Amazonの大口出品/小口出品の違い!メリット/デメリットも解説!

Amazonでは大口出品と小口出品という出品方法があります。今回はこのAmazonの大口出品と小口出品について、それぞれの概要や料金、機能、決済方法、メリット、デメリットなど、様々な点から出品方法の違いを解説していきます。

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目次

  1. 1Amazon出品の大口出品/小口出品とは
  2. 2Amazon出品の大口と小口の違い~料金~
  3. 3Amazon出品の大口と小口の違い~機能~
  4. 4Amazon出品の大口と小口の違い~決済~
  5. 5Amazon出品の大口と小口の違い~その他~
  6. 6Amazon出品の大口と小口のメリット
  7. 7Amazon出品の大口と小口のデメリット
  8. 8Amazon出品の大口と小口の変更

Amazon出品の大口出品/小口出品とは

大口出品/小口出品

Amazon出品には大口出品という方法と小口出品という方法があります。まず大口出品がどのようなものなのか確認していきましょう。

大口出品について

プラン選択可能

Amazonの大口出品とは、月間登録料4900円と注文成約時にかかる販売手数料が発生するAmazonの出品方法です。オリジナル商品だけでなく、Amazonに既にある商品も出品可能な点が特長といえます。

また大口出品では出品数や利用できるカテゴリーが無制限です(一部制限はあります)。さらに商品をまとめて大量に出品登録することも可能です。

他にも、データ分析レポートや法人向け販売機能など、Amazonで大口出品を行う際便利な機能やツールが用意されています。

小口出品について

概要

続いてはAmazon小口出品についてです。Amazonの小口出品では、1点注文ごとに100円の基本成約量と注文成約時に発生する販売手数料が発生します。Amazonの大口出品と小口出品ではこのように月間登録料の有無が明確な違いとして表れています。

Amazonの小口出品の特長としては、Amazonの大口出品と違いAmazonに既にある商品のみが出品可能という点があります。つまり、Amazonの小口出品ではオリジナル商品の販売はできないということです。

さらにAmazonの小口出品の場合、商品は1商品ずつ登録していく必要があります。つまり、Amazonでオリジナル商品含め大量に商品を販売したい場合は大口出品を選択することになります。

大口小口の違い

オリジナル商品もなく少量の販売のみを目的としているのであればAmazonの小口出品を選択することになるでしょう。

Amazon出品(出店)サービス - 大口出品・小口出品プランの違い - Amazon.co.jp

Amazon出品の大口と小口の違い~料金~

料金プラン

ではいったいAmazon出品の大口出品と小口出品にはどのような違いがあるのでしょうか。まずはAmazonの大口出品と小口出品の料金について触れていきたいと思います。

月に掛かる費用

毎月に掛かる費用の違い

Amazonで商品を出品する場合、月間登録料という毎月に掛かる費用が発生する場合があります。どういった場合が確認しておきましょう。

大口出品は月間登録料4,900円必要

月間登録料4,900円

Amazonでは、大口出品を行う場合月間登録料4,900円必要となります。ただしこれは大口出品のみです。

小口出品は月間登録料は発生しない

小口出品であれば、大口出品のような月間登録料は発生しません。その代わり、小口出品には月間登録料ではなく基本成約料という料金が発生することになります。

1個の商品にかかる費用

費用

では1個の商品にかかる費用は大口出品と小口出品でどう変わってくるでしょうか。まずは大口出品からチェックしていきたいと思います。

大口出品は販売手数料のみ

Amazonでは、大口出品は一つ商品を販売するごとに販売手数料が発生します。つまり、大口出品の場合、発生する最低費用は月間登録料と販売手数料ということになります。

小口出品は販売手数料と基本成約料

ではAmazonの小口出品はどうなのかというと、小口出品の場合月間登録料は発生しないかわりに、販売手数料と基本成約料が発生します。基本成約料とは、一点商品の注文があるごとに発生する料金のことです。

小口出品の場合はこの基本成約料が毎回100円発生します。

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Amazon出品の大口と小口の違い~機能~

続いてはAmazon出品の大口出品と小口出品の機能の違いについて確認していきたいと思います。

大口出品しか利用できないツール/機能

大口の機能には、じつは大口出品しか利用できないツール・機能が用意されています。それは一括出品ツールです。

一括出品ツールが利用できる

一括出品ツールが利用できるのは大口出品のみです。一括出品ツールでは、自身の出品する商品の情報や価格、コンディションなどを作成することで一括でAmazonに出品登録ができるというツールです。

