モンストの「ライグーン(究極)」の攻略/適正キャラについて解説！

モンストのライグーン（らいぐーん）は、イベントである「伝説の武具Ⅳ」で登場したキャラです。この記事においてはライグーン（らいぐーん）を入手できるクエスト「ライグーン（らいぐーん）究極」についての攻略情報などを紹介していきます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のクエストに関する詳細情報は下記の表のとおりとなります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のクエストに出現するギミックは下記の表のとおりとなります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のクエスト情報なども分かったところで、次にモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の攻略ポイントについての紹介に移ります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の攻略ポイントは、主に下記の3つになります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」攻略のポイント1つ目は鬼の白爆発に注意することです。道中バトル3とボスバトル3を除き、鬼が出現します。この鬼はターン数こそ長いですが広範囲の爆発攻撃を行う敵になります。

与えられるダメージは1体約5000ですので即死するほどのダメージではないものの、気弾などと言った他の攻撃とのあわせ技となればかなりのHPを削られることに繋がりやすいです。そのため、鬼の白爆発が起こる前に鬼を最優先で処理しておく必要があります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」攻略のポイント2つ目はザコ敵の処理に関してです。クエスト全体を通して出現するサソリと、道中戦バトル2とボス戦バトル3で出現するゴーレムは厄介なザコ敵になります。

サソリは毎ターンHPが削られる毒を吐くことがあり、そのダメージは塵も積もれば山となる方式でかさみますし、編成しているキャラ全員が毒状態になるとなお厄介です。近距離で約10000の拡散弾を放ってくるため、それがダメージにもなりかねません。

ゴーレムも威力の高い拡散弾を広い範囲に放つため、それを味方のキャラ複数が受けるとHPが大きく削られる要員となりますので、サソリとゴーレムの攻撃には要注意です。

ボスであるライグーン（らいぐーん）に対しては、約3倍の「直接攻撃倍率アップ」がかかっています。

友情コンボなどで叩くより、直殴りメインで攻撃することで火力が出やすくなっている、というのがモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」攻略のポイント3つ目です。

特にモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」におけるボス戦バトル3では敵のHPが700万を超えるため、直接攻撃することで効率よく火力を出してダメージを与えていくことがポイントとなります。

ここからはモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」を攻略するための適正キャラの紹介に移ります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」では、ギミックに対応できることが適正キャラの条件とも言えます。そのうちおすすめとなる適正キャラは下記の3体のモンスターです。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の適正キャラ1体目は小野小町（神化）です。モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」ではバリアとブロックがギミックとして登場します。

モンストの小野小町（神化）は、「ライグーン（らいぐーん）究極」のそのギミック2つに対応できる「アンチバリア（アビリティ）」と「アンチブロック（ゲージショットアビリティ）」ので、主要なギミック対策として優秀なキャラです。

また、友情コンボの「クロススティンガー」は属性貫通弾が左右に展開し、近くにいる敵の中心に向けて攻撃するため、弱点を捉えることができればかなりの高火力ダメージを与えることができますので、雑魚の殲滅も可能です。

次に紹介するモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」適正キャラは火のルイスキャロル（獣神化）です。モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の主要ギミックのうち、対応可能なのはゲージショットアビリティの「アンチブロック」のみです。

しかし、同じくゲージショットアビリティに「回復（触れた味方の数に応じてHPを中回復）」があります。バトルの中で毒によるHP減少の可能性がある「ライグーン（らいぐーん）究極」では便利なアビリティと言えます。

友情コンボでは12発、副友情コンボでは100発というヒット数の多い攻撃ができますので、攻撃力に関わらず1ヒット1ダメージしか与えられないサソリの処理も適正キャラに選ばれる理由になっています。

3つ目の適正キャラはモンストの火のベートーヴェン（獣神化）です。このキャラはアビリティでアンチ重力バリアとアンチブロックを所持しています。

火のベートーヴェン（獣神化）のストライクショットは味方キャラに触れると触れたキャラが動き回って的に攻撃する「大号令」というものですので、雑魚の処理からボスへの攻撃までを行うことができます。

友情コンボも「爆破拡散弾」と広範囲攻撃かつギミックに阻害されにくいものとなっているのも適正キャラになったポイントの一つと言えます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」を攻略するために適正なキャラをSランクから順に紹介していきます。

まずはモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のバトルに適正なキャラをガチャ排出キャラとイベント限定のキャラとでそれぞれ紹介します。まずはガチャやクエストで入手できるキャラから紹介していきます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の適正キャラのうち、イベント限定で入手できるキャラは下記のとおりとなります。

次に、モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の運枠キャラとして適正なキャラをガチャ排出キャラとイベント限定のキャラとでそれぞれ紹介します。まずはガチャやクエストで入手できるキャラを紹介します。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の適正キャラのうち、イベント限定で入手できるキャラは下記のとおりとなります。

ここからは、モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のパーティ編成のポイントについてを紹介していきます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のためのパーティ編成のポイント及び注意点は、大きく分けてギミックへの対策とサソリの処理に対するものが中心となります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」では、主要ギミックとなるのが重力バリアとブロックです。このギミックに対応できるように、アンチ重力バリア（AGB）やアンチブロック（AB）アビリティを所持したキャラを編成しましょう。

かなりの高火力などと言った明確な強みがなければ、このギミック対策となるキャラを優先的に編成することが望まれます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」には防御力の高いサソリやゴーレムが敵として出現します。

適正モンスターの中でも突出している小野小町は毒キラーを所持していて、毒状態の敵に大ダメージを与えることができるため、毒友情を所持しているキャラと組み合わせることで活かすことができます。

