iPadでのLINEの使い方について解説します。iPadでのLINEでは、新規登録やスマホアカウントでのログインなど使い道によって操作方法も異なります。新規登録、スマホアカウントでのログイン方法を紹介します。新規登録やログインできないときの対処法も解説します。
LINEというアプリは、今やスマホを持っている人ならほとんどの人が使うアプリとなりました。LINEとは、LINE株式会社が運営するSNSです。スマホだけでなくパソコンやiPadなどのタブレットでも利用できるコミュニケーションアプリです。
主にスマホで利用していることが多いLINEですが、iPadでも利用可能なアプリです。iPadで利用する際は、スマホ版と異なる点がいくつかあります。Pad版のLINEでは使える機能と使えない機能があるということです。
また、iPadではSMS認証が利用できないため、他の認証方法が必要です。
スマホで利用している人は、iPadでも同じアカウントを利用してLINEの利用をしたい人もいます。iPadで利用できるLINEアプリの種類は2種類あります。
1つは、LINE for iPadです。もう一つはLINEです。同じ「LINE」ではありますが、違いがあるので解説します。
2016年にLINE for iPadの公開は終了しました。以前からインストールして利用していたユーザーは継続して利用可能です。今まで利用していたアカウントでログインすれば利用できます。残念ながら現在は新規でインストールして使えない状況です。
LINE for iPadの特徴は、iPhoneで利用しているアカウントでログインして使えるところです。iPhoneのLINEアカウントに届いたメッセージをiPadでも見ることができます。LINE for iPadではアカウントの新規登録をすることができません。
iPad版のLINEアプリではiPadのOSアップデートに伴い、スマホ版LINEアカウントでログインすることができるようになりました。LINE for iPadがサービス終了してしまったため、新規インストールできない状態になりました。
代わりにiPad版LINEで、新規登録かスマホアカウントでログインして利用するか選択することが出来るようになっています。
先ほどご紹介したLINE for iPadの機能が統合されて、スマホのアカウントでもログインできるようになっています。もちろん、iPad単独で新規登録も可能です。使い方に合わせて、新規登録するか、スマホアカウントでログインするか選択可能です。
iPad版のLINEは、iPadでアカウントをスマホと別に登録して使えるのが特徴です。つまり、新規登録を行うことで、iPad単独での利用が可能です。ただし作成には、認証する作業が必要です。
認証作業は通常電話番号への通話かSMSで行います。iPadには電話機能もなく、SMSの受信もできません。そのため、iPadでのLINEの登録には固定電話やFacebookアカウントを利用して認証する必要があります。
iPadOSのアップデートによって、iPad版のLINEで連携もできるようになりました。スマホで利用しているアカウントでログインすることができ、LINE for iPadと同じように利用できます。
ここでiPad版のLINEの機能を紹介していきます。スマホ版のLINEでは使える機能もiPad版では利用できないこともありますので、違いを理解しておきましょう。
iPad版のLINEを新規登録で使うか、ログインしてスマホアカウントと連携して使うかの違いもあります。使える機能と使えない機能を理解して選択することをおすすめします。
iPad版LINEでは、スマホ版LINEとほぼ同じ機能が使えます。
iPadのLINEにスマホアカウントでログインした場合には、利用できない機能もあります。
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