法人向け販売機能が利用できる

大口出品では、法人向け販売機能が利用できます。これは一般会員に向けた販売価格だけでなく、法人や個人事業主の方向けの価格も可能になるという機能です。

注文管理レポートが利用できる

また、大口出品では注文管理レポートも利用できるようになります。注文管理レポートにより商品ページに対するアクセス数のチェックも可能となります。

独自の配送料金とお届け日時指定の設定ができる

大口出品では、独自の配送料金とお届け日時指定の設定も可能となります。配達日を指定できるようになるので、自身の商品購入の要因にも繋がってきます。

このように、大口出品はオリジナル商品が販売可能になったり基本成約料が無料であったりとメリットも多いのです。

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Amazon出品の大口と小口の違い~決済~

続いてAmazon出品の大口と小口における決済に違いがあるのか、確認していきたいと思います。

決済方法の違い

Amazonでは大口出品か小口出品かで決済方法も変わってきます。まずは大口出品について確認してみましょう。

大口出品は全ての決済方法が利用できる

Amazonでは大口出品は全ての決済方法が利用できるようになっています。具体的な決済方法は以下のとおりです。
 

  • クレジットカード
  • Amazonギフト券
  • コンビニ決済
  • 代金引換
  • Edy
  • 請求書払い

小口出品はコンビニ決済/代金引換/Edy払いができない

では小口出品ではどうなるかというと、実は小口出品では全ての決済方法が利用できるわけではありません。コンビニ決済や代金引換、Edy払いという決済方法については小口出品では利用できないので注意しましょう。

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Amazon出品の大口と小口の違い~その他~

ここまで様々なAmazon出品の大口出品と小口出品の違いについて触れましたが、他にも大口出品と小口出品の違いはあります。

大口出品はショッピングカートボックスに表示される

例えば、大口出品はショッピングカートボックスに表示される仕組みになっています。実はこのショッピングカートはとても重要なシステムで、Amazonでは最も良い条件の出品者に対してショッピングカートボックスの権利が付与されます。

ショッピングカートボックスとは「カートに入れる」というボタンのことで、このショッピングカートボックスから商品をカートに入れると購入する商品が自身の商品になるというシステムです。

普段何気なく利用しているショッピングカートボックスですが、販売側になるとショッピングカートボックスはとても強力でありがたいシステムだということを実感するでしょう。

大口出品はAmazonに無いオリジナル商品の登録が可能

また、大口出品はAmazonに無いオリジナル商品の登録が可能となっています。オリジナル商品とは、自分だけが販売する権利を持つ商品のことで、ブランドとして商品の価値を高めることができます。

オリジナル商品はせどりではあまりなじみがないかもしれませんが新規で商品を販売する際とても重要な点なのです。

Amazon出品の大口と小口のメリット

ここまで大口出品と小口出品の違いを述べてきました。改めてAmazonの大口出品と小口出品のメリットについて触れていきたいと思います。

大口出品のメリット

大口出品のメリットは大口出品のみできる様々なサービスや機能があることでしょう。改めて一つひとつ確認していきたいと思います。

便利ツールなどを利用できる

大口出品のメリット一つ目は便利ツールなどを利用できるようになるという点です。一括出品ツールなどは手間も省けるので非常にありがたいツールといえます。

新規商品の登録もできる

大口出品のメリット二つ目は、新規商品(オリジナル商品)の登録もできるようになるという点です。オリジナル商品はせどりには馴染みの薄いものかもしれませんが、自身のブランドを高めることもできる貴重な手法といえます。

決済方法が多いのでお客様を選ばない

大口出品のメリット三つ目は、決済方法が多いのでお客様を選ばないという点です。様々な決済方法があるので、買い手が一番楽な手段を用いることができます。

沢山売れても成約料が掛からない

大口出品のメリット四つ目は、沢山売れても基本成約料が掛からないという点です。小口出品の場合は一点注文が確定するごとに100円の基本成約料が発生します。

元々販売には手数料が双方発生するわけですが、様々な商品を売ることを前提とすると、この基本成約料が発生しないというのは経費節減するうえでも非常に重要です。

出品カテゴリーが広い

大口出品のメリット五つ目は、出品カテゴリーが広いという点です。小口出品に比べ大口出品のほうがこのカテゴリーが広くなります。

小口出品のメリット

続いてはAmazonにおける小口出品のメリットについて触れていきたいと思います。小口出品で注目すべきメリットは月間登録料についてです。

商品が売れなくても月間登録料がかからない

Amazonの小口出品の場合、商品は売れなくても月間登録料がかかりません。つまり、商品を長期的にAmazonへ登録しておきたい場合や売れずらい商品が多くある場合は小口出品のほうがメリットがあるということになります。

