世界中で人気のSNSアプリ、Twitterの機能の返信(リプライ)や@ツイートの使い方をスマホ版、PC版でご説明します。またTwitterで返信(リプライ)や@ツイートが投稿できない問題が起こった時の対処法もご紹介します。
世界中で一般の方から著名人、企業まで幅広いユーザーが利用しているTwitter。
Twitterで自分のツイートを投稿して、いいねをもらったりコメントもらったり、またフォローしている方にいいねをしたりコメントを残したりと、気軽に情報共有を楽しめるSNSアプリです。
興味のある情報や、同じ趣味をユーザー同士で気軽に、ツイートを投稿して話題を共有することができ、写真などの画像から動画も投稿することができ、興味のあるユーザーをフォローすることで、自分のTwitter画面にフォローした人のツイートを表示させることができます。
Twitterを使っていて、返信(リプライ)や、@ツイートのことがよくわからない方へ、今回はTwitterで返信(リプライ)の仕方について、@ツイートの仕方についてをスマホ版(Android、iPhone)での使い方、PC版での使い方をご紹介します!
Twitterでよく目にしたり、耳にしたりする返信(リプライ)とは、自分の投稿したツイートや他のユーザーが投稿したツイートに対して、コメントすることを言います。
Twitterでいいねだけではなく、返信(リプライ)することで、他のユーザーへコミュニケーションをとる方法の1つです。
返信(リプライ)すると、例え他のユーザーの投稿に対して返信(リプライ)しても、自分のツイート扱いになるので、自分のTwitterのタイムラインに「返信先:(相手のユーザー名」というメッセージと一緒に表示されます。
また、自分の返信(リプライ)に対して他のユーザーが返信(リプライ)すると、「返信先:「自分の名前」と表示されて通知が届き、自分のTwitter画面の「通知」のマークも通知が表示されます。
返信(リプライ)し合う場合、その返信(リプライ)の表示は、返信者側と繋がりがあるフォロワーなどやそのツイートの会話に参加している人だけです。
ツイートを非公開に設定しているユーザーからの返信(リプライ)は、そのユーザーのフォロワーにしか表示されません。また、自分がフォローしていないユーザーから送られてきた返信(リプライ)は、自分のTwitterのタイムラインには表示されません。
Twitterの返信(リプライ)の機能は、投稿されたツイートに対してコミュニケーションをとるために使う方法の1つで、返信(リプライ)は自分のツイートとして扱われます。
Twitterで人気のユーザーは、ツイートを投稿するとたくさんの返信(リプライ)が送られます。送られた返信(リプライ)に反応してくれる方もいますが、反応しきれない方もいることは把握しておきましょう。
Twitterで自分のツイートを投稿するとき、特定のユーザーに通知を送りたい場合に使える機能です。@ツイートで送られた相手は、そのツイートに返信(リプライ)して会話することができます。
@ツイートすると、自分のTwitterのタイムラインとプロフィールに表示されたり、相手の通知マークが反応したり、その送り先の相手が自分がフォローしているユーザーですと、相手のタイムラインに表示されます。
この@ツイートを投稿するときは、ツイートの先頭に@ユーザー名を入れてツイートしてしまうと、返信(リプライ)扱いになるので、@ツイート機能を使う場合は、送りたいユーザー名は文章の途中か、最後に入力する必要があります。
@ツイートをすることで、ツイートに入力された@ユーザー名のTwitterに通知マークが反応します。@ツイートは、自分がフォローしている人のTwitterのタイムラインに表示はされます。
自分の投稿するツイートを特定のユーザーに通知マークを反応させたい場合は、Twitterの@ツイート機能を使うと便利かと思います。
Twitterで自分のツイートを投稿すると、返信が届いたことがある方が多いかと思われます。Twitterを利用している中で、返信機能を使いたい方へTwitterの返信(リプライ)の使い方をまずはPC版からご説明します。
まずTwitterの公式ホームページにログインします。
Twitterに投稿されているツイートに返信したい場合は、上の画像の赤丸の中の吹き出しマークをクリックします。
クリックすると、下の画像のように表示されます。赤枠内にカーソルが点滅しているので、そのままコメントを入力することができます。
いつものツイートと同じく、280文字まで入力することができます。
文字を入力しないと投稿することができないので、コメントを入力すると、下の画像のように赤丸の「返信」のマークが浮き上がります。
この「返信」をクリックすると返信が完了です。
ちなみに、上の画像は自分がフォローしている人のRT(リツイート)なんで、よくみると返信先が2名のユーザー名が表示されています。
返信するツイートを作成したユーザーと、リツイートしたユーザーのどちらにも返信することになるので、ツイートを投稿した本人に返信を送りたい場合は、直接そのユーザーのTwitterのページまで行き、ツイートを見つけて返信する使い方があります。
次に、スマホのAndroid版のTwitterの返信の仕方をご説明します。
まず始めに、Twitterのアプリを起動させます。最初に表示される画面から、返信したいユーザーをタップして、プロフィールを表示させます。
返信したいユーザーのプロフィールが表示されたら、返信したいツイートを探し、そのツイートをタップすると、そのツイートが大きく表示されます。
返信したいツイートを見つけてタップすると、上の画像のように大きく表示されたツイートの左下に「←」のマークがあるので、それをタップすると返信する画面が表示されます。
下の画像のように、返信先が返信したいユーザーの名前になっているか、確認して返信しましょう。確認が終わったらコメントを入力して、入力画面の右側にある「ツイート」をタップして、返信完了です。
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