2019年12月19日更新
荒野行動で撃ち方が上達するテクニックを解説!
荒野行動で武器の撃ち方が上達するテクニックについて解説をします。荒野行動で武器を使った打ち方がうまくできない、上達したい方はぜひコツの習得をしていきましょう!併せてADSのメリットやデメリット、またエイムアシストの撃ち方やコツにも詳しくご紹介をします!
目次
荒野行動での撃ち方の基本
「荒野行動」とは、武器を使った派手な銃撃戦や心理戦、またチームプレイなど様々な要素が盛り込まれている魅力が詰まったゲームです。
そんな「荒野行動」を攻略するためには武器を使った「撃ち方」を上達させ、マスターする必要があります。今回は「荒野行動」での武器を使った撃ち方の基本やテクニックについてご紹介をしていきたいと思います。
素早く合わせて撃つ
「荒野行動」での撃ち方の基本は、”素早く合わせて撃つこと”です。素早く合わせて撃つ技術を身に付けないことには「荒野行動」では上達をすることなく、さらには勝ち抜くことはできません。
仮にゆっくりと相手にエイムを向けて慎重に対応をしようとしていても、それまで相手が待ってくれる保証はありませんし、むしろすぐに返り討ちにあってしまいます。
相手を倒して「荒野行動」を勝ち続けるためには、基本的な技術として素早く対応するための撃ち方を絶対に身に付ける必要があります。
リコイルコントロールを習得する
「荒野行動」の銃を撃つ時はリコイルが発生します。ちなみにリコイルとは銃撃した際に発生する”反動”のことです。この反動を制御するテクニックを「リコイルコントロール」と呼びます。
リコイルを考慮せずにただ銃撃するだけだと、反動のせいで相手に銃弾が当たりません。しかし、逆にこのリコイルの制御ができると、「荒野行動」を優位に続けることができます。
武器の種類/状況に合わせて撃ち方を選ぶ
リコイルコントロールは銃を連射中に射撃ボタンを下に倒すことで行うことができます。射撃ボタンを押したまま指をスワイプするとボタンを移動パネルのように倒すことができます。
倒した方向に照準を移動させることができますし、連射中に照準がブレる方向と逆にボタンの操作することで反動を抑えることもできます。基本的なリコイルコントロールはこの要領で行おいます。
しかし、「荒野行動」では武器によって反動で照準がブレる方向が異なることが多いです。ステータス上では反動の数値が同じでも真上にぶれるものや斜めにぶれるものがあります。
使う武器の反動の向きを射撃場などで確認し、逆方向にリコイルコントロールをするなどテクニックを必要とする場合が多いです。
荒野行動で撃ち方が上達するテクニック~腰撃ち~
ここからは、「荒野行動」で撃ち方が上達するテクニックの一つして”腰撃ち”の方法とコツについて解説をしていきます。
腰撃ちの撃ち方のコツ
「荒野行動」で腰撃ちの撃ち方を習得するコツとしては、感度の設定です。感度を設定しなければエイムが合わせづらく、なかなか敵に当たりません。
まずは、操作設定の「感度設定」からスコープOFFの数値を50くらいにして腰撃ちを試してみることをお勧めします。練習を繰り返していくと自然とコツが掴めるはずですし、上達もするはずです。
腰撃ちは練習あるのみ
「荒野行動」で腰撃ちを使用するシーンとしては、当然ですが実戦のみです。そのため、実際に動きながら、敵にエイムを合わせる練習をしておくといいです。
基本的に敵と戦闘になる場合、敵と自分は動いていますので、止まった状態での練習はおすすめはできません。まずは、動く敵にエイムを合わせられるよう射撃場でしっかり練習しましょう。
前述もしましたが、腰撃ちに関しては練習を続けることで上達しますのでぜひ参考にしてください。
腰撃ちのメリット
「荒野行動」をマスターするためには腰撃ちは基本的なテクニックとして習得しておく必要があります。では、なぜ「荒野行動」をマスターするためには腰撃ちが必要なのか、メリットについて解説をします。
素早く射撃できる
