モンストの「玉梓」の評価/ステータスについて解説！

モンスト「玉梓(あずさ)」は里見八犬伝の降臨モンスターとして登場するキャラクターで、進化系統は進化の「怨呪の美女 玉梓」と神化の「花雲の仙女 玉梓」となります。

どちらの進化にも特徴があるのでここではその「玉梓」の基本ステータスやアビリティからその評価や使い道について紹介していきます。

まず紹介するのが進化前の玉梓です。木属性で魔人種族、バランスタイプのモンスターとなっており、降臨クエスト「怨呪を絡めし呪いの烏瓜」でドロップすることで入手できます。

進化前「玉梓」のアビリティとしてはアンチウィンドの能力を所持しています。ウィンド攻撃は味方全員が大ダメージを受けることもある攻撃なので、アンチウィンドでしっかりと対策をとれるのが魅力です。

進化前「玉梓」の基本ステータス値は下記のとおりです。HPや攻撃力と比較するとスピード値が高く、SSでもスピードアップを行えるので、スピード重視のモンスターとなります。
 

モンスト「玉梓」は進化または神化して使用する方が多く、進化前「玉梓」のステータスに関する評価はあまりないですが、そもそもの「玉梓」を入手するためのクエストはギミックの難易度が高くなかなかクリアできない方が多いようです。

モンストの日に挑戦して進化、神化を行うのがおすすめです。

次に紹介するのはモンスト「玉梓」を進化させた「怨呪の美女 玉梓」の基本ステータスやアビリティです。進化前と比較するとステータス値だけではなくSSや友情コンボの性能も上がるので進化後の「玉梓」もおすすめです。

進化後の「玉梓」のアビリティに関しては、進化前のアンチウィンドに一つ追加されてドラゴンキラーLの能力を所持しています。わくわくの実も付与できるようになるので新しいアビリティを足すことも可能です。

モンスト「玉梓」の進化後のSSや友情コンボは下記のとおりです。SSは進化前とは異なった効果のスキルとなります。
 

次はモンスト「玉梓」の進化後の基本ステータスを紹介していきます。進化前の「玉梓」と比較すると攻撃力がかなり上がっているのがわかります。アビリティにドラゴンキラーLを所持しているのでキラー発動時にはかなりの高火力を出すことも可能です。
 

モンスト「玉梓」は進化するのに4種類の素材が必要となります。そこでその素材と必要個数は以下の通りです。必要個数も多いわけではなく比較的簡単に進化することができます。
 

モンスト「玉梓」の進化後のステータスはアビリティにドラゴンキラーLを所持しているためにかなりの火力を出すことができます。主にドラゴン族相手へのアタッカーとしての運用がおすすめで使いやすいと評価の高いモンスターとなっています。

最後に紹介するのがモンスト「玉梓」の神化後のキャラクターである「花雲の仙女 玉梓」です。アビリティやSSに特徴があるモンスターで、使いやすいと高評価になっています。

神化後「玉梓」のアビリティとしては進化後と比較してもかなり数が増えています。ゲージスキルも使用できるので使い道の多いモンスターですが、アンチウィンドのアビリティはなくなっています。
 

モンスト「玉梓」の神化後のストライクショットと友情コンボは以下の通りです。友情コンボは副友情も合わせて2つあるので、かなりの攻撃火力を出すことができます。無属性攻撃なので使いやすいモンスターです。
 

次に神化後「玉梓」の基本ステータス値を紹介していきます。貫通から反射に、バランスからスピードに変化しているほか、特にスピード値が上昇しているのがわかります。
 

モンストで進化前の「玉梓」から神化するための素材は以下の通りです。「玉梓」と同じ里見八犬伝のモンストキャラが必要素材となります。レア度の高いモンストキャラが2つ必要となるので少し難易度が高くなっています。
 

一方で進化後から神化への必要素材は以下の通りとなります。素材の種類は全く同じですが、必要個数が1つでいいので、神化する際には進化後からの方がおすすめです。
 

モンスト「玉梓」の神化後のステータスはHPや攻撃力の値としては進化後とほぼ変わらないものの、アビリティにおいてはADWとABの組み合わせを所持している木属性モンスターは希少で、唯一無二の使い道ができると高評価となっています。

さらにSSの雷メテオはターンは長いもののスピードと火力はかなりのもので、雑魚を巻き込んだ大打撃を与えることができるので人気となっています。

モンスト「玉梓」の各進化での基本ステータスやスキルについて紹介してきましたが、それを踏まえたうえで、次は「玉梓」の強い点と弱い点を紹介していきます。全進化過程の「玉梓」をまとめた長所と短所になるのでどの進化にするかの参考にしてみてください。

まずは長所であると言える「玉梓」の強い点から紹介していきます。この強みを生かせば難易度の高いクエストでも比較的優位に攻略することができるのでおすすめです。

長所として挙げられるのは進化後の「玉梓」のドラゴンキラーLのアビリティです。キラー発動時の攻撃力が6万を超えるかなりの数値となっており、対ドラゴンに特化した性能が長所となっています。

さらには神化後の「玉梓」の友情コンボも長所です。神化後の「玉梓」の友情コンボは超強メテオと超強毒拡散の効果があります。超強メテオは最大威力が約20万もあり、ランダムではありますが敵単体にかなりのダメージを与えることができます。

