Kindle本のプレゼント方法！Amazonギフト券の購入方法や送り方を紹介！

自分のおすすめの本をプレゼントしたい、という場合、Kindle本をギフトとして送りたいと思う人もいるかと思います。

実際のところ、Kindle本をギフトとして送ることはできるのか、という点は、そういった人には気になる点でしょう。

しかしながら、残念なことにKindle本そのものをギフトとして送ることはできません。日本ではKindle本をギフトとして送ることがサポートされていないためです。

紙の本であればギフトとして送ることはできますが、紙の本は場所を取るので送ること自体を遠慮する人にとっては、この点は残念に思う部分かもしれませんね。

それでもどういった形でもいいのでKindle本をプレゼントしたい、という場合にはどうするのでしょうか。

1つ可能な方法があります。Amazonで販売されているAmazonギフト券を送り、そのAmazonギフト券で好きな電子書籍や自身がおすすめしたい電子書籍を購入してもらう、というものです。

もちろん、間接的かつ実際にそのKindle本の購入に当ててくれるかは分かりません。

しかし、相手が好きな電子書籍などを購入するために使ってもらえるという意味では、Amazonギフト券そのもののプレゼントをする方法は理にかなっているという部分もあるのも事実です。

Amazonギフト券を送った際に何かしらメッセージを付けておけばどういった意図でプレゼントしたものなのかも分かりますので、そちらも合わせて利用しながらプレゼントしてみると良いでしょう。

Amazonギフト券を購入し、それをプレゼントとして送る方法についての説明に映ります。

Amazonギフト券はAmazonなどで購入が可能です。購入可能なAmazonギフト券には下記のように複数の種類があります。

• Eメールタイプ
• 印刷タイプ
• グリーティングカードタイプ
• ボックスタイプ
• 封筒タイプ
• 商品券タイプ
• 10枚組みカードタイプ
• 直接チャージ

今回はEメールタイプでプレゼントする方法を説明します。Amazonギフト券で購入したいタイプのページを開きましょう。

デザインタイプを選びます。「イラスト」「アニメーション」「自分で作る」の3種類がありますので、好きなものを選んでください。左側にプレビューが表示されますので、そちらも合わせて確認しながら設定しましょう。

「自分で作る」の場合は「画像・動画をアップロード」から任意の画像や動画をアップロードすることで、写真などをつけたオリジナルのAmazonギフト券をプレゼントできます。

次に詳細の入力をします。金額は設定されている金額のほか、自身で任意の金額に設定することも可能です。

Eメールタイプの場合、Eメールで送るか、SMSで送るかの選択ができます。Eメールのほうがメッセージ文を長くしやすいのでおすすめです。

受取人のメールアドレスや携帯電話番号、送り主の名前やメッセージなども設定します。もしメッセージアプリなどでプレゼントしたい場合、受取人のメールアドレスを自分のメールアドレスに設定すれば可能です。

すぐに送るのではなく、一年後までであれば予約してその日に送ることもできます。

購入したAmazonギフト券は、受取人のメールアドレスを受け取る本人にした場合は、設定した送信タイミングもしくは設定した日に送ることができます。

メッセージアプリなどで送信するため、受取人のメールアドレスを自分に設定した場合、メール内にある「アカウントに登録する」のリンクを長押しや右クリックなどでコピーし、それをLINEなどのSNSで送信してください。

Kindle本は、日本では電子書籍のプレゼントができないため、Kindle本を購入する事ができるAmazonギフト券という形でプレゼントする方法を取ります。

この記事で説明した内容を参考に、おすすめのKindle本を購入してみて、などのメッセージとともにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。