2020年01月31日更新
モンストの「禁忌の獄(13)」の適正キャラ/攻略について解説!
モンストで超高難易度と言われる「禁忌の獄」は、攻略するにはかなりのテクニックとモンストの知識が必要なクエストです。そこで、「禁忌の獄(13)」を攻略するための基本情報や適正キャラについて紹介します。「13の獄」は比較的難しいので攻略の参考にしてみてください。
目次
- 1モンストの「禁忌の獄(13)」とは
- ・禁忌の獄(13)の基本情報
- ・出現ギミック/対策
- 2モンストの「禁忌の獄(13)」の攻略ポイント
- ・攻略ポイント
- 3モンストの「禁忌の獄(13)」の適正キャラ
- ・適正キャラ/適正理由
- 4モンストの「禁忌の獄(13)」の攻略パーティ
- ・パーティ編成例
- 5モンストの「禁忌の獄(13)」に最適なソウルスキル
- ・ソウルスキルのおすすめ
- 6モンストの「禁忌の獄(13)」に最適なわくわくの実
- ・わくわくの実のおすすめ
- 7モンストの「禁忌の獄(13)」の雑魚バトル攻略
- ・第1ステージ
- ・第2ステージ
- ・第3ステージ
- ・第4ステージ
- ・第5ステージ
- 8モンストの「禁忌の獄(13)」のボスバトル攻略
- ・ボスバトル1
- ・ボスバトル2
- ・ボスバトル3
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!モンストに関する記事一覧
モンストの「禁忌の獄(13)」とは
大人気ゲーム「モンスト」では毎月期間限定で解放されるクエストがあり、その中でも超高難易度であるのが「禁忌の獄」というクエストです。
モンストの「禁忌の獄」は「覇者の塔」全40階をクリアし、さらに「封印の玉楼」のすべての宝玉を解放した猛者だけが挑戦できるクエストで、ステージ25までの獄が存在します。
そこで、ここでは「禁忌の獄」のステージである13の獄について、その基本情報や攻略するのにおすすめの適正キャラとその理由、詳細なバトルの手順などを紹介・解説していきます。
禁忌の獄(13)の基本情報
まず紹介するのはモンスト「禁忌の獄(13)」の基本情報です。敵の属性やボスの情報などを知っておけばパーティー編成や攻略に役立つので参考にしてみてください。
「禁忌の獄(13)~無常なる菩提樹~の基本情報 | |
解放期間 | |
毎月23日(正午)から翌月10日(11:59)まで | |
スピードクリア | 報酬 |
36ターン | オーブ×4 |
雑魚の属性 | 出現する雑魚 |
木 | たまねぎヘッド ヴリトラ ヨトゥン |
ボスの属性 | 出現するボス |
木 | シャンバラ(獣神化) |
経験値 | 難易度(全★5) |
7,000 | ★3 |
表からもわかるように敵は木属性のモンストキャラなので、パーティー編成をする際には火属性のモンストキャラを選択するのが適正です。
出現ギミック/対策
モンスト「禁忌の獄(13)」を攻略するために次に重要なのが出現ギミックの種類です。ギミックとはモンストのクエスト内に出現する仕掛けのことで、攻撃しにくいようなブロックの配置や触れると爆発する爆弾など様々あります。
出現するギミックが分かっていれば攻略に挑むパーティーの編成に役立つので、「禁忌の獄」のような超高難易度クエストの場合には特に事前に知っておくことがポイントです。
「禁忌の獄(13)」に出現する主なギミック一覧 | |
対策必須の重要ギミック | |
ブロック | ダメージウォール |
その他の出現ギミックとその詳細 | |
クロスドクロ | 敵の配置が移動する |
属性倍率超アップ | 火属性の攻撃が約2倍 火属性の総ダメージが約0.33倍 |
ホーミング吸収 | 友情コンボやストライクショットを無効化 |
毒 | ボス(シャンバラ)の左手が使用 毒ダメージ約3,000 |
