【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこない原因と対策!

LINEを開いてから通知がくるようになっていると開かないと通知がこないので、その原因や対策方法を紹介します。通知設定がONでもLINEを開かないと通知がこないことがあるので、開いてから通知がくるのではなく開かなくても通知がくるように設定するようにしましょう。

【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこない原因と対策!のイメージ

目次

  1. 1「LINE」の通知設定とは
  2. 音声や画面表示でメッセージを知らせる機能
  3. 2【通知設定ON】「LINE」を開いてから通知がくる原因
  4. LINEの設定
  5. 端末側の問題
  6. アプリエラー
  7. 3【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~LINEの設定~
  8. 通知設定ON/OFF手順の再確認
  9. 個別の通知設定がOFFになっているときの対策
  10. 4【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~端末/機能~
  11. 電波状況の確認
  12. ストレージ容量の確認
  13. メモリの解放
  14. 5【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~端末/設定~
  15. 節電/おやすみモードの設定確認
  16. データ通信のON/OFF確認
  17. 端末側の通知設定の確認
  18. 6【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~アプリエラー~
  19. OSのアップデート
  20. iOSをアップデートする準備
  21. Android端末をアップデートする前の準備
  22. LINEのアップデート/再インストール
  23. 7【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~その他~
  24. 他端末でログインしている
  25. PC版の通知設定方法
  26. タスク制御/節電系アプリの確認
  27. サービス障害
  28. 8【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~予防策~
  29. こまめなバージョンアップ
  30. バージョンアップ後は設定を再確認
  31. 不要なアプリはタスクキルする
  32. 合わせて読みたい!LINEに関する記事一覧

「LINE」の通知設定とは

LINEの通知設定とはLINEでメッセージをやり取りするときに、通知を鳴らすことができます。LINEグループに参加していると、届く通知の数も多くなるはずです。

LINEには通知OFFという機能もあり、この「通知OFF」設定を行うことで、煩わしい通知をストップすることもできます。どの範囲まで通知がOFFになるかを理解している人は少ないようです。

コミュニケーションアプリ LINE(ライン)

音声や画面表示でメッセージを知らせる機能

LINEには、登録している友達からトークルームに投稿があったときに、LINEアプリを開かなくても通知してくれるプッシュ通知を受けることができます。

プッシュ通知機能とは友達からの発信を見逃さないためのもので、通知を有効にしておくことですぐに内容を確認することができるので、返信するのに便利です。

その一方、状況によって通知が迷惑になることもあるので、プッシュ通知の設定は切り替えて活用する必要があります。

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【通知設定ON】「LINE」を開いてから通知がくる原因

毎日のメールのやり取りの代わりにLINEを利用している方も多くいますが、LINEを使っていて急にメッセージ通知がこなくなることがあります。LINEを開かないと通知がこなかったり、LINEを開いてから通知がくるという症状もあるようです。

LINEを開かないと通知が来ないのは不便ですし、相手への返答が遅れてしまうこともあるので、この症状で困っている方に対処法とはどのようなものがあるのか紹介していきます。

LINEの設定

最初に確認しなければいけないのがLINEアプリの通知がONになっていければ通知がこないので設定を確認してください。なにかの拍子で通知をOFFに設定したまま、ONにすることを忘れていることもあります。

トークルームの通知アイコンでONとOFFのどちらに設定されているか確認しておきましょう。トークルーム右上のメニューを表示して、「通知OFF」というアイコンが出いたら、通知を「ON」にしましょう。

LINEアプリの通知がオフになっている

LINEの通知OFFには、通知を完全にOFFにする方法と一時停止にするなどいくつかの種類があります。

LINEを開いてからの通知をどうするか、通知をオフにしたときにトークルームで自分へのメンション通知があったときの通知がONになっているかなど、細かく設定することができます。

このあたりの設定が原因となっている可能性もあるので、LINEの通知がならないときは、LINE内の通知設定がONになっているかを見直しましょう。

設定が正しくても通知が来ない

設定は正しいのに通知がこないときは、LINEアプリの設定から「通知」を一度オフにしてから、ONにしてみると通知がくるようになることもあります。

端末側の問題

LINE通知はLINEアプリの設定とスマホ端末側の設定で制御されているので、LINEアプリで通知がONになっていても、スマホ端末の設定がオフになっていると通知されません。

スマホ側の設定を見直しても通知が届かないときは、スマホを再起動することで解決することもあります。問題なくLINEの通知を受け取れていて、設定の変更をしていないのであれば、再起動を試してみてください。

