【LINEポイント】LINE Pay支払いで使う方法！注意点も解説！

LINEポイントをLINE Pay支払いでの使い方である画面内の操作ができないという人。LINEポイントの設定方法やポイントの指定ができない・使えないサービスを知りたい人に向け、LINE Pay支払いの使い方や、ポイントの指定の注意点について説明します。

まずは、LINEポイントをLINE Pay支払いで使う方法について基本的な方法を探っていきたいと思います。とは言え、LINE Pay支払いの使い方はそのままでは決済することは使えないので、あらかじめ準備する設定が必要になります。

そんな、LINE Pay支払いで使う方法の「事前準備」から紹介をしていきたいと思いますので、LINEポイントでチャージできないという人は参考にして使ってみることをおすすめします。

LINEポイントをLINE Pay支払いで使う方法を行う為には、あらかじめLINEポイントからチャージする方法を取らなければなりません。普段からLINEポイントを貯めているという人は、そのすべてのポイントをLINE Pay支払いに充てることができるのです。

LINEポイントをLINE Payにチャージすれば、お買い物を現金で支払いする必要がなくなりますので、大変お得に利用することができるかと思われます。

それでは、LINEポイントをLINE Payにチャージする設定方法を行っていきます。画像付きで説明をしていきたいと思いますので、ご自分のスマートフォンの画面と照らし合わせながら進めていくことをおすすめします。

LINEポイントをLINE Payにチャージする方法は、LINEアプリから行います。LINEアプリを起動してから「ウォレット」をタップして操作を行っておくとスムーズにチャージする使い方ができるでしょう。

つづきましては、ウォレットの画面に切り替わりますので「LINEポイント」をタップして操作を行っていきます。ちなみにウォレットの画面では、現在チャージされている金額が表示されていますので、確認して使うようにしてみるといいでしょう。

つづきまして、LINEポイントの設定画面に切り替わります。LINEポイントの設定画面の上部タブから「使う」をタップして進んでいきます。そうしますと画面がつぎに移っていきますので「LINE Pay」をタップして操作を行っていきます。

上の画像ような画面になりますので。交換したいポイントを入力し「交換」を選択して操作を行っていきます。

ポイントを交換し全ての入力を完了しますと、数分経過した後に変更が反映されます。

つづきましては、LINEポイントでチャージした残高をLINE Pay支払いで使う方法についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。LINE Pay支払いで決済できないという人も多いかと思いますので、しっかり決済方法を覚えておくことをおすすめします。

LINE Pay支払いで使う方法として「実践方法」を今から説明していきますので、LINEポイントでチャージした残高を是非ともLINE Pay支払いで決済して見るといいでしょう。

LINE Pay支払いの決済方法は、いくつか種類がありますので、自分に合った方法をとらなければ使えないといったことがありますので、使える決済方法を見極めて参考にして使ってみることをおすすめします。

そして、LINEポイントでチャージした残高をLINE Pay支払いで使う場合、4つの決済方法があります。それぞれの決済によって、操作画面や設定する方法が異なりますので、操作を頭に入れながら行っていく必要があります。

これから決済ごとの使い方の手順についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。決済することができないという人は要注目です。

それでは「QRコード/スキャン払い」「オンライン払いの場合」「請求書払いの場合」「LINE Payカード/Google Payの場合」の4つの方法を画面を見ながら行っていきます。
 

まずは、QRコード/スキャン払いの使い方や設定方法について注目をしていきたいと思います。QRコード/スキャン払いを行うにはLINEPayから「ウォレット」の画面に切り替えておくとスムーズになるでしょう。

まずはQRコード/スキャン払いを行うには、ウォレット画面から「LINE Pay」のアイコンをタップして進んでいきます。

LINE Payの画面に切り替わります。ここから右上にある「＋アイコン」をタップして操作を行っていきます。

そうするとポップアップ画面が表示されます。ここからは「QRコード/バーコード」をタップすをしていきます。

支払う場合は、全国のQUICPay+加盟店でLINE Payを利用することができます。一度QUICPay+に対応しているお店なのか確認をしておくとスムーズになるでしょう。使えないお店になってしまうと決済できないです。