味方攻撃力アップ | 左手の反撃効果 一定範囲内の味方の攻撃力がアップ |
味方攻撃力ダウン | 右手の反撃効果 味方全体の攻撃力ダウン 3ターンごとに全体攻撃力もダウン |
反撃モード | 上記、手の向きで効果が変わる |
内部弱点 | ボスの弱点が内部 反射タイプでは攻撃不可 貫通タイプのみ攻撃可 |
撃種変化パネル | 触れると攻撃の種類が変化する |
蘇生 | 玉ねぎヘッドとヴリトラが相互蘇生 |
敵回復 | HPが少なくなると敵が自動回復 |
友情コンボロック | 攻撃を受けると一定ターンの間友情ターンが発動しない |
モンストの「禁忌の獄(13)」の攻略ポイント
上記ではモンスト「禁忌の獄(13)」の基本情報を紹介しましたが、次はその攻略ポイントについて解説していきます。
出現する敵やギミックを踏まえてどのように対策をするべきなのかをいくつかのポイントでまとめたので、攻略の参考にしてみてください。
攻略ポイント
モンスト「禁忌の獄(13)」を攻略するために重要なポイントは大きく分けて4つあります。それぞれのポイントを詳しく動画付きで紹介していきます。
AB+ADW持ちの火属性で編成
まず紹介するのはギミック対策です。上記のギミック一覧でも紹介しましたが、「禁忌の獄(13)」で最重要ポイントとなるのが、AB(アンチブロック)とADW(アンチダメージウォール)のアビリティを持つモンストキャラの編成です。
動画からもわかるようにモンスト「禁忌の獄(13)」では敵がブロックの上に配置されています。このままだと敵に攻撃することすらできないので、ABのアビリティを持つ火属性のモンストキャラを編成することがポイントです。
さらにはダメージウォールの威力もかなり大きく、四方を囲まれるのでADWのアビリティを持っていることも重要です。
クロスドクロ付きの雑魚を優先処理
次の攻略ポイントとして挙げられるのがクロスドクロ付きの雑魚の攻撃順です。クロスドクロの付く玉ねぎヘッド、ヨトゥンやヴリトラは倒すことで残りの敵の配置が変更されます。
この変更によって敵の配置がより攻撃しやすく倒しやすい位置になるので、優先的にクロスドクロ付きのモンストキャラを倒しておけば優位に攻撃することができます。
蘇生ペアの雑魚を同時処理
さらに、上記のクロスドクロ付きを倒す際にも重要なポイントになってきますが、雑魚の玉ねぎヘッドとヴリトラは相互蘇生のアビリティを所持しています。
1体倒してもすぐに蘇生されてしまうので攻撃を行う際は1ターン内にすべての雑魚を倒す必要があります。
ボスバトルは右手の次に左手の順で攻撃
ボス戦での攻略ポイントとして挙げられるのは、ボスであるシャンバラの手の反撃モードに関することです。ボス戦になるとクロスドクロの付いた雑魚を倒すことによって「シャンバラの右手」と「シャンバラの左手」が召喚されます。
この手は上記のギミックでも紹介した通り、右手が攻撃力ダウン、左手が攻撃力アップの効果を持っており、1ターンごとに反撃モードで仕掛けてきます。
先に右手(攻撃力ダウン)、次に左手(攻撃力アップ)を攻撃することで効果を打ち消すことができるので、ボス戦の攻略には覚えておくべきポイントです。
モンストの「禁忌の獄(13)」の適正キャラ
モンスト「禁忌の獄(13)」の基本情報とその攻略ポイントについて紹介してきましたが、次はそのギミック対策やポイントを踏まえたうえでの適正キャラについて紹介していきます。
モンストの「禁忌の獄」は特に難易度の高いクエストなのでパーティー編成によって攻略のスムーズさも異なります。適正キャラを選ぶことは攻略にかなり重要なポイントでもあるので参考にしてみてください。
適正キャラ/適正理由
モンスト「禁忌の獄(13)」では敵の属性が木属性なので挑むパーティーキャラは基本的に火属性がおすすめです。そこで、火属性キャラやギミック対策におすすめのキャラを中心に適正のモンストキャラをランクに分けて紹介していきます。
