PayPalにVプリカを登録する方法！認証できない原因も解説！

オンライン決済の時にVプリカを使ってPayPalの決済に使用してみたいと思ったことはありませんか？クレジットカードを持っていなかったりPayPalには対応しているけどVISAカードには対応していないサイトの決済などに使うことができます。

さてそんな便利なPayPalですがどのようにVプリカを登録すればよいのでしょうか。ここではPayPalにVプリカを登録する方法を紹介します。

まずはPayPalのアカウント作成です。アカウント作成の際、パーソナルアカウントとビジネスアカウントの二種類から選択できるので、個人で使用する人はパーソナルアカウントという種類を選択して作成します。

アカウントの種類を選択したら住んでいる地域、姓名、メールアドレス、パスワードを入力します。

住所と電話番号、生年月日を入力して登録完了です。

PayPalの登録が完了したらVプリカを登録します。

PayPalにログインしメインメニューからウォレットを選択します。

「クレジットカード・デビットカードを登録」をクリックします。

Vプリカのカード情報を入力したら登録完了です。

記事通りにVプリカをPayPalに登録、認証してみたけどエラーがでてしまうことがあるかもしれません。そんな時に考えられる原因を紹介していきます。

原因は以下の二つが考えられます。

PayPalではVプリカをメインカードに登録、認証することはできません。

Vプリカのカード情報を入力する際、大文字と小文字の違い、半角・全角の違い、スペルミスなどがあるとエラーが出てしまいPayPalに登録、認証することはできません。

VプリカをPayPalに登録、認証できない原因は紹介しましたがどのように対処すればよいのでしょうか。ここではVプリカをPayPalに登録、認証できない際の対処法を紹介していきます。

対処法はこちらです。

PayPalではVプリカをサブカードにしか登録できません。もしVプリカをメインカードとして登録してしまっているならサブカードとして登録しないと使えません。

もう一度、大文字と小文字の違い、半角・全角の違い、スペルミスが無いかをよく確認しましょう。

さてここまでVプリカをPayPalに登録、認証する方法を紹介してきましたがどんなメリットがあるのでしょうか。ここではVプリカをPayPalで使うオススメの理由を紹介していきます。

オススメの理由は以下の4つです。

VISA加盟店とPayPal加盟店の両方での決済が可能です。海外のサイトではVISAに加盟していないサイトもありVプリカだけでは購入することができません。しかしそのサイトがPayPalに登録していると購入することができるようになります。

Vプリカがプリペイドカードなので使う分だけ購入することができます。「多く買い物をしてしまい次の月の請求額がとんでもないことに…」なんてことがないので安心して使うことができます。

PayPal、Vプリカともに年会費無料で審査なしで利用することができます。

しかしVプリカは登録から1年間の有効期限が切れるとカード情報が無効になってしまいます。既にあるカードにチャージした場合はチャージ日よりカウントされます。また、3か月利用しないと翌月より125円がカード維持費として差し引かれてしまいます。

PayPalでの決済情報は登録したメールアドレスに送られてくるので利用先が親や家族にバレる危険性が少なくなります。

Vプリカはコンビニで購入することができるのでとても利用しやすいです。

さてここまでVプリカをPayPalに登録、認証する方法やできなかった場合の対処法、登録、認証した場合のメリットなどを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

今までVISAカードが登録されていないサイトで買いたいものがあっても買うことができなかった人の助けになれば幸いです。