Twitterで認証コードが届かない原因・対処法【2段階認証】

Twitterの認証コード（2段階認証）とは、Twitterでログイン認証を使うと、Twitterアカウントのセキュリティを強化できます。

Twitterの認証コードでTwitterにログインする際にパスワードに加えて、携帯電話に送られるのTwitterコード（2段階認証）の入力が求められますし、ログイン認証によって、より確実な本人確認ができるため、Twitterアカウントへの不正ログインを防止できます。

このようなTwitterの認証コードの機能をオンにすると、Twitterにログインするためにパスワードとスマートフォン（またはタブレット）、またはセキュリティキー（twitter.comから取得）が必要になります。

以下では、Twitterのバージョンについて触れていきます。

皆さんは、普段TwitterにログインにするときはTwitterのIDとパスワードの2つを入力してログインすると思いますが、Twitterの認証コード（2段階認証）は、TwitterのID、パスワードに加えてさらに認証コードというものを入力してログインします。

つまり、Twitterでの入力項目とは1つ増えるんですが、何でこんなことをするか？
 
まず、Twitterの認証コード（２段階認証）とは、TwitterのIDとパワスード（１段階目）と、スマホに送信されるTwitterの認証コード（２段階目）の２つを使ってログインする方法です。

この方法は、Twitterのバージョンが大きく関わるので、古いバージョンの方は、最新のバージョンにしておいてください。

そして、TwitterのIDとパスワードがバレても、Twitterの認証コードが届くスマホがなければ、ログインできないので、安全性が増します。

また、Twitterでの２段階認を設定するとは、あちこちでログインしようとする度に、認証コードが必要になり、一手間増えて面倒と感じるかもしれませんが、乗っ取られてしまう方がはるかに面倒です。

加えて、自分がTwitterにログインしようとしていない時に、スマホに認証コード（2段階認証）が届いてしまう場合とは、誰かが成りすましてTwitterにログインをしようとしていることになりますので、パスワードを変更しましょう。

まず、Twitterアプリのプロフィール画面上部の 設定（歯車のボタン） をタップしてください。

次に、Twitterの設定とプライバシー をタップしましょう。

そして、Twitterのアカウント をタップしてください。

次に、Twitterのセキュリティ をタップしましょう。

そして、Twitterのログイン認証 スイッチをONにしましょう。

それで、Twitterの確認 をタップしましょう。

そして、始めるのボタンをタップです。

そうしたら、スマホの電話番号 を入力して、電話番号の照合と通知を許可する にチェックし、Twitterのコードを送信ボタンをタップしてください。

すると、スマホに、Twitterの認証コードが送られてきますので、Twitterの認証コード を入力して、送信 ボタンをタップしましょう。