紹介するモンストキャラはガチャで入手するレア度の高いものが多いですが、クエストで無課金ドロップできるものもあるので適正キャラのイベントガチャ中でなくとも挑戦できます。
適正キャラの基本的なアビリティなど、適正である理由も解説していくので、ランクの高いキャラでのパーティーであれば比較的簡単に攻略することができるので参考にしてみてください。
Sランク
「禁忌の獄(13)」の適正キャラ(Sランク) | |
キャラ名 | 適正理由(基本アビリティ) |
ブレーメン(進化) | 貫通/ADW+AB/神キラー 自強化、強力な壁すり抜けSS スピードアップ友情コンボ |
桜木イヴ(獣神化) | 貫通/ADW+AB 強力な自強化SS 雑魚処理と火力のある友情コンボ |
モラル(獣神化) | 反射/超ADW+AB 高火力のフレアSS 雑魚処理におすすめの友情コンボ |
アザセル(進化) | 貫通/ADW+AB 雑魚処理におすすめの友情コンボ |
楊貴妃(獣神化) | 貫通/超ADW+AB/鳥獣封じM 敵回復を無視して特攻 |
Sランクの適正キャラとして挙げられるのはすべて火属性のモンストキャラです。さらにはADW+ABのアビリティがついているので雑魚を攻撃しやすく、友情コンボでの攻撃力も高いのが適正理由となっています。
Aランク
「禁忌の獄(13)」の適正キャラ(Aランク) | |
キャラ名 | 適正理由(基本アビリティ) |
打神鞭(神化) | 反射/ADW+AB/SS短縮 貫通変化SSが強力 |
エクスカリバー(進化) | 貫通/超SSアクセル+プロテクション/AB 全キラーと強力な直殴り底力 オールアンチSS |
卑弥呼(獣神化) | 反射/超ADW 木属性キラー SSチェインメテオが強力 |
前田慶次(神化) | 反射/ADW+AB 友情コンボがサポート向け SSが超強力 |
アマイモン(進化) | 貫通/ADW+AB 反射変化SSが有利 |
Sランクの次におすすめの適正キャラは、上記同様火属性のモンストキャラでADWまたはABのアビリティが付与されているほか、SSが強力なものがおすすめです。
基本的な攻撃力が高くギミック対応であることはもちろんですが、短いターンでSSが溜められて雑魚にかなりのダメージを与えられるキャラを編成すれば、相互蘇生や即死級攻撃までのターンで倒すことができるようになるので、そこも適正の理由となります。
Bランク
「禁忌の獄(13)」の適正キャラ(Bランク) | |
キャラ名 | 適正理由(基本アビリティ) |
グングニルα(獣神化) | 貫通/超ADW+AB 状態異常弾のSSが強力 弱点キラー |
クラピカ(獣神化) | 貫通/無耐性/ADW+AB エンペラータイムのSSが強力 友情コンボの火力がおすすめ |
スピリナ | 反射+ADW+AB 反撃SSでパフをもらえる 友情コンボで攻撃力アップ |
シンデレラ(獣神化) | 貫通/ADW 倍率の高いSSが有効 |
オシリス(神化) | 反射/超ADW SSと友情コンボが強力 |
滝廉太郎(進化) | 反射/ADW+AB 自強化、短縮SSが強力 |
刀霧要(進化) | 反射/ADW+AB |
ラグナロク(神化) | 反射/ADW SSでブロックの反対側を攻撃 |
Aランクの次に使える適正キャラは、Aランク同様にADWかABのアビリティが付与されていたり友情コンボやSSが強力なモンストキャラがおすすめです。
グングニルやクラピカは火属性ではありませんが、ギミック対応やキラー、強力なSSや友情コンボが使いやすいので適正理由となっています。
モンストの「禁忌の獄(13)」の攻略パーティ
モンスト「禁忌の獄(13)」に挑むには上記で紹介した適正キャラを使用するのが一番ですが、次はそのモンストキャラから編成するおすすめのパーティーを紹介していきます。
