パズドラの「転生シヴァ」のテンプレパーティを紹介！

パズドラの「転生シヴァ」とは、パズドラの登場するモンスター/キャラのことを指します。当記事では、転生シヴァの”テンプレパーティ”に関する情報をご紹介致します。

転生シヴァを中心としたパーティを組みたい、運用したいという方はぜひご参考ください。コンボ強化染め、2体攻撃染め、無課金編成を紹介するほか、編成を組むコツなども詳しく解説致します。

まずは以下項目で、転生シヴァの”ステータス”を確認してみましょう。

以下が、転生シヴァの属性などの基本情報になります。それぞれ確認しましょう。
 

以下が転生シヴァの各ステータス値です。限界突破までの数値を記載しております。
 

以下が転生シヴァのリーダースキルの内容です。転生シヴァのリーダー運用を考えている方は、内容をしっかりと把握しておきましょう。
 

以下が転生シヴァの通常スキルの内容です。パーティ内での主な役割として見られます。
 

以下が転生シヴァの所持する覚醒スキルの一覧です。こちらもパーティ内での役割として見られることが多いです。
 

以下が転生シヴァに付与できる超覚醒スキルです。それぞれご確認ください。
 

以下が転生シヴァに付与できる潜在キラーになります。それぞれご確認ください。
 

転生シヴァの入手方法は、「覚醒シヴァ」から転生進化のみです。転生シヴァをこれから入手したいとお考えの方は、まず覚醒シヴァを入手するところからはじめましょう。

転生シヴァにするために必要になる素材は以下のとおりです。進化予定の方はご確認ください。
 

• 進化の赤仮面 × 5

転生シヴァのステータス(性能)を確認しました。続いては、転生シヴァの「テンプレパーティ編成のコツ」を確認してみましょう。以下内容を、参考としてご覧ください。

転生シヴァを中心とするパーティでは、基本”2体攻撃”か”コンボ強化”のどちらかに染めることを推奨します。少ないコンボ数で最大攻撃倍率を出せるリーダー枠ですが、さらに2体攻撃/コンボ強化による火力を加えれば超火力を発揮できます。

転生シヴァのパーティを運用するコツとしては、”操作時間”も重視したいです。コンボで火力を出していくパーティになるので、確実に最大倍率を出すために操作時間延長でパズル難易度を下げましょう。

「変換/陣」枠の起用も編成のコツとして覚えておきましょう。上記でも述べたとおり、コンボで火力を出していくことになるので、攻撃色の確保が必要となってきます。安定した火力を出すためにも、ドロップを作れる変換/陣枠は忘れず起用しましょう。

転生シヴァは覚醒スキルにバインド耐性を所持していないため、バインドされてしまうと耐久面に不安がでてきます。大きな弱点になるので、バインド耐性持ち(ロズエルなど)で対策を取るのもコツとして重要なポイントです。

転生シヴァはリーダースキルに、HP補正がありません。回復力の補正があり復帰力自体は高いものの、軽減効果などがないので先制大ダメージなどに弱い傾向があります。対策を取らない限り、耐久面は不安定と言えるでしょう。

チームのHPを底上げできる覚醒スキル持ちなどをサブ候補として組み入れ、安定感を上げるのも編成のコツと言えます。

この項目からは、当記事の本題である”転生シヴァのテンプレパーティ例”を紹介していきたいと思います。まずは「コンボ強化染めパーティ」の確認です。

以下がコンボ強化染めパーティの編成内容となります。コンボ強化染めパーティでは、全モンスターが”コンボ強化”を所持しています。
 

以下がコンボ強化染めパーティのステータス表になります。攻撃倍率などを確認してみましょう。
 

以下がコンボ強化染めパーティの覚醒スキル一覧になります。覚醒スキルとその個数を確認しましょう。
 

コンボ強化染めパーティの特徴は、その名のとおり「コンボ強化」持ちのサブで染めているという点にあります。詳しくは以下内容をご確認ください。

コンボ強化染めパーティはその名の通り、コンボ強化持ちのサブで埋め、7コンボ以上を出せば火力を発揮できるのが特徴と言えます。自身がコンボリーダーという事もあり、非常に相性の良い覚醒スキルと言えるでしょう。

しかし、上記で紹介したコンボ強化染めパーティには「変換スキル」持ちのサブが居ません。陣枠はいるものの、火ドロップ不足になりやすい傾向があるので、その点はアシスト装備等でカバーをする必要があるでしょう。