アプリエラー

LINEアプリに不具合が発生していると通知がこなくなってしまう可能性があります。このようなときは、最新バージョンであるかを確認してから一度LINEアプリを端末からアンインストールして、再度インストールし直すことで解決することがあります。

アプリ内のキャッシュが影響していることもあるので、アンインストールすることでキャッシュを削除することもできます。

アンインストールするときは友達の情報が消えてしまうことがないように、情報の引き継ぎ設定を行ってからにしてください。

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【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~LINEの設定~

LINEの通知がこないときの対策とはどのようなものがあるのかですが、LINEの設定によっても開かないと通知がこないことがあるので、どのような対策があるのかについて紹介します。

通知設定ON/OFF手順の再確認

通知設定によっても通知がこない状態になっていることがあるのですが、対策とはどのようなものがあるのでしょう。iPhoneとAndroid端末で手順が違うので、それぞれの手順についても紹介していきます。

iPhone

iPhoneのiOSの通知設定を再確認するために、設定アプリにある「通知」を開いて「LINE」の項目がONになっていることで通知が来るようになります。

通知許可をONにしておくことで、通知が来るようになるので、通知許可をONにしておきましょう。

その他にも「おやすみモード」がONになっていると、ロック中ウニ通知が知らされなくなってしまい、設定によっては常に通知されなくなってしまいます。

Android

Androidにある設定アプリで、「通知」や「アプリと通知」という項目があるのでタップしてください。その中にある「LINE」を探して選択してから、通知が来ない設定になっていないかを確認しましょう。

「通知の表示」をONにしているかを確認してください。iOSと同じように、おやすみモードになっていると、作動していると通知が来ないことなります。

個別の通知設定がOFFになっているときの対策

個別で友達やグループトーク事にも通知のONとOFFを切り替えることができるので、トークルームの右上にあるメニューボタンから通知の切り替えをします。

ここで「通知オフ」と表示されていたときは、このボタンをタップすれば通知がオフになることを意味しているので、現在の状況を「通知ON」にしておきましょう。

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【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~端末/機能~

LINEを利用していて、LINEを開いてから通知が来る不具合の対策として、端末やWi-Fi環境によって、改善することもできます。

iPhoneとAndroidで多少の違いがあっても電波状況やストレージ容量が原因となっていてLINEを開かないと通知が来ないという現象になることもあります。

電波状況の確認

通信環境によってLINEの通知が来ないこともあるので、電波の環境を確認してみましょう。Wi-Fiの速度制限の可能性があったり、Wi-Fiの接続状況が悪い場合もあるので接続状態を確認してください。

Wi-Fiに繋がっているときは、ルーターの不具合による可能性もあるので、ルーターもしっかりチェックしておきましょう。

ストレージ容量の確認

ストレージ容量やメモリが大幅に不足している端末だと、LINEの各種動作に支障をきたしてしまうことがあります。

ストレージ容量が大幅に不足しているときは、空き容量を確保してあげなければいけません。空き容量が少なくなっているとスマホの動きが悪くなってしまい、きちんとした動作が行われなくなってしまいます。