キャラ同士の組み合わせでの友情コンボや最大HPなども変化があります。所持しているキャラの中からうまく組み合わせて編成できるような無課金パーティーも紹介するので参考にしてください。
パーティ編成例
パーティー編成で一番におすすめなのが上記の適正キャラでSランクまたはAランクに当たるモンストキャラを複数組み合わせるパーティーです。
ガチャでキャラを複数出すのは難しいですが、クエストで入手できるキャラを使用したり、助っ人で同じキャラを使用する方法があります。
そこでおすすめの組み合わせ編成パーティーと無課金で入手できるキャラを使用した無課金パーティーの編成をそれぞれ紹介していきます。
「ブレーメン×2体」編成
まず紹介するのはSランクの適正キャラで紹介した「ブレーメン」を2体組み合わせるパーティーです。
ブレーメンはガチャ入手のモンストキャラなので2体所持するのは難しいかもしれませんが、アビリティやSSなども最適なので編成できれば攻略がかなりスムーズとなります。
他に組み合わせるキャラとしてはボス特攻が可能な「楊貴妃」か火力の強い「桜木イヴ」を合わせられれば安定した攻撃ができるのでおすすめです。
「卑弥呼3体」編成
次におすすめなのがAランクの適正キャラで紹介した「卑弥呼」を3体組み合わせたパーティーです。
卑弥呼はアビリティにAB(アンチブロック)がないものの、友情コンボのレーザー攻撃やSSのチェインメテオがかなり強力なので敵の数を減らすのにかなり役立つのがおすすめの理由です。
3体組み合わせることでより火力が増して強力になるので、ガチャ入手ですが最低でも2体は所持しておきたいキャラとなっています。
組み合わせる残りの1体にはアビリティにABがついているSランクのモンストキャラを使用するのがおすすめです。
「無課金攻略」編成
ガチャなどでお金をかけて適正キャラを集めるのもいいですが、ガチャではなく無課金でドロップしたキャラで適正のおすすめパーティーを作ることは可能です。
上記のSランクで紹介した「モラル」は降臨クエストがあるのでドロップすることができるモンストキャラです。ガチャを引かずとも無課金で何体も「モラル」をドロップすることができるのでおすすめです。
モラルを3体用意できれば、あとは助っ人で「ブレーメン」や「楊貴妃」を選択すれば雑魚処理もスムーズで強力な友情コンボやSSで攻略することが可能です。
モンスト「禁忌の獄(13)」は無課金パーティーでも攻略できるので試してみてください。
モンストの「禁忌の獄(13)」に最適なソウルスキル
モンスト「禁忌の獄(13)」を攻略するための適正キャラや編成パーティーを紹介しましたが、さらに付加の攻略ポイントとしてソウルスキルを付けるのがおすすめです。そこで次は「禁忌の獄(13)」攻略に最適なソウルスキルを紹介していきます。
ソウルスキルのおすすめ
モンストのソウルスキルとは魂の紋章にセットすることができるアイテムのことで、セットしたモンストキャラがその能力を取得することができるというシステムです。
セットするソウルスキル次第でクエストの難易度が変わるともいわれているので、紋章力を上げて強力なソウルスキルをセットできるようにしておくのがおすすめです。アビリティが十分ではない無課金パーティーには特に役立ちます。
そこで「禁忌の獄(13)」の攻略に特におすすめのソウルスキルを3つ順番に紹介していきます。
不屈の闘力
まずおすすめなのが「不屈の闘力」というスキルです。このアイテムは攻撃力ダウンを無効にしてくれる効果があるので、モンスト「禁忌の獄(13)」のボスであるシャンバラの右手の反撃効果を無効にしてくれます。
収監回避
次におすすめなのが「収監回避」です。このアイテムは友情コンボロックを無効にしてくれるので上記で紹介した「禁忌の獄(13)」の出現ギミックである友情コンボロックを回避してくれます。
