パズドラの「ティフォンアナ」の評価/使い道を解説！

パズドラには数多くのモンスターがおり、コラボも積極的に行っています。モンスターや装備の数も膨大となっており複雑化しています。

しかしパズドラのシステムが複雑である分、編成や超覚醒スキルなど考える楽しみも増えたと言えます。お気に入りの編成を自分で考えるのもパズドラの1つの楽しみ方と言えます。

このページではパズドラのティフォンアナの評価についてまとめました。ステータスや覚醒スキルを基に、どのような使い道があるかも載せています。

パズドラのティフォンアナについて、まずは基本情報をまとめました。まだ入手していない人も、ティフォンアナの特徴をつかむのに役立つはずです。

パズドラのティフォンアナのステータス情報は以下の通りです。ステータスやリーダースキル、覚醒スキルなどはパズドラで重要な要素です。
 

パズドラのティフォンアナのリーダースキルはドラゴンタイプとバランスタイプの攻撃力とHPに補正がかかるものとなっています。攻撃力上昇もつくリーダースキルのため、パズドラの中では堅実で手堅いタイプとも考えられます。
 

続いてはパズドラのティフォンアナのスキルについてです。こちらはリーダースキルとは異なり、サブ編成していても発揮されるスキルとなります。
 

パズドラのティフォンアナの覚醒スキルについてです。覚醒スキルによってどのような編成、使い道があるのか評価も異なってきます。
 

パズドラのティフォンアナの入手方法は「滅法の黒龍契士・ティフォン」を究極進化させることとなっています。進化先は複数あるため、入手方法と持っている数と相談です。

パズドラのティフォンアナの進化素材についてです。ティフォンアナの進化素材には以下のような素材が必要となります。
 

性能に関しては耐久力があること、追加攻撃の超覚醒が使いやすいなどのおすすめポイントがパズドラのティフォンアナへの評価としてあげられています。一方で攻撃力には難があると感じている人も多いです。

ここからはステータスやリーダースキルなど、各種ステータスからパズドラのティフォンアナへの評価をまとめました。

まずはパズドラのティフォンアナへのリーダーとしての評価です。ポイントとなるのはやはりリーダースキルです。

パズドラのティフォンアナはドラゴン、バランスタイプへの補正倍率がかかります。HPと攻撃力の両方を底上げできるため、サブモンスターもドラゴンもしくはバランスでそろえる方法が良しです。

パズドラのティフォンアナは回復の十字消し5つでダメージ軽減の効果を得ます。いかに回復を消していけるかがカギになります。

また、回復の十字消し以外可変倍率がパズドラのティフォンアナにはありません。このことから細かいダメージ調整などが難しくなることも特徴としてあげられます。

続いてはパズドラのティフォンアナのサブとしての評価についてです。サブとしての評価はリーダースキルが関係なくなるため、少し違った観点から見ることになります。

パズドラのティフォンアナは闇を含めたバランス型の4色陣スキルを持っています。陣スキル要因として活躍できます。

パズドラのティフォンアナは攻守ともにバランスのよい覚醒スキルを持っているのもポイントです。2体攻撃や悪魔キラー、バインド耐性などまさにバランス型と呼ぶにふさわしい覚醒スキルの並びとなっています。

パズドラには相手の効果を無効にするバインド攻撃が存在します。バインド攻撃をもらうと覚醒スキルや潜在覚醒スキルなど一切の効果が不能となってしまいます。

パズドラはスキル重視のゲームバランスのため、1度もらうだけで致命傷となってしまうこともあります。

パズドラではこのバインド攻撃を無効化できるバインド耐性も重要です。バインド耐性は1つで50%無効化できるため、必ず2つつけるようにすることをおすすめします。

パズドラのティフォンアナは超覚醒のスキルが重要なモンスターでもあります。特に追加攻撃をつけることで敵モンスターの根性対策ができることは大きいです。悪魔キラーをつけることで悪魔に特化させるのも1つです。

パズドラのティフォンアナは本家ティフォンと比べて3ターン、スキルの回りが重くなっています。この点を使い勝手が悪くなったと感じる人も多く、サブとしての評価ではマイナスとされることもあります。

次にパズドラのティフォンアナの使い道についてです。使い道に先だっておすすめの潜在覚醒や超覚醒などをまとめています。

潜在覚醒はパズドラのゲームシステムの1つで、最大6枠までスキルを追加でつけられるものとなっています。長所を伸ばすこともできるほか、今まで耐えられなかった攻撃に耐えられるようになったりと恩恵は大きいです。
 

パズドラのティフォンアナにおすすめの潜在覚醒スキルとして、1つ目に遅延耐性があげられます。遅延耐性はスキルターン遅延攻撃への耐性となっており、直接全滅に繋がりかねない遅延攻撃への耐性は非常に大切です。

悪魔キラーは1つにつき3倍の特攻となっています。名前の通り悪魔タイプにしか効果を発揮しませんが悪魔相手には絶大です。潜在覚醒としてつける場合、キラー系は最大でも3つまでしか付かない(2枠消費)であることに注意です。

パズドラでは操作時間延長系も考えるべきポイントです。操作時間がある程度確保されている方がコンボも繋ぎやすくなるため、結果的に火力向上にもつながります。

潜在覚醒に続きおすすめの超覚醒についてです。潜在覚醒と同じく超覚醒もパズドラでは気を抜けない要素となっています。超覚醒として注目したいのは追加攻撃と悪魔キラーの2つです。

追加攻撃はパズドラのスキルの中でも優秀です。HP瀕死でも耐える根性スキルへの対策として持たせることで、倒せなかった敵を倒せるようにもなります。ティフォンアナの場合、優先させるべきはこちらです。

また、追加攻撃以外にも悪魔キラーも超覚醒スキルとしておすすめです。理由は潜在覚醒と同じように悪魔タイプに特攻で、倍率が高いためです。

パズドラのティフォンアナのスキル上げの素材にヤミピィが存在します。ティフォンアナの場合、スキル上げはぜひともしておきたいところですので、しっかりと素材であるヤミピィを入手しておきたいです。

ティフォンアナの使い道としてもスキル上げはしっかりと行っておきたいです。スキルを上げる素材であるヤミピィの入手方法は以下のようなダンジョン探索からとなっています。
 

パズドラでは同じスキルを所持するモンスター同士の合成でもスキルを上げることができます。使い道が思いつかないモンスターなどはティフォンアナへの合成素材とするのも1つです。

最後はティフォンアナのおすすめパーティについてまとめました。パズドラでティフォンアナと相性のよいモンスターには以下のような例があります。
 

1つ目のおすすめはシンファとのパーティです。シンファをリーダーに据えることで、陣枠として参加できます。バランスタイプなのも大きな理由です。

ハロウィンヴェルダンディともパズドラのシステム上相性がよいです。ハロウィンヴェルも回復5つによって最大倍率になるため、同じ闇属性かつ回復に関するスキルを持つティフォンアナが合います。

パズドラではティフォンアナはメリオダスと組むのもおすすめです。メリオダスは闇属性に耐久倍率を持たせること、コンボ強化による火力を重視することに特色があります。超覚醒の追加攻撃によって根性対策も可能になります。