「荒野行動」で腰撃ちを習得するメリットとしては”素早く射撃ができる”という点です。腰撃ちはスコープやサイトを覗き込まないため、それにかかる時間を低減することができます。
腰撃ちのデメリット
続いて、一見メリットばかりの印象の「荒野行動」の腰撃ちですが、気をつけなければならないデメリットな点もあります。
弾がバラけやすい
「荒野行動」の腰撃ちのデメリットはスコープなどを利用している射撃方法ではないため、焦点が合わせずらく銃弾がばらけやすい点です。
中距離以降には不向き
「荒野行動」の腰撃ちのデメリットは、スコープなどを使用しているわけではないため、中距離〜長距離の対応には向いていません。
荒野行動で撃ち方が上達するテクニック~ADS~
ここからは、「荒野行動」で撃ち方が上達するテクニックの一つして”ADS”の方法とコツについて解説をしていきます。
ADSの撃ち方のコツ
「荒野行動」のADSとはいわゆる”スコープ撃ち”のことです。腰撃ちとは全く逆の意味合いで使われている用語です。
ADSのメリット
ここからは、「荒野行動」のADSのメリットはどのようなところにあるのか、詳しくご紹介をしていきます。
精密な射撃ができる
「荒野行動」のADSのメリットは”精密な射撃ができる”点です。スコープを使用した射撃となるため、微調整などしやすいというメリットがあります。
集弾性が高い
「荒野行動」のADSのメリットは、前述の理由の他に、集弾性が高いというメリットがあります。集弾性逆に低くなるとが精密な射撃ができなくなりますので、ADSの利用の機会が減ります。
ADSのデメリット
ここまでは、「荒野行動」のADSのメリットについて解説をしていきました。ここからは、「荒野行動」でADSを使うデメリットをご紹介をします。
スコープを覗くまでに時間がかかる
「荒野行動」でADSを使用する時はを覗くまで時間がかかることがほとんどです。これは大きなデメリットです。
視野が狭くなる
「荒野行動」でADSを使用すると、画面のボタンレイアウトなどが変化する関係上、視野が狭くなる点がデメリットと言えるでしょう。
荒野行動で撃ち方を上達させるコツ
ここからは、「荒野行動」で撃ち方を上達させるテクニックとコツについてご紹介をしていきます。
感度設定
「荒野行動」で撃ち方を上達させるためには、冒頭でもご紹介をした感度設定を調整する必要があります。ここを調整しながら、使いやすい感度を見つけましょう。
リーン撃ち/遮蔽物を活用する
「荒野行動」で撃ち方を上達させるためには、リーン撃ちをマスターする必要があります。そうすることで隠れながらも相手に攻撃をすることができるようになります。
エイムアシストでコツを掴む
エイムアシストとは、自動的にエイムを敵に合わせてくれる補正機能のことをエイムアシストと呼びます。発動するには特定の状況を作り出す必要がありますが、エイムアシストありきでもコントロールすることができればエイム力はかなり向上します。
そのためエイムアシストは「荒野行動」をマスターするためには欠かせない必要な手順となります。ぜひエイムアシストを覚えておきましょう。
射撃モードを選ぶ
射撃モードは、タップ撃ち・連射・三連と3種類ある撃ち方のスタイルのことです。それぞれ異なる種類と特徴を持っています。
射撃モードは、それぞれの銃に1〜3種まで備わっており、2つ以上種類を持っている武器でしたら、切り替えながら射撃をすることができます。
単射(タップ撃ち)
単射(通称:タップ撃ち)とは、1発ずつ射撃するできる種類のモードのことです。1発撃つ毎にエイムを修正できるため、1発1発を精確に撃つことができます。遠い距離の相手に対して有効な撃ち方。
連射(フルオート)
連射(通称:フルオート)とは、射撃ボタンを押している間、弾を撃ち続けられる種類のモードのことです。弾をばら撒くように撃つため、反動を修正しづらいです。
三連(バースト)
三連(通称:バースト)とは、1タップで一気に3発発射できる種類のモードのことです。連射で3発撃つよりも早く発射できるため、より短時間で高火力を出しやすい特徴があります。