特にボスバトルではシャンバラが1ターン目に友情コンボロックを行うのでかなり有効です。適正キャラで紹介したものには友情コンボが強力なキャラが多いので、無効にしておくことでかなり有利に攻略することが可能です。
対木の心得
3つ目におすすめのソウルスキルは「対木の心得」というアイテムです。必要な紋章力によっても効果倍率が変わりますが、木属性の敵への攻撃力を上げることができるのがおすすめの理由です。
紋章力500であれば攻撃倍率1.1倍、紋章力1500であれば攻撃倍率1.17倍、紋章力5000であれば攻撃倍率1.25倍となるので、「禁忌の獄(13)」の木属性のモンストキャラに対する攻撃力をあらかじめ上げておくことができます。
モンストの「禁忌の獄(13)」に最適なわくわくの実
次は上記で紹介したソウルスキルと同じくモンストの「禁忌の獄(13)」で使える付加アイテムとして、わくわくの実について紹介します。
わくわくの実もソウルスキルと同じくモンストキャラ1体1体に付けることができるもので、英雄の証を持つキャラに付けるとその効果によって新たな能力を手に入れることができます。
そこでモンスト「禁忌の獄(13)」の攻略キャラに付けておくべきわくわくの実を紹介していきます。
わくわくの実のおすすめ
わくわくの実はモンストのランクが50以上で出現する「英雄の神殿」で入手することができます。わくわくの実にはそれぞれに等級があり、級によって付与できる能力の値も変わります。
できるだけ等級の高いものを使用することで強いモンストキャラを作り出すことができ、「禁忌の獄(13)」でも優位に攻撃することができます。こちらもソウルスキルと同じく無課金パーティーには特におすすめの付加能力です。
各種加撃の実
まずおすすめなのが、「同族の絆、撃種の絆、戦型の絆の加撃の実」です。同族の絆は「自分を含む同種族の攻撃力アップ」、撃種の絆は「自分を含む同ヒット型の攻撃力アップ」、戦型の絆は「自分を含む戦闘型の攻撃力アップ」の能力がある実です。
パーティー編成を行う際に適正キャラを選ぶのはもちろんですが、わくわくの実を付けたモンストキャラで種族や戦型などをなるべく同じものにそろえておくと、攻撃力を何倍にもアップさせることができます。
熱き友撃
次におすすめなのが「熱き友撃」というわくわくの実です。この実は友情コンボの威力をアップさせてくれるものなので、友情コンボが強力なモンストキャラに付与しておけばかなりの威力を発揮します。
モンスト「禁忌の獄(13)」でも友情コンボでの攻撃はかなり重要になってくるので付与しておくことがおすすめです。
速必殺の力
もう一つおすすめのわくわくの実があり、それは「速必殺の力」というものです。これはストライクショットの待ちターンが減る能力となっており、等級の特Lを選べば5ターンもの短縮になります。
上記で紹介した適正キャラにはSSが強力なモンストキャラがたくさんいるので、強力なのにターンが長くてなかなか使いにくいというキャラに付けておくのがおすすめです。うまくいけばボスバトルまでに何度もSSをためることが可能になります。
モンストの「禁忌の獄(13)」の雑魚バトル攻略
モンスト「禁忌の獄(13)」の基本情報やギミック、またそれに対応できる適正キャラやパーティー、攻略のコツなどを紹介してきましたが、ここからは実際に各ステージのバトルの詳細や攻略手順について解説していきます。
第1ステージ
まずはモンスト「禁忌の獄(13)」の第1ステージの攻略から解説していきます。第1ステージではブロックと撃種変更パネル、クロスドクロがあるのが特徴です。
攻略手順
出現する敵は玉ねぎヘッド4体とヨトゥン2体の計6体です。最初の配置で玉ねぎヘッド2体とヨトゥン2体がブロックの上にいる状態なので、AB付きのモンストキャラで攻撃する必要があります。
