【Google Pay】「iD」を使う方法！セットアップ手順を解説！

Google Payはどういったアプリなのか特徴を紹介していきたいと思います。Google Payとはキャッシュレス決済サービスを便利にするアプリとなっています。電子マネーではSuica、QUICKPayなどといったものに対応しておりました。

しかし最近になって、Google Payは「iDに対応」できるようになりました。iDがGoogle Payに対応したということは支払い方法の幅が広がりさら便利に使うことができるでしょう。そんな、Google PayアプリのiD対応のカードを紹介していきます。

とはいっても、最近ようやくiDがGoogle Payに対応しましたので、果たしてiD対応のカードはどれだけあるのか予想が付きません。ですから、2019年10月の現時点でGoogle PayのiD対応のカードはなんなのかはっきりとさせていきます。

それでは、ようやくiDに対応したGoogle Payについて深堀していきます。Google PayのiD対応カードの種類について紹介をしていきたいと思います。

iD対応カードの種類は、「ライフカード」「三井住友カード発行のカード」「SMBC VISAデビットカード」の3つがiDが付与されている対応カードとなっております。現時点では、この3つのカードがGoogle PayのiDの対応カードとなっております。

「ライフカード」「三井住友カード発行のカード」「SMBC VISAデビットカード」のどれかを持っているのであれば、登録しiDで支払いを行うことができます。

残念ながら、iDがGoogle Payに対応しているといっても現状はこのように対応カードは少ないのです。現時点では少ないですが、これからiDの対応カードが使うことができるようになるかもしれませんので、気長に待っておくといいでしょう。

とはいっても、Google Pay/グーグルペイでiDを使えないのは不便です。どうしてもiDを登録して使いたいのであれば、他社のキャッシュレス決済サービスを使ってみるしかないのが現状です。

それでは、ここからはGoogle Pay/グーグルペイでiDを使う方法として「登録/設定」を行っていきたいと思います。これから、Google PayでiDを設定してメインカードにして使うようにしていきますので、対応カードをご用意しておいてください。

では、Google Payアプリを起動してお支払い方法や認証を行い対応カードをメインカードにセットアップする手順を行ってまいりますので、参考にしながら手順を一緒に行ってみてください。

では、さっそくGoogle Payアプリを起動して、お支払い方法や認証などセットアップ手順を行ってきます。セットアップの手順を行う前に、Google Payアプリをインストールしていない人は下のリンクの「Apps on Google Play」にアクセスをしてください。

Google Payアプリのページへ行きましたら「インストール」をタッチしてダウンロード・インストールを行ってください。これで、セットアップ手順の準備が整いました。

Google Payアプリのインストールが完了しましたら、セットアップ手順を開始していきます。アプリを起動させます。起動させてから支払い方法のセットアップを行っていきますので、支払いタブを開いておいてください。

アプリを起動してお支払い方法を行っていきます。お支払い方法を選択しますので、対応カードを用意しておいてください。「お支払い方法」をタッチします。

つづきまして、お支払い方法から「クレジット / デビット / プリペイド」をタッチします。

つぎに「続行」をタッチします。