Skype(スカイプ)会議のやり方をご存じでしょうか?Skype(スカイプ)会議を用いることで遠隔にいる複数人とオンラインで通話することができます。本ぺージでは、Skype会議の始め方や招待/参加方法そして使い方を詳しく解説いたします。
本ページではSkype(スカイプ)会議の始め方、やり方について詳しく解説いたします。Skypeのインストールからサインイン、会議のやり方まで画像を用いてひとつひとつ丁寧に説明いたします。
Skypeをインストール/ダウンロードするためにはMycrosoftアカウントが必要です。Mycrosoftアカウントは任意のメールアドレスがひとつあればアカウントを作成することができます。
Skype(スカイプ)の会議の始め方を説明する前にまず、SkypeをPCで使える状態を準備しなければなりません。
したがって最初にダウンロード/インストール、サインイン、初期設定の方法を以下に説明いたします。ただし、Windows8以降は既にPCにSkypeソフトが導入されているようです。
Skype(スカイプ)をダウンロード/インストールするにはMycrosoftアカウントが必要です。任意のメールアドレスがひとつあれば作成可能です。作成し、サインインすることでSkypeID、Skype名をもったアカウントを取得できます。
まずは下記リンクのSkype(スカイプ)公式ページより上記画像のようにダウンロードをクリックします。Skype for macやSkype for ios が種類としてあります。ご自身のOSにあった製品をダウンロードしていただけたらと思います。
次にダウンロードしたファイルをインストールします。上記画像のようにインストールをクリックします。画像ではSkype for windows をダウンロード/インストールしています。
インストールが完了したら任意のMycrosoftアカウントの情報を入力し、「次へ」をクリックします。次にパスワードを入力しサインインします。Mycrosoftアカウントを持っていない場合はサインイン不可能なので、まずアカウント作成をお願いします。
初めてサインインすると上記画像のようにマイク、スピーカーの初期設定ができます。任意の値に初期設定したら「続行」をクリックします。するとカメラの初期設定画面になるので同じように設定します。
これでSkypeの準備は完了です。初期設定は後からでも可能なので「スキップ」をクリックしてもかまいません。自分のSkype名を確認しておくといいかと思います。
サインインおよび初期設定が完了したところで、ここからSkype会議の始め方および参加方法について説明いたします。
主催者がSkypeのアカウントを持っている場合は、Skypeにサインインし、「会議」→「会議をホスト」の順にクリックすると「会議の準備ができました」と表示します。会議名は、「自分の名前との会議」と最初から入力されていますが、好きな名前に変更可能です。その下に会議のリンクが表示されるのでリンクが表示されれば作成完了です。
主催者がSkypeのアカウントを持っていない場合は、会議を開催する にアクセスし、会議の名前を入力し、「無料の会議を作成」をクリックします。すると、会議のリンクが表示され、リンクの作成が完了します。
リンクの作成が完了したら、次に会議の参加者を招待します。招待の方法はSkypeの連絡先から招待する方法と、リンクを共有する方法の2通りあります。
Skypeの連絡先に登録してある人を招待する場合は、「Skypeの連絡先」をクリックすると連絡先一覧が表示されるので、招待する人にチェックをつけ、右上の「完了」をクリックします。このやり方は主催者がアカウントを持っていない場合はこの方法での招待はできないので注意が必要です。
主催者/参加者がSkypeのアカウントを持っていない場合は、リンクを共有して招待する方法で招待します。「招待を共有」をクリックし、表示された共有方法から適宜選んで参加者にリンクを共有します。
参加者の招待が完了したら会議を開始する用意をします。
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