TwitterのDMが送れない!DMを送れない時の原因・対処法は?

TwitterのDMが送れない時の原因には、過去と現在で少し違いがあります。TwitterのDMには相互フォローは必要なのか、DMを送れない時の原因や対処法はどうなっているのか。通信障害や規制など、2018年版のDM送れない問題について、解説していきます。

目次

  1. 1TwitterのDM機能とは?
  2. DMを送る/確認するには
  3. 2TwitterでDMを送れない人ってどんな人?
  4. 3TwitterでDMを送れない時の原因
  5. 【TwitterのDMが送れない】相手からフォローされていない
  6. 【TwitterのDMが送れない】スマホの通信障害
  7. 【TwitterのDMが送れない】すでに1日250件以上のメッセージを送っている
  8. 【TwitterのDMが送れない】アカウントが凍結されている
  9. 【TwitterのDMが送れない】60日以上Twitterにログインしていなかった
  10. 【TwitterのDMが送れない】設定しているメールアドレスが間違っている
  11. 【TwitterのDMが送れない】相互フォローしていない
  12. 【TwitterのDMが送れない】ブロックされている
  13. 【TwitterのDMが送れない】相手がアカウントを削除した
  14. 4TwitterでDMを送れない時の対処法
  15. 5【TwitterのDMが送れない】TwitterでDM送信規制かかると解除までどれだけ時間かかる?
  16. 【TwitterのDMが送れない】DM規制と解除までのルール
  17. 【TwitterのDMが送れない】1日にDM送信が許される回数
  18. 【TwitterのDMが送れない】解除されるまでの時間は?
  19. 6【TwitterのDMが送れない】文字などはある?

TwitterのDM機能とは?

Twitterには、DMという便利な機能が存在しています。

DMとはダイレクトメッセージの略です。通常、Twitterで相手のアカウントにメッセージを送る場合は、「@+アカウント名」をつけてツイートします。これをつけてメッセージを送ると、@以下の相手にメッセージと通知が届くわけなのですが、Twitterとは世界中にツイートを公開してしまうツールです。

「@+アカウント名」という方法でツイートしてしまうと、アカウント名の相手以外には通知がいかないにしても、誰でもそのツイートを見ることが出来てしまいます。

なので、特定のアカウント以外には見られてほしくないメッセージや、他のアカウントに漏れると困る大事なメッセージなどを送りたい時には使えません。

そこで登場するのが、DM(ダイレクトメッセージ)です。ダイレクトメッセージという名の通り、DMを使用すると、特定のアカウントにのみメッセージを送り、他アカウントの方には見られないようにすることが可能です。

このDM(ダイレクトメッセージ)機能を使えば、Twitter上で他のアカウントに見られたら困るメッセージも送ることが出来るわけです。

DMを送る/確認するには

DM(ダイレクトメッセージ)の送り方は簡単です。ログイン可能なTwitterのアカウントがあれば、誰でも送ることが出来ます。

スマートフォンアプリのTwitterを使う場合は、DM(ダイレクトメッセージ)を送りたい相手のアカウントを表示させ、メールマークをタップすることで送れます。

もしメールマークが表示されていない場合は、Twitterのアプリをアップデートしてください。

すると、Twitterの画面に下画像のようなものが表示されます。ここから、通常のTwitterのツイートと同じく、メッセージを送ることが出来ます。

自分のアカウントからDM(ダイレクトメッセージ)の内容が公開されることはありませんので、この画面から送ったメッセージは、送り相手であるアカウント以外には見ることが出来ません。

PCのTwitterからDMを送る場合は、使いたいアカウントからTwitterにログインして、画面上部にある「メッセージ」をクリックします。Twitterでは複数のアカウントを管理することが出来ます。

基本的には、使いたいアカウントにログインして、操作を行ってください。

例外として、ログインしなくてもアカウントを管理できるツールも存在します。しかし今回は、TwitterアカウントにログインしてDMを送る場合について、触れます。

ログインしているTwitterアカウントから「メッセージ」を開いたら、「メッセージを作成」をクリック。送信先の欄に、「@+アカウント名」を入力してください。これで、ログインしているTwitterアカウントから、DMが送れます。

自分が相手のアカウントに送ったDM(ダイレクトメッセージ)、もしくは他のアカウントから届いたDMを確認したい場合は、Twitterアカウントにログインし、画面の下側にあるメールマークをタップします。

このメールマークは、自分のTwitterアカウント画面から開くことが出来ます。これをタップすると、送った/送られてきたDM(ダイレクトメッセージ)の一覧が表示されます。

PC版Twitterの場合は、画面上部の「メッセージ」をクリックして、開くことが出来ます。いずれにしても、基本的にはログインしているTwitterアカウントのDMしか見ることが出来ません。

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TwitterでDMを送れない人ってどんな人?

そんなTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)ですが、中には送れないケースというものが存在します。DMが送れない場合は、必ず送れない原因というものが存在します。

そこで、まずはDMが送れない原因一覧を紹介します。原因のあとに、具体的な対処法にも触れますので、あわせてご確認ください。

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TwitterでDMを送れない時の原因

相手のTwitterアカウントに、DM(ダイレクトメッセージ)を送りたいのになぜか送れない。そんな時は、確認してほしいいくつかの原因があります。当てはまった“送れない原因”を取り除くことが、この問題の対処法です。

【TwitterのDMが送れない】相手からフォローされていない

過去のTwitterにおいて、DMが送れない原因として最も多いのは、“相手のアカウントからフォローされていない”という原因でした。

Twitterでは気に入った相手や仲のいいアカウントをフォローして、相手のツイートをチェックしやすくしたり、気軽に繋がることが出来ます。

Twitterにおけるフォロー方法は簡単です。相手のTwitterアカウントを開き、「フォローする」ボタンをタップするだけです。Twitterアカウントをフォローすると、フォローした相手のアカウントに通知がいきます。

この時、相互フォローしている場合は、相手からも「フォローされています」という文面が表示されています。

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この記事のライター
星崎梓
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