ヨトゥンには内部弱点があるので貫通タイプでの攻撃が好ましいうえ、相互蘇生の能力もあるので相互になっている敵を同時に処理することがポイントです。
モンストでは撃種変更パネルに乗ると貫通と反射が入れ替わってしまうので攻撃の際には注意が必要です。
タマネギヘッド4体同時処理で配置変更
玉ねぎヘッドはクロスドクロがついており、4体同時に処理できれば画面が暗転して残りのヨトゥンの配置が変わります。
玉ねぎヘッドも相互蘇生を行ってくるので4体同時に倒さなければ配置換えは行われません。配置が変わることで残りのヨトゥンが攻撃しやすい位置に移動するので、玉ねぎヘッドを優先して処理するのがおすすめです。
火属性の星6のモンストキャラであれば弱点を殴るだけで玉ねぎヘッドを倒すことができるので、一筆書きですべての玉ねぎヘッドを倒せるようにモンストキャラを選択するのもおすすめです。
第2ステージ
次は第2ステージのバトル手順について紹介していきます。こちらも第1ステージと同じくブロックと撃種変更パネル、クロスドクロの敵が配置されています。
攻略手順
出現する敵は玉ねぎヘッド4体とヨトゥン2体です。第1ステージよりも敵の数は少ないですがブロックの数が多く、AB付きのキャラが必須となります。
ここではクロスドクロがヨトゥンについているので、先にヨトゥン、次に玉ねぎヘッドを倒すのがおすすめです。
ヨトゥンを1体ずつ処理後タマネギヘッドを倒す
このステージでのヨトゥンは蘇生を行わないので、1体ずつ確実に処理していきクロスドクロの配置変更を行うのがおすすめです。無課金パーティーでも特に攻略しやすいステージとなっています。
配置変更が行われると玉ねぎヘッドが一筆書きで倒せる一に移動するので、敵の攻撃ターンに注意しつつ処理します。
第3ステージ
モンスト「禁忌の獄(13)」の第3ステージでは玉ねぎヘッドの代わりにヴリトラが出現します。さらには第1第2ステージよりもブロックの数が増えてより攻撃しにくくなるのが難点です。ブロックのほかに撃種変更パネルとクロスドクロ付きの敵も出現します。
攻略手順
このステージではヴリトラ2体とヨトゥン4体が出現します。まずは蘇生を行うヴリトラを先に処理し、次にヨトゥンを攻撃するのがおすすめです。
ヴリトラはブロック上に現れるのでAB付きの攻撃力の強いモンストキャラで狙いに行くのがおすすめです。ヴリトラにクロスドクロがついているので倒すとヨトゥンの配置が変更されます。
蘇生ペアのヴリトラを2体同時に倒す
ヴリトラを2体同時に倒す方法としては、まず先に1体のヴリトラを倒すことです。ヴリトラは毎ターン「蘇生」と「左右移動」を行うので、先にどちらか1体を倒すことで上下配置に変更すれば攻撃しやすく2体同時に倒すことができます。
ヴリトラを倒すことでヨトゥンが中央に配置されるので反射タイプのキャラで攻撃すれば4体同時に攻撃することも可能です。
第4ステージ
続く第4ステージでは雑魚戦といえども中ボスが登場します。中ボスは神化前のシャンバラで、それなりに強いので注意が必要です。前ステージと同じく、ブロックと撃種変更パネル、クロスドクロ付きの敵が出現します。
攻略手順
第4ステージで出現する敵は、シャンバラ(神化前)1体と玉ねぎヘッド4体、ヨトゥン2体となります。前ステージと同じく玉ねぎヘッドは一撃で倒すことができるので、まずはクロスドクロの付いた玉ねぎヘッド4体処理します。
クロスドクロの効果で残ったヨトゥンが下に2体、シャンバラが中央に配置されるので、まずはヨトゥン、そしてシャンバラの順に攻撃していきます。
雑魚処理後に中ボスを撃破
中ボスであるシャンバラは10ターンで1列約20,000ダメージもある毒拡散を行います。この攻撃を受けないためにはなるべく短いターンで雑魚を一掃し、シャンバラの弱点を狙って攻撃し続ける必要があります。
第5ステージ
