モンストの「ウィル(1)」の攻略/適正キャラについて解説！

この記事では、モンストの「ウィル1」の攻略情報をお届けいたします。ウィル1の攻略に適正のあるキャラクターをランキング形式で紹介したり、立ち回りのコツ・ポイント等を詳しく紹介。モンスト・ウィル1の攻略にお困りの方はご確認ください。

まずはこの項目で、モンスト・ウィル1のクエスト情報を見ていきましょう。モンストのクエストは一部、解放されるのに条件がある場合もありますが、ウィル1の解放条件等はあるのでしょうか。以下内容でぜひご確認ください。

以下が、モンスト・ウィル1の基本的なクエスト情報になります。正式なクエスト名は”夜想の堅城「恐王の広間」”で、主に出てくる敵は闇・魔王になります。
 

モンストのクエストは、一部条件を満たさないと解放されないものがあります。しかしモンスト・ウィル1に関しては、”最初から”解放されているクエストです。特別条件はないので、始めたばかりの方でも挑戦できます。

解放条件なしのモンスト・ウィル1では、下記のギミックが出現します。ギミックは攻略のポイントとして、特に重要なものです。下記表でギミック一覧と、その対策法を確認しましょう。
 

次に、モンスト・ウィル1の攻略ポイントを確認していきましょう。解放条件がないため初心者でも挑戦できるクエストですが「攻略できない」とお困りの方は多いです。中々攻略できない方は、下記のコツ・ポイントを確認してみましょう。

モンスト・ウィル1攻略のコツ、ポイントとしては、「雑魚処理(ゼロ)を優先する」のが第一に挙げられます。ゼロは雑魚敵ではありますが、放置しておくと”即死級の全体爆発”で攻撃をしてくるのです。この爆発が来る前に倒してしまいましょう。

ただし、状況次第では中ボス、ボスを優先した方が良い場合もあります。

モンスト・ウィル1のクエストでは、バハムートと董卓も出現します。最優先したいのはゼロですが、これらの敵も大ダメージの攻撃をしてきたり、雑魚蘇生を行ってきたりします。残しておくと厄介なので、処理のタイミングには気を配りましょう。

上記では、雑魚処理よりも中ボス、ボスを優先した方が良い場合があると述べました。その理由は、雑魚敵はボス敵を倒すと撤退してしまうからです。雑魚処理が間に合わない等の場合は、SS等でボスを手早く倒すのがおすすめです。

続いては、モンスト・ウィル1の攻略で「適正」のあるキャラを紹介していきたいと思います。モンスト・ウィル1は解放条件なしのいつでも挑戦できるクエストですが、適正キャラ/戦力が揃ってから挑戦するのがおすすめです。

下記では特に適正があると言われているキャラの紹介と、その他キャラを”ランキング形式”で記載しています。モンスト・ウィル1の攻略を狙っている方はご参考ください。

まずモンスト・ウィル1の適正キャラとして挙げるのは、「キスキルリラ」の獣神化です。キスキルリラを所持している方は獣神化まで育成し、モンスト・ウィル1の攻略に連れていくと良いでしょう。

キスキルリラは、回復SSを所持しています。加えて超AWP/ADWと出現ギミックにも対応しているため、編成に加えれば安定した攻略が可能になるでしょう。友情も強力な技なので、火力も十分引き出せます。

モンスト・ウィル1の攻略に適正があるおすすめキャラとして次に挙げるのは、「ルー」の神化です。ルーを所持している方は神化にし、モンスト・ウィル1に連れていくと良いでしょう。下記の理由で、火力枠として貢献できます。

ルー(神化)は、このクエストで有効な「魔王キラー」を所持しています。モンスト・ウィル1に出現する敵はすべて種族が魔王のため、全敵に対して高火力を発揮することができるのです。また、加速友情を持っているため味方のサポートも可能です。

以下では、上記で紹介したキャラクターを含め「適正キャラランキング」を記載しています。上記キャラを所持していなくとも、他の適正キャラを持っていればそれでモンスト・ウィル1を攻略できるかもしれません。ぜひ参考としてご覧ください。

モンスト・ウィル1の”最適性キャラ”のランキングです。下記いずれかのキャラクターを所持していれば、優先的に起用しましょう。
 

次に、”適正キャラ”のランキングです。上記のキャラクター程は適正が高い訳ではないですが、モンスト・ウィル1で十分活躍できる性能を持っています。
 

以下は、適正があるわけではないものの”使えるキャラ”として挙げられるモンスター達です。編成内容を考慮しながら組み込むと良いでしょう。
 

上記では、モンスト・ウィル1の適正キャラをランキング形式で紹介しました。適正のあるキャラは所持していたでしょうか。続いては、モンスト・ウィルに挑戦する際の「パーティ編成」について、情報を記載していきたいと思います。