コンボ強化染めパーティの詳細をお届けしました。続いては、転生シヴァの「2体攻撃染めパーティ」の紹介です。2体攻撃染めの編成内容を見ていきましょう。

以下が2体攻撃染めパーティの編成内容です。先ほど同様、名称通り2体攻撃染めパーティは全モンスターが2体攻撃を所持しています。
 

以下が2体攻撃染めパーティのステータス表になります。それぞれご確認ください。
 

以下が2体攻撃染めパーティの覚醒スキル一覧です。それぞれの個数をご確認ください。
 

2体攻撃染めパーティの特徴は、火力の高さや耐久面等が主に挙げられます。2体攻撃染めパーティの詳細を以下項目でご確認ください。

2体攻撃染めパーティではサブをすべて2体攻撃持ちで埋め、火力を発揮しやすくなっています。また、HPの総合ステータスも高いので耐久力もある程度安定しています。

ただし、軽変換スキル持ちがサブにいないため、コンボ強化染め同様火ドロップ不足になりやすいというデメリットもあります。2体攻撃染めパーティでも、アシスト起用などのカバーは必要になってくるでしょう。

続いては転生シヴァの「無課金厳正パーティ」の紹介をおこないます。手に入りやすいキャラを多く起用したへ、編成難易度の低いパーティ例を見ていきましょう。

以下が無課金厳正パーティの編成内容になります。起用モンスター、それぞれの役割をご確認ください。
 

以下が無課金厳正パーティのステータス詳細になります。
 

以下が無課金厳正パーティの覚醒スキル一覧になります。それぞれご確認ください。
 

無課金厳正パーティは、編成のコツで挙げたポイントを多くおさえた編成内容になっています。以下項目で詳細を確認しましょう。

このパーティでは入手難易度の低いモンスターを多く加える他、編成のコツでも挙げた変換枠、そして操作時間延長持ちを多く確保しています。攻撃色を作りやすく、最大倍率を出すためのコンボも組みやすいのが特徴です。

しかし、「封印耐性」や「バインド耐性」などの耐性面が不完全であり、弱点となるパーティでもあります。実際に運用を考えるのであれば、耐性覚醒をアシストできる装備の起用は必須になってくるでしょう。

転生シヴァのテンプレパーティ編成例を、上記では紹介しました。モンスターそれぞれの役割や、パーティの特徴はご確認頂けたでしょうか。

最後は、転生シヴァのパーティを練る際に起用できる「テンプレサブ候補」の紹介をおこないたいと思います。パーティ例で紹介したモンスターを所持していなくとも、代用できるサブ候補は多く存在します。

役割ごとに以下項目ではおすすめのサブ候補を挙げていきますので、ぜひそれぞれご確認ください。

まずは編成のコツでも挙げた「変換」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

変換役としてまずおすすめしたいのが、「ナポレオン」です。火ドロップを作れる変換、3ターンの間35%のダメージを軽減してくれる効果を持ったスキルを持ちます。また、火ドロップ強化持ちでもあるのでパーティ全体の火力アップも可能です。

「究極キン肉マン」も火ドロップへの変換スキル持ちです。木、お邪魔、毒を変換してくれるので、盤面妨害対策にも使えるでしょう。ヘイスト効果も併せ持っているので、味方のスキル回転率もアップします。サポート、火力双方優秀です。

以下、その他の変換役のサブ候補となります。他にも多くのモンスターがサブ候補として挙げられますが、適正度の高いモンスターのみを以下一覧では記載しております。ぜひご参考下さい。
 

続いては「ランダム生成」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

「ダンタリオン」は火属性のサブ候補としては優秀なもすたーです。ヘイスト効果も併せ持ったランダム生成スキルを持つうえ、火ドロップ強化を5つ所持しています。回復力がかなり低いのでアシスト等が必要にはなってきますが、おすすめできる存在です。

ツバキはドロップ生成のスキルを持ち、転生シヴァのパーティにも起用自体は可能です。しかしツバキは光ツバキ以外のパーティだとそこまで活躍できないモンスターなので、編成優先度はそこまで高くありません。2体攻撃、コンボ強化も未所持です。

