【Twitter】アカウントを削除できないときの対処法を解説!

Twitterアカウントの削除したいけどできないという方は多いのではないでしょうか。この記事では、Twitterアカウントの削除ができないと困っている方のために具体的な削除方法や削除できない理由を分かりやすく説明します。

【Twitter】アカウントを削除できないときの対処法を解説!				のイメージ

目次

  1. 1【Twitter】アカウントを削除できない時の原因と対処法
  2. アカウントを削除しようとするとパスワードが違うと表示される
  3. アカウント登録時に設定したメールアドレスが利用できなくなった
  4. アカウントを削除したのにアカウントが繰り返し復活する
  5. 2【Twitter】アカウントを削除/退会した後の注意点
  6. アカウントを完全に削除するには30日かかる
  7. アカウントを削除してもアカウント情報すべては消えない
  8. アカウントやパスワードがわからないと削除/退会できない
  9. アカウントが削除できているか確認する方法
  10. 3【Twitter】アカウント削除したのに消えないのどうして?
  11. アカウント削除/退会後30日過ぎてもまだ残っている謎の解明
  12. アカウントを削除して消えるもの/消えないもの
  13. アカウントの削除は数分以内
  14. アカウントの「完全削除」には最長37日間必要
  15. 4【Twitter】削除できないとされているアカウントを削除/退会する裏ワザ
  16. エラーを回避する裏技
  17. 他人のアカウントは削除できる?

【Twitter】アカウントを削除できない時の原因と対処法

Twitterでアカウント削除をしたいのにできない場合に考えられるケースは主に3つ。

  1. パスワードが分からない
  2. アドレスが分からない
  3. 削除はできたのに復活してしまう
原因と対処法や注意点を順に見ていきましょう。

アカウントを削除しようとするとパスワードが違うと表示される

Twitterのアカウントが削除できない:パスワード誤入力画面

アカウントの削除には、ユーザー自身が設定したパスワードが必要です。注意点は「パスワードは保存されていないため、自分で入力しなければいけない」ということ。パスワードが違うと削除できない原因になります。

ブラウザでもアプリでも、一度ログインするとパスワードを入力する機会が少ないため、忘れてしまった方も多いでしょう。

 

対処法

Twitterのアカウントが削除できない:パスワード再設定方法

パスワードを忘れてアカウント削除できないという方は、パスワードを再設定しましょう。パスワードの再設定方法は、アプリでもブラウザでも「メニュー」を開き、「設定とプライバシー」から行います。

Twitterのアカウントが削除できない:メニュー画面

「設定とプライバシー」の画面が開いたら、画面上部の「アカウント」を選択します。次に、「パスワード」を選択してください。

Twitterのアカウントが削除できない:設定画面

パスワードの再設定には、古いパスワードが必要です。今回はパスワードを忘れてしまったので、「パスワードを忘れた場合はこちら」を選択しましょう。

Twitterのアカウントが削除できない:パスワード入力画面

Twitterアカウントを探すための画面が開きます。メールアドレス・電話番号・ユーザー名のどれかを入力し、「検索」を選択します。すると、Twitterに登録しているメールアドレスにパスワード再設定用のフォームが送信されます。

パスワードをいったんリセット後、新しく設定したパスワードを使用してTwitterの削除・退会操作を行いましょう。

アカウント登録時に設定したメールアドレスが利用できなくなった

Twitterのアカウントが削除できない:メールアドレス無効画面

Twitterアカウントの削除・退会の際、メールアドレスを確認されることがあります。アカウント登録時に設定したメールアドレスが無効になっている場合、Twitterアカウントの削除・退会申請が進まない原因になります。

対処法

Twitterのアカウントが削除できない:メールアドレス変更方法

Twitterに登録していたメールアドレスを現在利用していない場合、念のためにアドレスを変更してから退会しておきましょう。

パスワードの再設定と同じく、メニューから設定とプライバシーを開き、アカウント画面へと進みます。次に「メール」の項目を選びましょう。

Twitterのアカウントが削除できない:メールアドレス選択画面

メールアドレスの変更にはパスワードが必要です。パスワードを入力すると、新しいメールアドレスへTwitterから確認メールが送信されます。メール内の確認ボタンを選択すると自動的にTwitterにジャンプし、新しいメールアドレスに更新されます。

新しいアドレスを登録したら、削除画面でパスワードを入力して退会申請を行いましょう。

アカウントを削除したのにアカウントが繰り返し復活する

Twitterのアカウントが削除できない:アカウントが復活する原因

Twitterアカウントの削除後、登録していたメールアドレスに「アカウントが復活した」というメールが来た場合、削除できない原因はアカウント乗っ取りの可能性があります。

公式側からは「一度削除操作をしたものの、同じユーザーが復活操作をした」と解釈されています。この状態のままでは削除することはできません。

対処法

Twitterのアカウントが削除できない:アカウント乗っ取りの対処法

ログインができる場合は、パスワードやメールアドレスの変更を行います。その際に投稿されたツイートなども確認して削除しておきましょう。ログインができなくなっている場合、公式ヘルプセンターからユーザー情報を添えて報告するのが最も有効です。

いずれの場合も削除はいったん置いておき、アカウントを正常に戻すことが優先になります。

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【Twitter】アカウントを削除/退会した後の注意点

Twitterから退会し、アカウントを削除後の注意点が以下の4つ。

  1. アカウントの削除には30日が必要
  2. アカウント情報すべては消えない
  3. アカウント・パスワードが分からない時は退会できない
  4. アカウントが削除できているか確認する方法
順番に詳しく見ていきましょう。

