルアバターがデザインできるので、アバターにユーザーの個性や特徴を持たせることができます。
それではさっそくトピアアプリの使い方として基本操作を見ていきましょう。アプリ自体のサイズがかなり大きめなのでダウンロード・インストールにはWi-Fiのある環境が必須になります。
今回はAndroid版のトピアアプリの説明を主体としますが、iOS版でも大まかに同じ操作になるので是非参考にしてみてください。
iOSでのトピアアプリのダウンロード・インストールはApp Storeにて「トピア」を検索するか、下記リンクから直接アプリページにアクセスしてください。
Androidでトピアアプリをダウンロード・インストールしていきます。まずは下記リンクのアプリページにアクセスしてください。
トピアアプリページが表示されたら「インストール」をタップします。環境によってはアプリのダウンロードに10分以上かかります。
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