雑魚戦最後のステージである第5ステージでも中ボスのシャンバラ(神化前)が出現します。ブロックと撃種変更パネル、クロスドクロ付きの敵も同じく配置されているので、いかに短いターンで中ボスの強力な攻撃を受けずに倒せるかが重要となっています。
攻略手順
出現する敵はシャンバラ(神化前)と玉ねぎヘッド4体、そしてヨトゥン2体です。バトルの攻略手順としては前ステージ同様に玉ねぎヘッドを倒してからヨトゥン、シャンバラの順になります。
このステージでのヨトゥンは相互蘇生を行わないので1体ずつ確実に処理していくのがおすすめです。
タマネギヘッド4体を同時処理
雑魚戦ではどのステージでも玉ねぎヘッドはできるだけ同時に一撃で処理していくのがおすすめです。それができればターンの短縮にもつながりますし、敵からの反撃回数も少なくて済みます。
このステージの玉ねぎヘッドはクロスドクロ付きで、同時処理すると残ったヨトゥン2体の配置が変更されますが、特に攻撃しやすい位置に変わるわけではないので、ヨトゥンは1体ずつ確実に処理するのがおすすめです。
ヨトゥンは即死攻撃までに処理
玉ねぎヘッドを処理した後のヨトゥンは1体ずつ確実に処理ですが、毎ターンHP全回復を行ってくるので1ターン内で処理する必要があります。
さらには長いターンで即死攻撃を行ってくるので、それまでに2体とも処理しておかないとかなりのダメージをくらったまま中ボスと戦うことになってしまうので注意が必要です。
モンストの「禁忌の獄(13)」のボスバトル攻略
モンスト「禁忌の獄(13)」の雑魚戦でのバトル攻略手順を紹介しましたが、ここからはついにボス戦へと突入します。ボスバトルは3戦ありそれぞれに雑魚やギミックがあるので攻略方法も異なります。
そこで、バトル1からバトル3までのそれぞれのおすすめ攻略手順と方法を解説していきます。
ボスバトル1
まず紹介するのはバトル1での攻略手順です。雑魚戦同様にブロックと撃種変更パネル、クロスドクロ付きの敵が出現するので、処理順を考えてターン短縮を行う必要があります。
ボスの攻撃パターン
攻略手順の前にまずはボス(シャンバラ)の攻撃パターンについて紹介していきます。13ターンになると即死級攻撃があるのでそれまでにすべての敵を倒しておく必要があります。
モンスト「禁忌の獄(13)」ボスの攻撃パターン | |
ターン数(位置) | 攻撃内容 |
1ターン 7ターン (右上) |
DWと友情コンボロック 全体に約12,000ダメージ |
3ターン (左上) |
ホーミング 全体に約7,000ダメージ |
11ターン 12ターン (左下) |
ボス自身回復 約15パーセントの回復 |
13ターン (右下) |
即死級攻撃 |
攻略手順
ボスバトル1で出現する敵はシャンバラ(獣神化)と玉ねぎヘッド3体、ヨトゥン4体です。バトル攻略の手順としては、ボスの先に雑魚を一掃しておくことです。順番としては玉ねぎヘッド3体同時、ヨトゥン2体同時、ボスの順となります。
玉ねぎヘッドを倒すことでクロスドクロの配置変更がありヨトゥンが倒しやすくなりますが、同時に「シャンバラの右手」と「シャンバラの左手」が出現するのでその処理も必要となります。
反撃の攻撃力アップを利用してボスを攻撃
上記の攻略のポイントでも紹介しましたが、シャンバラの右手と左手にはそれぞれ攻撃力アップとダウンの反撃効果があります。
そこでその攻撃力アップの効果を利用することでボスへの攻撃力を上げてうまく処理していくのがおすすめポイントです。
右手の次に左手の順に攻撃
シャンバラの手が出現したあとは、1ターン後に反撃モードとなるので「攻撃力ダウンの右手」から「攻撃力アップの左手」の順に触れて攻撃していくのがおすすめです。そうすれば攻撃力ダウンの効果を打ち消すことができます。