ヒット数の多い友情も、ヒット数につき1ダメージしか与えられないサソリに対抗する手段として非常に有効です。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」ではホーミング吸収が出現します。そのため、ホーミング系の友情コンボは火力貢献しにくいため、パーティ編成に組み込むことは避けたほうが良いです。

もしギミック対策を優先するとホーミング系の友情コンボ持ちが1体ほど入ってしまう、という場合は、ホーミング吸収持ちの敵を撃破できるよう、鉱物キラー持ち・レーザー攻撃持ちのキャラなどで補完する必要があります。

では、モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」を攻略するためのパーティ編成例を紹介していきましょう。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のマルチ周回用のパーティ編成例は下記のとおりとなります。

上記のパーティでは、周回を安定して行うためにアタッカーに小野小町を2体、運枠を2つにしてどちらもおつうにしています。

おつうの友情コンボの毒メテオで敵を毒状態にし、毒キラーを所持している小野小町のキラーを活かしてバトルしていきます。これはサソリ対策のほか、火力の底上げとしても有効な、マルチ用の周回向けパーティです。

小野小町の友情コンボで雑魚処理を行うと同時に、ボスの弱点を直接攻撃できますので、敵へのダメージを効率的に与えることができるので、安定し他集会が可能です。Sランクタイムでの周回も可能なパーティと言えます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」をソロで周回する場合のパーティ編成例は下記のとおりとなります。

上記のパーティは運枠を1つにしておつうに、その他にアンチ重力バリアとアンチブロックを持ったキャラを投入しています。ギミック対策は最低限のものとして、サソリの処理方法とSSの威力を重視したソロ用の周回パーティ編成です。

この周回パーティではおつうの友情と小野小町の毒キラーでボス戦までの道中の殲滅力をあげておき、ベートヴェンの高火力SS（大号令SS）でボスとその周りの雑魚を含めて撃破する流れでのバトル方法で周回を行うためのパーティです。

さて、モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の攻略方法も佳境となってきました。ここからはバトルのボスに至るまでの道中でどのようなことに気をつけていけば良いのかを紹介していきます。

まずはモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のバトル1でのバトルのポイントです。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のバトル1の鬼とサソリは至近距離での攻撃しかしません。近づかなければ受けるダメージを抑えられますので、友情コンボを利用するなどして遠距離からの攻撃で突破しましょう。

次にモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のバトル2でのバトルのポイントを説明していきます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のバトル2では、高くもなく低くもなくというHPを所持したゴーレムが敵として出現します。このゴーレムが画面中央に陣取っているため、その攻撃を避けることは難しいです。

そのため、ゴーレムに関してもサソリと同じく毒や多段ヒット友情コンボを利用して突破しましょう。基本的には周りにいる鬼を攻撃しながらゴーレムのHPを削っていくという形になります。

次にモンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のバトル3でのバトルのポイントを説明していきます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のバトル3では画面の中央から上部に敵が固まっています。

パーティ編成上優先したのがギミック対策なため、火力に自信がない方もいるかと思いますが、SSをボス戦にとっておきたいなど処理しない場合は、できるだけ味方の友情コンボを利用して敵の数を減らしていきましょう。

近づくと手痛いダメージを追うこととなりますので、不要に近づかないようキャラの配置には気を配るようにしましょう。

さて、モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」の道中の3戦を乗り切ったら最後にボス戦です。ボス戦で注意することなどについてを説明していきます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」では、ボス戦が大きく分けて3段階あります。そのボスであるライグーン（らいぐーん）の攻撃パターンを表にまとめましたので、ざっと確認してみましょう。詳細については後述しています。

なお、下記の表のダメージについては、怒り状態であったり属性相性などで増減しますのでその点注意してください。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のボスバトル1では、まずは雑魚の処理を優先してください。味方の友情コンボを利用して敵の数を減らしていきましょう。

敵から離れていたほうが雑魚からの被ダメージを抑えることができるので遠距離戦が望ましい、という点は道中の場合と変わりませんので、基本的には雑魚を処理してからボスへの集中攻撃と相成ります。

しかしボス戦ではボスに対する直接攻撃倍率がアップしているため、味方がボス周りによっているような状況などの場合は逆にボスを速攻して、ボスへの直接ダメージ+雑魚を友情コンボで片付ける、という戦法のほうが効率的と言えます。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のボスバトル2でも、ボスバトル1と立ち回り方はほぼ同じで、雑魚処理を優先としてその後にボスを集中攻撃する形になります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のボスバトル2でも、友情コンボを利用して雑魚の処理を優先して敵の数を減らしていきます。できればボスの前にサソリを処理し尽くしておきたいですが、ボスのHPはそこまで高くありません。

そのため、ボスの速攻が可能というような状況であればボスから攻撃して一息に押し切る、という形も問題ないと言えます。

なお、ホーミング系友情コンボは吸収されてしまうのがこのクエストのギミックの一つですが、鉱物キラーやレーザー系友情コンボなどでホーミング対策ができているのであればホーミング吸収は無視してしまっても問題ありません。

ホーミング系の友情コンボを所持したキャラが居るのであれば、ホーミング吸収持ちの敵を最初に片付けておくと攻略しやすくなります。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」のボスバトル3ではこれまでのボス戦出ててこなかったゴーレムが出現します。

モンストの「ライグーン（らいぐーん）究極」で出現するゴーレムは威力の高い拡散弾攻撃をしてくるため、HPを保持するためにもまずは友情コンボなどでのゴーレム撃破を優先してください。

その後残りの雑魚を倒した上でボスであるライグーン（らいぐーん）を撃破しましょう。