自分のコードを提示する場合は、スマホでコード画面を表示して、レジでスキャンしてもらいます。お店のコードを読み取る場合は、店頭のコードをかざして読み取ります。

つづいては、オンライン払いの場合について注目をしていきたいと思います。ZOZOTOWNやラクマなど対応しているオンラインショップでも支払えます。使いたい任意のサイトへアクセスして、決済画面でLINE Payで支払いを選択していきます。

すると選択した商品の合計金額が画面に反映されています。ここで下の「○○○○円を支払う」をタップして決済方法をとってみるといいでしょう。

ここからは、請求書払いについてフォーカスして説明をしていきたいと思います。請求書はウォレット画面から「請求書払い」をタップして操作を行っていきます。

コードリーダーの使い方の説明画面が表示されます。下にある「次へ」をタップして操作を行っていきます。

カメラが自動で起動しますので、請求書のバーコードを読み取ります。するとLINE Payで支払いが可能になりますので、支払う時に利用ポイントを指定することでポイントで支払えます。

請求書払いの合計金額が表示されるので「お支払い」をタップすると決済が完了します。

LINE Payカード/Google Payの使い方は、LINEのウォレットタブを選択しLINE Payカードボタンをタップする LINE ポイントの使用の項目を設定できます。オンに切り替えることで支払い時にポイントから優先使用されます。

支払う際に「LINE Payカード」を選択していきます。

選択した状態のまま「○○円の決済を行う」をタップして進んでいきます。

合計金額が表示されますので「決済」をタップしていきます。

以上でLINE Payカード/Google Payの使い方と購入が完了しました。

つづきましては、LINEポイントをLINE Pay支払いで使う方法としての「注意点」についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。LINE Pay支払いで使う場合の注意点を知っておかないと、支払うことができない場合が予想されます。

上記で紹介をした、LINEポイントをLINE Pay支払いで使う場合の設定方法を行ったとしても、注意点を理解していないと、何かしら決済できないといったことに遭遇してしまうかもしれません。

ですので、LINE Payで利用する際の注意点をしっかりと頭の中に入れておく必要があります。それでは、そんな重要な注意点をこれから紹介をしていきたいと思います。

LINEポイントをLINE Pay支払いで利用する際の主な注意点は、大きく分けて4つあります。この4つの注意点は、利用する際の重要なことになりますので抑えておくとスムーズになるでしょう。

2020年4月30日にポイント制度が大幅に変更されました。その際にVISA LINE Payクレジットカードを使ってのチャージ&ペイ以外ではポイント還元が行われなくなってしまいました。以下の表を見て還元について理解しておくといいでしょう。

つづいてのLINEポイントをLINE Pay支払いで利用する際の主な注意点としては「使えないサービスがある」ことです。その使えないサービスとして、送金/口座振り込み/外貨両替には使えないようになっています。

送金/口座振り込み/外貨両替は、LINE Pay支払いでは使えないので気を付けて利用をしておくといいでしょう。

つぎのLINEポイントをLINE Pay支払いで利用する際の主な注意点として「ポイント数の指定はできない」こともあげられます。

通常のLINE Pay決済でポイントを使う際には、ポイント数の指定ができず優先的に使用される仕組みをとっています。ポイント数の指定はできないので、考えて利用してみるといいでしょう。

最後に紹介をする、LINEポイントをLINE Pay支払いで利用する際の主な注意点は「ポイント払い/クーポンの割引は還元の対象外」となっていることもあげられます。

ポイントを使ったり割引を適用した場合は、その分は還元の対象外になります。LINEポイントを使えないので、クーポンなどを利用するタイミングなどを決めておくとスムーズになるでしょう。

以上が、【LINEポイント】LINE Pay支払いで使う方法！注意点も解説！の記事でした。LINEポイントをLINE Pay支払いで利用すると、いままで貯めていたポイントを有効活用できるので、普段からショッピングをしている人にとっては便利になるはずです。