攻撃力ダウンの範囲は広範囲ですが、攻撃力アップのフレアは中範囲なのでなるべく左手のほうに味方キャラを集めておくとうまくいきます。
ボスバトル2
ボスバトル1をクリアできたら、次はボスバトル2のステージに進みます。バトル2でもブロック、撃種変更パネル、クロスドクロ付きの敵が出現します。バトル1よりもボスのHPが上がるので倒すのに時間がかかりますが、即死攻撃までには処理する必要があります。
ボスの攻撃パターン
ボスであるシャンバラ(獣神化)の攻撃パターンはバトル1と同じです。友情コンボがロックされてしまうほか、13ターンになると即死攻撃があるので、それぞれにきっちりと対策を立てることが攻略のポイントです。
攻略手順
バトル2ではシャンバラ(獣神化)のほか、新たな玉ねぎヘッド4体とヨトゥン2体が出現します。相互蘇生とクロスドクロのある玉ねぎヘッドを同時に4体処理しておくことでターンの短縮になります。
ここでもシャンバラの右手と左手が出現し、ヨトゥンの配置が変わりますが、今回はヨトゥンの配置が変わっても同時処理できないので1体ずつ確実に倒していく必要があります。
攻撃力アップした状態でボスを攻撃する
シャンバラの右手と左手は前バトル同様に右手から左手の順に触れて攻撃力をアップさせた状態でボスを攻撃するのがおすすめです。ボスのHPは高いですが攻撃力アップで弱点を狙っていけば即死攻撃までに倒すことができます。
ボスバトル3
では最後にモンスト「禁忌の獄(13)」のラストバトルの攻略方法を解説していきます。全ステージ共通のブロックと撃種変更パネル、クロスドクロ付きの敵が出現し、シャンバラ(獣神化)のHPが約7,200万とかなり増えるので雑魚は迅速に処理する必要があります。
ボスの攻撃パターン
ボスの攻撃パターンとしてはバトル1で紹介したのと同じになります。11ターン12ターンで回復、13ターンでの即死攻撃までには処理しておくのがおすすめです。
攻略手順
モンスト「禁忌の獄(13)」のラストバトルに出現するのはシャンバラ(獣神化)とヴリトラ2体、ヨトゥン2体となります。
ヴリトラにはクロスドクロがついているので2体同時に倒すことでシャンバラの手が出現します。シャンバラの手の攻撃力アップを上手く利用して攻略していくのがポイントです。
ヴリトラ/ヨトゥン/ボスの順で倒す
ボスバトル3での攻略手順としてまずはクロスドクロの付いているヴリトラから処理していきます。ただしヴリトラには相互蘇生がついているので2体同時に処理する必要があります。
1体のヴリトラを処理してから左右に移動するヴリトラを上下に揃えて同時攻撃するのがおすすめです。
次に左右に分かれているヨトゥンを1体ずつ確実に処理してからボスであるシャンバラ(獣神化)への攻撃となります。
ヴリトラの同時処理が難しければSS使用可
ボスバトル3まで攻略するとほとんどのパーティーキャラのSSが溜まっているはずなのでSSを使用するのもおすすめです。
本来であればボスであるシャンバラ(獣神化)に使用するのが最適ですが、ヴリトラを2体同時に処理するのも無課金パーティーなどではなかなか難しいのでヴリトラ処理に使う方法もあります。
ヴリトラをSSなしで処理できた場合には、ヨトゥンの即死級攻撃に注意しながらヨトゥンは無視してSSを使用してボスに攻撃を始めるのもおすすめです。
まとめ
モンスト「禁忌の獄(13)」の基本情報や適正キャラとその理由、攻略のコツや各ステージの攻略手順について紹介してきました。
攻略のポイントでも紹介した通り、クロスドクロの付いた敵からの処理と相互蘇生の敵の同時処理、ボスの手の攻撃順などの基本的なポイントを知っていれば、あとは攻撃力とテクニックだけで攻略することができるので試してみてください。
モンストの「禁忌の獄」は13以降も25までのクエストが続いているので、各クエストでも攻略手順やポイントを知っておけば比較的簡単に攻略することができるのでおすすめです。