神化後の「玉梓」の友情スキルもかなりの火力を出すことができるので長所として高評価になっている理由でもあります。

長所がある一方で短所もあります。上記での進化別の評価でも少し触れましたが、使い道について万能ではないという点が短所として挙げられ、評価を低くする原因となっています。

短所があるのは進化後の「玉梓」です。長所として対ドラゴンに特化していることを上げましたが、それが活躍できるシーンを限定させており、ドラゴンのいないクエストでは役に立ちません。

アビリティもアンチウィンドの1つしか所持していないので、様々なクエストで活躍できないことが短所となっています。

上記ではモンスト「玉梓」の長所と短所についてその評価を紹介してきましたが、ここからは実際に「玉梓」を使用したユーザーからの評価を紹介していきます。TwitterなどのSNSでの「玉梓」についてその評価、レビューを紹介するので参考にしてみてください。

神化後の玉梓のアビリティである無属性耐性は即死級の攻撃にも耐えられると高評価のようです。さらにはモンスト「玉梓」を「ルウイン」のクエストに使用する方が多く、攻略に向いているモンスターのようです。

モンスト「玉梓」の各進化別スタータスやスキル、そしてそれに伴う長所や短所について紹介してきましたが。次は「玉梓」の使い道についてそのおすすめや適性のものを紹介していきます。

まず紹介するのはモンスト「玉梓」の使い道についてです。進化前の「玉梓」と進化後、神化後の「玉梓」をどのように使うのがいいのかを紹介します。

モンストで「玉梓」を入手した場合、できれば複数体入手して、進化後「玉梓」と神化後「玉梓」を1体ずつ育成して所持しておくのがおすすめです。

上記でも紹介した通り、進化後の「玉梓」はドラゴンキラーとして役に立つモンストキャラであり、神化後の「玉梓」は火力や無属性の耐性が秀でているモンストキャラです。それぞれ特化型と汎用型として所持しておくことで使い分けを行うのがおすすめです。

次に紹介するのが運極を作成するかどうかです。運極を行うことでラックボーナスや運極ボーナスを貰うことができるので積極的に作成するのがおすすめです。

積極的に作成するのがおすすめの運極ですが、同じモンストキャラを99体、または派生モンスターを合成する必要があるので時間がかかりますが、余裕があれば進化後、神化後のどちらか1体は作成しておくのがおすすめです。

次にモンストで「玉梓」に付与しておきたいわくわくの実を紹介します。わくわくの実はモンストランクが50以上になって英雄の神殿に貂蝉できた方のみが入手できるアイテムですが、モンスターのスキルを追加することができるのでおすすめです。
 

まず進化後の「玉梓」におすすめなのが同族加撃というわくわくの実です。このアイテムはキラー効果をアップさせることができる能力を持っているので、ドラゴンキラーの効果をアップして火力を上げることができておすすめです。

次に神化後の「玉梓」におすすめなのが将命削りというわくわくの実です。このアイテムは高難易度でのクエストでボスのHPを削るのに役立ちます。汎用性が高くSSや友情コンボの火力が高い神化「玉梓」におすすめのアイテムです。

さらには同じく神化後の「玉梓」におすすめなのが「速必殺」というわくわくの実です。このアイテムは神化した「玉梓」のターン数の長い雷メテオSSを早く使用できるというメリットがあります。

モンスト「玉梓」の基本的なステータスやアビリティ、その評価や使い道について紹介してきましたが、ここからは「玉梓」を使用するのにおすすめな適正クエストを紹介していきます。

まず紹介するのは進化後の「玉梓」におすすめの適正クエストです。「玉梓」は木属性モンストキャラなので、水属性のクエスト、またはドラゴンキラーを生かしたドラゴン族がボスのクエストがおすすめとなっています。

進化後の「玉梓」におすすめの適正降臨クエストは下記のとおりです。爆絶や超究極などの比較的難易度の高いクエストでも役に立つことがわかります。
 

次に紹介するのは神化後の「玉梓」におすすめの適正クエストです。こちらも水属性のクエストや無属性での攻撃を行う敵に対するもの、ADW＋ABのアビリティが生かせるクエストがおすすめとなっています。

神化後の「玉梓」におすすめのモンスト適正クエストは下記のとおりです。神化では爆絶や超絶などの進化後よりもさらに難易度が高いクエストにも役立つことがわかります。
 

モンスト「玉梓」の進化別の適正クエストを紹介しましたが、次は使用するのにおすすめの適正神殿を紹介していきます。英雄の神殿はわくわくの実を入手できる唯一のクエストで、難易度の高いクエストも多いので参考にしてみてください。

モンスト「玉梓」の適正神殿は下記の通りです。進化後と神化後の「玉梓」によって適性神殿が変わりますが、どちらの「玉梓」でも使用できるクエストもあるので積極的に使用するのがおすすめです。

光時の弐のクエストは「玉梓」に最も適したクエストとなっています。
 

モンスト「玉梓」の基本ステータスやその評価について紹介してきましたが、進化後も神化後もそれぞれに特性があって使いやすいモンストキャラであることがわかりました。

入手するための降臨クエストは少し難易度が高く、運極を作るのにもかなりの時間と労力がかかりますが、だからこそ特定のクエストではかなりの火力、能力を発揮することができるので、是非入手してモンストを楽しんでみてください。