Amazon出品の大口と小口のデメリット

続いてはAmazon出品の大口と小口のデメリットについて触れていきたいと思います。まずは大口出品のデメリットについてです。

大口出品のデメリット

大口出品のデメリットには手数料が挙がってきます。ここでいう手数料とは、毎月かかる月間登録手数料です。

商品が売れなくても月間登録料は必要

大口出品では、たとえ商品が売れなくても月間登録料は必須です。ですので、大口出品を行う際はこの月間登録料を売り上げが上回るようにする必要が出てきます。

小口出品のデメリット

続いて小口出品のデメリットについてです。小口出品によるデメリットは複数挙がってきます。順に確認していきましょう。

Amazon専用のツールが利用できない

小口出品のデメリット一つ目は、Amazon専用のツールが利用できないという点です。大口出品でなら利用できる専用ツールもあるので、大口出品と見比べるとツールが使えない点はデメリットと云えるでしょう。

Amazonに無い商品は売れない

小口出品のデメリット二つ目は、Amazonに無い商品は売れないという点です。大口出品ではオリジナル商品を販売することが可能ですが、Amazonの小口出品ではこのオリジナル商品販売はできないシステムになっています。

出品カテゴリーが限られる

小口出品のデメリット三つ目は、出品カテゴリーが限られるという点です。大口出品では時計やヘルス&ビューティー、アパレル・シューズ・バッグ、コスメ、ジュエリー、食品&飲料、ペット用品などを取り扱うことができますが、小口で出品ではできません。

決済方法の制限がある

小口出品のデメリット四つ目は、決済方法の制限があるという点です。支払い方法に制限がある場合、買い手が他へ移ってしまう可能性もあります。この点もデメリットと云えるでしょう。

配送方法が選べない

小口出品のデメリット五つ目は配送方法が選べないという点です。大口では配送方法の選択が可能なので、利便性において小口出品は低いということになります。

大口出品に比べると販売力が低い

小口出品のデメリット六つ目は大口出品に比べると販売力が低いという点です。小口出品の場合、50商品以上売れてしまった場合、その手数料だけで大口出品の月間登録料を超えてしまいます。

また、これまで挙げた様々な小口出品のデメリットを考慮すると、小口出品は大口出品に比べて販売力が低いという結論にいたります。

Amazon出品の大口と小口の変更

ここまで大口出品と小口出品の違いを解説していきました。考えが変わり大口小口を切り替えることもあるかもしれませんね。そこでここからはAmazon出品の大口と小口の切り替えについて触れていきたいと思います。

Amazon出品サービス利用途中でも切り替える事は可能

Amazon出品サービス利用途中でも切り替える事は可能です。設定メニューから出品用アカウント情報を開き、利用しているサービスを確認してみましょう。そこから大口・小口への切り替えも可能となっています。

Amazonの大口出品/小口出品の違い!メリット/デメリットも解説!~まとめ~

さて、今回はAmazonの大口出品や小口出品の違いを概要や料金、機能、決済方法、各々のメリット・デメリットから解説してみました。まず大口出品と小口出品では月間登録料の有無で違ってきます。

単純計算すると、小口出品は月50品以下の売り上げの場合に利用する出品方法です。それ以上なら大口出品に切り替えたほうが良いでしょう。これは小口出品の基本成約料が関わってきます。1品売れるたびに100円の手数料(基本成約料)がかかるからです。

大口出品にはショッピングカートという便利な機能が付与されます。ショッピングカートは消費者側だと気付きずらいですが、「カートに入れる」というボタンのことです。

このショッピングカートボックスから商品をカートに入れることで、購入する商品が自身の商品になります。このショッピングカートは売り上げにかなり貢献してくれる機能なので、本格的に出品したい場合はこの点を頭に入れておくといいかもしれません。

また、大口出品ならAmazon専用のツールが利用できるのでこの点も重要でしょう。どちらを利用していくかを検討するうえでぜひ参考にしてみてください。

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この記事のライター
菊池 由幸

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