適正キャラや使えるキャラをそれぞれ記載しましたが、実際にパーティを組む場合は「編成ポイント」をおさえるべきでしょう。下記では、モンスト・ウィル1の編成ポイントと注意点をそれぞれ紹介しております。ぜひご確認ください。

まず編成ポイントとしておさえておきたいのは、「ワープ」のギミック対策です。モンスト・ウィル1では、全ステージでワープが出現。出現数がかなり多いので、”反射AWP”による対策は必須です。

雑魚処理等を手早く行うためにも、特に重視したいポイントと言えます。

最優先したいのはワープ対策ですが、ダメージウォール(DW)対策も同時にできるとより攻略が楽になります。バハムート処理のため、DW持ちも可能であれば入れてみましょう。特にアラジン等は、ワープとDW両方に対応できるのでおすすめです。

編成にはギミック対策要員の他にも、”キラー持ち”の火力要員を加えましょう。種族が全敵で統一されているので、魔王キラー・カウンターキラーのみで絞れます。AWPとキラー両方を持つキャラ、ルーなどがおすすめできます。

モンスト・ウィル1では基本的に、「反射キャラ」を中心とした編成になります。敵の耐久値が高めなので、貫通キャラだとあまりスムーズに雑魚敵を処理できないのです。反射タイプの方が有利にステージを進められるでしょう。

モンスト・ウィル1の編成ポイントを上記では紹介しました。以下では、モンスト・ウィル1の「攻略パーティ例」を紹介していきたいと思います。具体的にどのようなパーティで攻略することができるのか、下記で確認してみましょう。

まず紹介するのは、編成のコツをおさえた「基本型編成」です。ドロップモンスターがいないので、運枠無しの適正オンリーで固めています。
 

この編成では、キラー持ちを中心に編成を組んでいます。火力を意識しながらギミック対策も組んでいるため、十分攻略を狙える編成と言えるでしょう。主な火力枠はキラー持ちのルーとリコルになります。

次に紹介するのは、編成難易度の低い「無課金編成」です。下記の編成でも、モンスト・ウィル1の攻略が狙えます。
 

袁紹と大黒天は降臨クエストで入手できるキャラクターなので、無課金勢でも入手しやすく、編成に加えやすいです。AWP持ちでもあるので、ギミック対策も万全。特に袁紹はキラー持ちのため、ダメージ源となる存在です。

あとはキスキルリラでHP管理をおこなえば、安定した攻略が可能になるでしょう。キスキルリラ未所持の方は、他にHP管理がおこなえそうなキャラを編成に加えると良いかもしれません。

最後に紹介するのは、特に火力を重視している「火力重視編成」です。こちらはコラボキャラも加えた編成ですが、所持している方はご参考ください。
 

この編成は、全員がキラーと超AWを所持しています。直殴りでダメージが稼げる上に、強力なSSで大ダメージを敵に与えることができます。友情コンボなども駆使していけば、雑魚もスムーズに処理できるでしょう。

モンスト・ウィル1の攻略パーティ編成例を紹介しました。攻略ポイントや適正キャラを参考にしながら、ぜひモンスト・ウィル1に挑んでみてください。この項目からは、実際の「立ち回り方」について情報を記載していきたいと思います。

まずはモンスト・ウィル1のバトル①の立ち回りです。どういった順で敵を処理していくのか、下記の内容を参考にしてみてください。

このステージでまず優先したいのは、「ゼロ」の撃破です。攻略ポイントでも述べたとおり、モンスト・ウィル1のゼロは即死級の爆発をしてきます。早めに処理しておきましょう。

ゼロを優先したいところではありますが、このステージでは「バハムート」がゼロの前に立ちはだかっています。手始めにバハムートの処理をおこなう必要があるので、バハムートを倒した後確実にゼロの撃破を狙いましょう。

最後に残る「スラッシュ」は、完全に後回しで構いません。順序としてはバハムート→ゼロ→スラッシュになります。

続いてはモンスト・ウィル1のバトル②の立ち回りを確認していきましょう。このステージでは、中ボスとして「牛魔王」が登場します。

牛魔王などの中ボスが登場しますが、このステージでも最優先すべきは「ゼロ」です。爆発前に処理できるように立ち回りましょう。ただしゼロを突破できない場合は、中ボスをSSなどで手早く処理した方が良い場合もあります。

ゼロの次はバハムートを倒していきましょう。牛魔王が敵全体を回復する場面がありますが、9ターン以内に中ボスを処理できそうであればそのままバハムートの処理に専念してもらっても構いません。

スラッシュを攻撃しても良いのですが、ゼロとバハムートの処理が終わったら中ボスである「牛魔王」の撃破を優先しても良いでしょう。9ターン以内には牛魔王を倒し切ってしまいましょう。