アカウントを完全に削除するには30日かかる

Twitterのアカウントが削除できない:アカウント復活期間

Twitterではアカウントの削除後、30日間の復活期間を設けています。削除しても30日経つまでは、再度ログインすることでアカウント情報が復帰して使えるようになります。もしもログインしてしまった場合、再度アカウント削除が必要になることが注意点です。

アカウントを削除してもアカウント情報すべては消えない

Twitterのアカウントが削除できない:アカウントが残る原因

アカウントを削除しても、Googleなどのインターネット検索エンジンに表示されてしまうのが注意点。また、WEBサイトやSNSで引用されたツイートなどは、削除後も残る可能性があります。

対処法はツイートすべてを非公開に設定するか、ユーザー名やプロフィールを変えること。アカウント情報が削除される前に設定を変更しなければなりません。

アカウントやパスワードがわからないと削除/退会できない

Twitterのアカウントが削除できない:アカウント情報不明で削除不可

ログイン中に退会操作を行う場合、パスワードの入力が必要になります。パスワードを忘れた時には、アカウント情報(メールアドレス・電話番号・ユーザー名のどれか)を最低でも1つ覚えていなければなりません。

「メールアドレスを忘れてログインすらできない」という方も、アカウント情報のいずれか1つが必要です。アプリのセキュリティ上「何も分からない」というユーザーは他人と認識されてしまい、退会操作ができないことが注意点です。
 

アカウントが削除できているか確認する方法

Twitterのアカウントが削除できない:削除の確認方法

アカウントが本当に消えたか確認するのは難しいもの。削除後30日以内にログインしてしまうと、アカウントが復活してしまうためです。

そんな時はブラウザで「https://twitter.com/」の後に、「ユーザー名」を入力してみてください。正しく削除されていれば、ページが存在しないと表示されるはずです。

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【Twitter】アカウント削除したのに消えないのどうして?

  1. 退会操作を正確に行った
  2. 退会以降ログインをしていない
  3. 退会操作後、30日が経過している
上記の3点を満たしても、削除できていない場合に考えられる原因と対処法を見ていきましょう。

アカウント削除/退会後30日過ぎてもまだ残っている謎の解明

Twitterホーム画面アカウント

退会して30日以上経っているのに消えない原因は主に3つ

  1. 運営側が退会を受理しているが反映されていない
  2. 一部のツイートが検索エンジンに登録されている
  3. 一部のツイートがSNSで引用されている

1の場合はしばらく待つこと、2と3の場合はTwitterの設定を変更する必要があります。ユーザー自身の操作に問題はなく、Twiiterの仕様によって残るケースがあることが注意点です。

アカウントを削除して消えるもの/消えないもの

Twitterホーム画面

Twitterのアカウント削除を行って消えるもの

  • ユーザー名
  • プロフィール
  • 投稿したツイート
  • 投稿した画像
  •  
上記4つです。自分のアカウントページに関連していた情報すべてが消えると考えてください。
一方で消えないものが、他サイトやSNSに関連付けされた投稿や画像です。

アカウントの削除は数分以内

Twitterのアカウントが削除できない:ユーザー検索画面

アカウントを削除後、数分以内にはユーザーページや投稿が表示されなくなり、他のユーザーが検索することもできなくなります。

ただしアカウント情報自体は、削除操作を行っても30日間残っています。そのため、削除したアカウントに再びログインすると、操作が無効になりアカウントが復活するため注意が必要です。

アカウントの「完全削除」には最長37日間必要

Twitterのアカウントが削除できない:プロフィール画面

アカウント削除後30日が経過しても、完全に削除されるには最大で7日かかる場合があります。Twitter側の削除手続きや、蓄積データの消去に時間がかかるためです。

アカウント削除後、37日間が経過しても消えない場合は、削除操作が正しく行われていないかアカウント乗っ取りの可能性があるため、いずれにしてもサポートに連絡することを検討したほうがよいでしょう。

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【Twitter】削除できないとされているアカウントを削除/退会する裏ワザ

「削除の操作は間違えていないのに消えない」という方、Twitterではまれにエラーで削除操作が正しく完了しないことも。エラーを回避する技とアカウント削除のちょっとした裏技について見てみましょう。

エラーを回避する裏技

Twitterのアカウントが削除できない:PCの設定画面

スマホでTwitterアプリから退会操作をした場合、アプリエラーで正しく操作が完了しないことがあります。

そんな時はPCのブラウザから退会操作を行ってみてください。アプリのアカウントはブラウザでも共有できるため、ログイン情報があればスマホのアカウントでも削除できます。

また、「PCが使えない」という方は、スマホのブラウザアプリからTwitterの公式ページを入力し、ログインすることで動作が安定することも。アプリエラーが起こる場合はぜひ覚えておいてください。

他人のアカウントは削除できる?

Twitterのアカウントが削除できない:プロフィール/ツイートの設定画面

SNSのやり取りに疲れてTwitterを削除する場合など、前後のツイートごと削除したい方も多いでしょう。Twitterでは他人のアカウントやツイートを直接削除することはできませんが、「報告」を行うことで近いかたちを取れる可能性があります。

確実に削除できるわけではありませんが、「不適切なツイート」「攻撃的なツイート」などは報告することで削除できることがあります。気になる方はぜひ覚えておいてください。

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この記事のライター
yu-he-
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