今使っている音楽アプリに満足いかないといった方はいませんか?Rocket Playerは使い方が簡単で、しかも10バンドと通常のイコライザの2倍での音質調整が可能です。そんなRocket Playerの使い方を今回は解説します。
定額制で聴き放題になる音楽アプリだったり基本無料でデザインがオシャレな奴だったり、ユーザーが求める分野に特化した音楽アプリがたくさんあります。
では今回ご紹介する「Rocket Player」とはどういったものか?できることは何か?使い方は?というのをまずは解説します。
興味のある方はRocket Playerの公式サイトが出しているRocket Playerに関するFAQページ(使い方紹介)も併せて読むとより理解が深まると思います。
Rocket PlayerとはAndroid向けに作られた音楽アプリです。ただ先述した通り、基本的に音楽アプリはネット調べればかなりの数がヒットします。Rocket Playerはほかの音楽アプリとはいったい何が違うのでしょうか?使い方は違うのでしょうか?
ではRocket Playerがほかの音楽アプリとは何が違い、どんなでできることがあるのか、使い方は違うのかを見ていきます。
音楽や動画って管理が面倒ではありませんか?大抵はアプリ毎に保存されるフォルダがバラバラで、ひとまとめに管理するのが億劫になります。
Rocket Playerを使えばスマホ内に存在する多くの多くの音楽/動画ファイルを自動読み込みしてくれます。あれこれ設定をいじる必要もありませんので使い方は簡単で、このアプリさえあれば簡単に音楽を管理できることだと思います。
再生や一時停止はもちろんですが、リピートやシャッフルなど音楽アプリには基本機能と呼ばれるものがいくつかあります。いつも使っている音楽アプリと比べて操作性の悪いアプリは普通は使いたいとは思わないと思います。
Rocket Playerは基本機能でできることは基本的に網羅されているので、その点で安心できるといえます。逆を言えば基本機能が満足に使えないようなだと、どんだけ各種設定しても、使い方を良くしても、宝の持ち腐れになってしまうと思います。
音質にこだわる人はハードウェア・ソフトウェア共にこだわる人がほとんどだと思います。ハードウェアとはもちろんイヤホン・ヘッドホンや再生機、つまり今回だとスマホのことをさします。
一方でソフトウェアとは再生する音楽アプリやその設定のことを指します。音楽アプリで設定するといえば「イコライザー」だと思います。
Rocket Playerのイコライザーは「10バンドハイクオリティイコライザ」というもので他の音楽アプリにはほぼ無い珍しい機能になっています。一般的には5バンド(5つの周波数)を設定するイコライザなので、少し違った使い方になると思います。
ではそんな音質調整のレベルがぶっちぎりなRocket Playerのできることや使い方を早速見ていきます。まずはインストール方法です。
大前提となりますが、Rocket PlayerはAndroid専用のアプリです。(2019年10月時点)ですのでiPhoneではRocket Playerが利用できないことに注意してください。
Rocket Playerは上記URLの「音楽プレーヤー : Rocket Player - Google Play のアプリ」にアクセスするか、GooglePlayで直接「Rocket Player」と検索してインストールしてください。
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