牛魔王を倒すことで雑魚はみな撤退するので、SSで手早く中ボスを処理して次に進むというのもひとつの手です。

続いてはモンスト・ウィル1のバトル③の立ち回りです。このステージでも中ボスとして、牛魔王が登場します。

このステージでは、ゼロとバハムートの「隙間」に挟まることでゼロの撃破を狙いたいです。挟まれる場所は2つありますが、入り込みやすい方を狙いましょう。

このステージでも基本的にやることは変わりません。ゼロの撃破を優先し、その後バハムートの処理をおこなってください。

被ダメージを抑えたい場合は、バハムートの後にスラッシュ処理をおこなっても良いですが、基本的にはバハムート撃破後は牛魔王の処理に回りましょう。牛魔王の下の方に挟まって撃破を狙いにいきます。

続いてはモンスト・ウィル1の「ボス戦」の立ち回りについて、情報を記載していきたいと思います。どのような順序で敵を撃破していくか確認しましょう。

モンスト・ウィル1のボスバトル①の立ち回りを見ていきましょう。このステージからはボスである「牛魔王」が登場します。

このステージでも、最優先事項は実はあまり変わりません。爆発する前にゼロの撃破を優先的におこないます。ただ、ゼロの即死攻撃までターンがあるため、同時に他の敵にもダメージを与えられるよう立ち回りましょう。

ゼロの次に優先したいのは、バハムートです。こちらも他の敵にダメージを与えながら撃破を狙っていきたいところです。

ゼロとバハムートを倒したら、残りの雑魚を倒し切ってしまいましょう。ボスの処理はそのあとでも大丈夫です。

雑魚の処理が終わってから、ボスである牛魔王の撃破を狙います。ただし、「10ターン以内」にゼロを突破できなかった場合は、牛魔王を手早く撃破するといった順序でも問題はありません。

続いてはモンスト・ウィル1のボスバトル②の立ち回りです。このステージで立ち回りやすいように、バトル①のステージでは”右下”に味方キャラを配置しないよう気を付けましょう。

ボスバトル②でも、優先事項は「ゼロの撃破」です。ゼロを手早く処理して、他の雑魚敵の処理をおこないましょう。

このステージでは、雑魚の蘇生をおこなう「董卓」が出現します。ゼロの次に優先したい敵はこの董卓です。もし配置敵に、董卓の処理の方がおこないやすい場合はそちらを優先しても構いません。基本的には5ターン以内に倒し切ってしまいたい敵です。

その後は被ダメージを抑えるためにも、残り雑魚敵であるスラッシュを撃破していきます。

雑魚処理を終えたら、あとはボスである牛魔王の撃破に専念しましょう。5ターン目にはボスの痛手ダメージが来るため、HP管理には気を付けましょう。

モンスト・ウィル1の最後のバトル、ボスバトル③の立ち回りです。モンスト・ウィル1の最後のバトルでは、基本的に先ほどと立ち回り・順序は変わりません。

これまでのステージと同じように、まずは「ゼロの撃破」を優先的におこないます。ゼロの初手撃破は、もはやこのクエストの絶対条件ともいえるでしょう。

ゼロの撃破が終わったら、董卓とその他雑魚の間に挟まりながら、董卓を処理します。蘇生がおこなわれる4ターンまでには倒し切ってしまいましょう。

ゼロ、董卓の処理が終わったら、後は残った敵を順に撃破していきます。HP管理をおこないながら立ち回りましょう。

それぞれの雑魚処理が終わったら、最後にボスである牛魔王を撃破します。牛魔王は10ターンに即死級の攻撃をおこなってくるので、その攻撃には十分注意しましょう。

モンスト・ウィル1の攻略方法、立ち回り方は以上になります。最後はモンスト・ウィル1に登場するボス、「牛魔王」の攻撃パータンをそれぞれ見ていきましょう。上記画像と下記の内容を参考にしながら、攻撃パータンをご確認ください。

右上の数字は、全体メテオのターン数を示します。全体にダメージが来る他、ターン数も短いのでHP管理には気を付けましょう。
 

右下の数字は、クロスレーザーのターン数を示します。複数の味方キャラに攻撃が当たらないよう、配置に気を付けましょう。
 

左の数字は、拡散弾のターン数を示します。5ターン毎に約4000のダメージがくるので、こちらも配置等に気を付けましょう。
 

上の数字は、白爆発のターン数を示します。最も気を付けたい要注意の攻撃なので、上の数字は特に意識しましょう。即死級のダメージを与えてきます。
 

以下は、ステージごとの「ボスのHP」になります。後半につれてHPも増えていきます。
 

当記事ではモンストの解放無条件のクエスト、「ウィル1」の攻略情報を記載しました。無条件で解放されているのでいつでも挑む事ができますが、攻略するにはやはり適正キャラ・立ち回りの意識は必要になります。

モンスト・ウィル1の攻略に悩んでいる方は、ぜひ当記事の情報をご参考ください。