続いては「陣」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

「ウルド」は汎用性の高い陣スキルを持ったモンスターで、回復を生み出す陣スキルはピンチ時に有用性が高いと言えます。コンボパーティで扱いやすい性能のため、転生シヴァとは相性が良いと言えるでしょう。

「アーマーエース」は陣スキルを持つ他、2体攻撃・操作時間延長を複数持った転生シヴァとの相性が良いモンスターです。超覚醒ではバインド耐性+を付与できるため、1体で弱点になりがちのバインド対策が可能になります。

以下がその他の陣候補になります。上記2体ほど優先度は高くありませんが、参考としてご確認ください。
 

続いては「ドロップリフレッシュ」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

ボルメテウスは「2体攻撃アタッカー」として優秀なモンスターです。2体攻撃を4個持っているため、2体攻撃染めパーティ等で起用できるでしょう。ドロップリフレッシュスキルにはヘイスト効果も含まれるため、スキル回転率もアップします。

続いては「バインド回復」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

関羽は「コンボ強化」持ちのモンスター。変換スキルも持っているため、バインド回復役として挙げたものの変換役としても起用することが可能です。覚醒無効対策要員としても扱えるため、非常に役割の多いサブ候補と言えます。

巨人エレンはリーダーとしての方が適正が高いですが、バインド回復役として火属性パに起用することも可能です。また、超覚醒ではコンボ強化も付与できるので、転生シヴァのパーティに組み込むなら超覚醒の付与もおすすめです。

覚醒アメノウズメは、。主に火属性パのバインド回復役として起用されているモンスター。完全バインド耐性持ちのため、バインド回復を活かせる点が特徴です。ただし優秀と言えるほどの性能は持っていないため、優先度が高い訳ではありません。

続いては「遅延」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

覚醒曹操は遅延+変換スキルを所持しており、変換役としても起用できるモンスターです。覚醒スキルも火属性パのサブとしては隙がなく、パーティに組み込むだけで全体の火力上げを図れます。

木曹操は2体攻撃を複数所持しており、転生シヴァのパーティに起用しやすいモンスターです。封印耐性所持なので、耐性面が掛けがちなシヴァパーティには有用と言えるでしょう。変換、遅延効果のスキルも有用です。

遅延スキルを持ったその他のサブ候補は以下のとおりになります。
 

続いては「エンハンス」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

覚醒フレイは火属性パーティに起用しやすいエンハンス持ちのモンスターで、2体攻撃とコンボ強化も持っているため転生シヴァパーティには組み込みやすい存在。封印耐性も複数所持しているため、耐性面が掛けがちのシヴァパーティにはおすすめできます。

続いては、「ダメージ軽減」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

フェニックスライダーは4ターン継続する軽減スキルを持っており、耐久面を上げたい場合にはおすすめできるサブ候補と言えます。ただし、バインド耐性や操作時間延長系のサポートスキルを持っていないので、別のサブ候補で補う必要ありです。

バルディンは軽減スキルを持っている他、5種類のキラーを持っているため様々なダンジョンで火力を発揮することが可能です。ダメージ半減のスキルも耐久面を向上させたい場合には有用と言えます。

続いては「目覚め」の役割を持ったサブ候補の紹介です。
 

クリシュナは生成と目覚めにより、火ドロップの確保ができるモンスター。火ドロップが必要になる転生シヴァパーティでは有用なスキルといえます。また、火ドロップ強化も所持しているのでパーティ全体の火力上げにもつながります。

続いては、覚醒スキルを目当てに起用したいモンスターの紹介です。
 

ロズエルは2体攻撃や弱点になりがちなバインド耐性、バインド回復を所持しているモンスターです。転生シヴァのパーティには特に有用な存在と言えるでしょう。

最後の紹介するのは、ベースモンスター枠です。最短ターンが短いので、ベースとして起用したい存在になります。
 

バーサーカーはダメージスキルも優秀なモンスターですが、軽いので重いスキルでも付けやすいベースとして扱うのがおすすめ。スキブ3つ持ちの点も評価できます。

当記事では、転生シヴァのテンプレパーティを中心に情報を記載しました。編成のコツや、サブモンスターの候補はそれぞれ確認できたでしょうか。転生シヴァはコンボリーダーとして扱いやすいモンスターです。

弱点も多々ありますが、それらをカバーできるような編成を組んでいけば、運用できるパーティが出来上がるでしょう。ぜひ当記事でコツやパーティ例を確認し、編成の参考にしてください。