2020年10月30日更新
Twitterのリスインの意味とは?やり方・確認方法!お礼は必要?
Twitterではリスインという言葉が度々使われます。しかしリスインという言葉の意味が分からない方も多いと思うので、今回はTwitterのリスインとはどのような意味なのかについて紹介していきたいと思います。これでリスインの意味について理解できるはずです。
目次
Twitterのリスインとはどういう意味?
Twitterではリスインという言葉が度々使われます。
しかしリスインという言葉の意味が分からない方も多いと思うので、今回はTwitterのリスインとはどのような意味なのかについて紹介していきたいと思います。
これでリスインの意味について理解できるはずです。
またリスインされたことによってどのようなメリットがあるのかについても紹介していくので、これを読めばあなたもリスト機能を使いたくなるはずです。
自分がリストに追加された
まずはリスインとはどのような意味なのかについて紹介してきたいと思います。
Twitterのリスインとは「Twitterのリストにユーザーを追加する(イン)」という意味を略してリスインと呼んでいます。
Twitterでは自分でリストを作成して他のユーザーをリスインすることもできますし、他のユーザーにリスインされることもあります。
続いてリスト機能とはどのようなものかであるのか分かりやすく説明していきます。
Twitterのリスト機能とは?
ではTwitterのリスト機能とはどのような機能なのでしょうか?
実はTwitterでリストを作成して、他のユーザーをリスインすると様々なメリットがあるので、ぜひ試してみてください。
またTwitter上でリスインするときの注意事項も理解しておくようにしましょう。
選択したユーザーのみで構成されるタイムライン
Twitterでは多くの人をフォローしているとタイムラインがツイートで溢れてしまい、全てのユーザーのツイートを確認することができません。
しかしリスインするとそのリストに入っているユーザーのツイートだけを確認する事ができるので、自分の仲のいいユーザーや好きなユーザーのツイートのみを追うことができるようになっています。
「リストへの追加はフォロワーでなくても可能」なので、フォロワー以外もリストに追加することも可能になっていますが、リスインしたいユーザーには事前にリプライを送りましょう。
リスト機能はフォローが多い人には便利な機能になっているので、フォロー数が多い人は試してみて下さい。
Twitterでリスインした場合はお礼が必要?
Twitterでリスインして他のユーザーをリストに追加するという事はそのユーザーと仲良くなりたいという方が多いと思います。
では他のユーザーにTwitterでリスインされた場合はお礼が必要なのでしょうか?
リスインされてリストに追加されたときにお礼が必要かどうかを含めて、対処方法について説明していくのでぜひ試してみて下さい。
お礼は必須ではない
Twitterでリスインされた時のお礼を含めた対処のやり方ですが、リストに追加された後のお礼は必須ではありません。
ただ他のユーザーにリスインされてリストに追加されるということは、ツイートを追いたいという好意的な場面が多いのでお礼を送ってもいいでしょう。
お礼をもし送りたい時は、リストに追加してくれたユーザーにリプライを送るか、「いいね」をするなどして自分がリスインされた事に感謝していることを示しましょう。
また”#リスインありがとう”を使うやり方で「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えることができます。
”#リスインありがとう”を使う
またTwitterでリストに追加されたことに感謝する時は”#リスインありがとう”を使ってみるやり方もいいでしょう。
この"#リスインありがとう"はリスインされたことに「ありがとう」という感謝を示すためのハッシュタグになっています。
"#リスインありがとう"というハッシュタグをツイートやリプライにつけることによって相手にリスインされたことへの「ありがとう」を伝えることができます。
リスインされたことに感謝を示したい場合は"#リスインありがとう"でツイートやリプライを送ってみるといいでしょう。
Twitterのリストを作るやり方
続いてTwitterでリストを作成するやり方について説明していたいと思います。
リストを作成することによってTwitterで自分の好きな人だけのタイムラインを作成することができます。
ぜひリストを作成するやり方を覚えて、気に入っているユーザーをリスインしてみてはいかがでしょうか?
リストを作成する手順
リストを作成する手順とやり方について紹介していきたいと思います。
まずリスインしたいユーザーのプロフィール画面のフォローボタンの横にあるメニューをクリックして「リストへ追加または削除」を選択します。
するとマイリストが表示るので「リストを作成」をクリックしましょう。
「新しいリストを作成」という項目が表示されるので、リスト名やリストの説明を入力して「リストを保存」をクリックすることによってリストを作成できます。
リストを作成する際に「プライバシー」という項目で、リストの公開・非公開を設定することができます。
公開に設定すると、リストを誰でもフォローすることができますが、非公開にすると自分しかリストを閲覧することができません。
状況に応じて使い分けるようにしましょう。
リストにユーザーを追加する方法
続いてリストにユーザーを追加して、リスインさせる方法について説明していきたいと思います。
まずリスインしたいユーザーのプロフィール画面のフォローボタンの横にあるメニューをクリックして「リストへ追加または削除」を選択します。
後は作成済みのリストの中から、そのユーザーを追加したいリストに加えるだけで簡単にリスインすることができます。
Twitterのリスインを確認する方法
最後にTwitterのリスインを確認する方法について分かりやすく説明していきたいと思います。
Twitterで自分がリスインされたかどうかは気になる所ですよね。
リスインされて、リストに追加されたかは簡単に確認することができるので、ぜひ試してみて下さい。
通知を確認する
Twitterでリスインされたかどうかを確認する方法は通知を確認することです。
自分が他のユーザーのリストに追加されると、リスインされたユーザーの通知に「あなたをリスト○○に追加しました」という通知が届く仕組みになっているのでリストに追加されたかどうかを確認したいときは通知を確認してみましょう。
ただ注意しなければならないのはリストを作成したユーザーがリストの公開範囲を「非公開」に設定している時は通知が来ない点です。
非公開のリストの場合は残念ながらリスインされたとしても、確認することはできないようになっています。
公開リストはTwitter上で親しい人や自分の好きなユーザーをリスインする際に、非公開リストは自分の友人や家族との間で利用するようにするといいでしょう。
どのリストに入っているか確認する方法
中には自分がどのリストに入っているか確認したい方もいらっしゃると思うので、その確認方法についても説明していきたいと思います。
どのリストに入っているのか確認したいときはまず自分のプロフィールページを表示して、「設定」アイコンをクリックしましょう。
すると自分のユーザー名の下に「リスト」という項目が表示されます。
クリックすると、自分が追加されているリストを確認できるだけでなく、作成者・リスト名・追加されているユーザー・保存しているユーザーを確認できます。
このように簡単にリスインされているかを確認することができるので、自分がリスインされているか気になる方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。