スマホの設定アプリにある、iOSを利用している場合は「一般」を選択し、Androidを利用している場合は「ストレージ」を選択してください。

一般の中にある「iPhoneのストレージ」からどの程度の空き容量があるのかを確認することができます。

容量が少なくてアプリを削除したい時には、ホーム画面からアプリを削除するか、iPhoneのストレージ内にある「非使用のAppを取り除く」を選択してください。

Androidの場合はストレージから「キャッシュをクリアする」を選択してから、キャッシュを削除しましょう。

SDカードの容量不足

Androidでは「SDカード」を指して画像や動画の保存をすることができます。原因が空き容量が少なくなる時にの対策方法があります、

LINEが正常に起動しない原因に案ってしまうので、SDカード内のデータを消去して減らしてか、容量の大きなものに交換してください。

メモリの解放

メモリが不足しているとLINEが停止してしまうので、正常に通知されない原因になってしまいます。

LINEだけでなく、アプリを開いて画面をスワイプしたりするときにも重く感じてしまうことがありますが、メモリが不足していることが原因になっていることがあります。

アプリはインストールしているだけでメモリを消費してしまうものが多くあるので、メモリ不足しているときの対処法として、不要なアプリを削除することで解消されます。

LINEと同時に複数のアプリを起動している状態だと、よりメモリ不足になってしまうことが原因となることもあります。

特にゲームアプリや画像加工するアプリはメモリ消費が大きいものがあるので、使っていないアプリは起動状態にならないようにしましょう。

【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~端末/設定~

スマホのアプリは裏で問題を引き起こしている場合もあり、LINE通知のプログラムが気づかないうちに終了していることもあります。

LINEの通知が来ない原因になっていることが多いものとして、おやすみモードや節電系のアプリがあるので、アンインストールして再起動する対処方法もあります。

アプリではない元々スマホに入っている節電機能が原因になっていることもあるので確認してみましょう。

節電/おやすみモードの設定確認

スマホを購入した時に最初からインストールされていたり、電池の消耗を防ぐためにあとから入れた節電アプリがあれば、それがLINE通知機能を止めている原因になっていることもあります。

おやすみモードが原因になっていることもあり、おやすみモードを設定していると自分が寝たい時に各種通知を切ってしまうので、これがONになっているとLINEの通知も来ません。

対策として設定画面で上にスワイプし、「月マーク」をタップしましょう。そうすることでおやすみモードのONとOFFが切り替えることができるのでOFFに切り替えてください。

データ通信のON/OFF確認

気兄モードや低速モードがONになっていなか確認してください、機内モードがONになっていると、タップしてOFFにしてください。

データ通信をしている状態であるか、機内モードがONになっていると、インターネットにつなぐことができません。

低速モードがONになっていると、インターネットの速度が遅くなってしまうので、快適にネットを利用することができなくなってしまいます。

端末側の通知設定の確認

LINEの通知は、LINEアプリの設定とスマホの設定によって制御されているので、LINEアプリで通知がONになっていても、端末側の通知設定がOFFになっていると通知が来ないので確認してください。

【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~アプリエラー~

スマホのOSバージョンが最新かどうか確認してください。最新バージョンでない場合にはアップデートが必要になります。

LINEアプリは端末やOSバージョンによって推奨環境が変わってくるので、水晶間でない場合は、LINEアプリをアップデートしましょう。

OSのアップデート

LINEアプリがバージョンアップして旧バージョンではなぜか一部機能がストップしてしまうことがあります。

LINEのサーバー側とのやり取りが上手くいかなくなるのか、設定に変更しているのでアプリをバージョンアップすることで改善されます。

iOSをアップデートする準備

iPhoneのiOSをアップデートする前には準備することがあり、通常のアップデートでは更新ファイルをダウンロードするために10~20分程度の時間が必要になります。

大きなアップデートになると、それ以上の時間がかかることもあり、インストール中はスマホの操作ができなくなるので、時間が空いているときに行いましょう。

iPhoneのiOSをアップデートはワイヤレスかiTunes経由で行うことができるのですがワイヤレスで行うときはWi-Fiに接続されている必要があります。

iTunes経由でアップデートするなら、iTunesの自動同期機能をオフしておかなければ、データが消えてしまうことがあるので注意してください。

iPhoneのバッテリー残量が十分にあることを確認するか充電しながらアップデートを行います。アップデートするために電源に接続することが必要になることもあります。

iOS

iPhoneをWi-Fi経由でアップデートするために、ソフトウェアアップデートがあるとポップアップの通知があるので、そこから今すぐインストールやあとでをタップすることでiOSアップデートを行えます。

アップデートするタイミングによっては、通知が表示されないこともありますが、その場合は「設定」の「ソフトウェアアップデート」を開いてから、アップデートとインストールが手動で実行できます。

アップデートするときに必要なサイズは違いますが、ストレージに十分な容量がないときは、メッセージが表示されるので、使っていないアプリをインストールして確保しましょう。

ホーム画面で「設定」をタップして、「一般」をtアップすると「ソフトウェアアップデート」があるのでタップします。iOSバージョンやアップデート内容が表示されるので、「今すぐインストール」をタップしましょう。

パスコードを入力して「利用規約」で「同意する」をタップするとアップデートサーバーに接続しアップデートが開始します。

サーバーが込み合っているときにエラーが出ることもあるので、エラーが出たときは時間をおいてからもう一度行いましょう。

アップデートが完了するとiPhoneが自動的にされるので、再起動されたらパスコードを入力してロックを解除します。アクティベーション画面やホーム画面が表示されるとアップデートは完了となります。

Android端末をアップデートする前の準備

アップデート中に通信が途切れると、アップデートが失敗したりやり直しになってしまうので、安定した通信環境で行いましょう。

バッテリー残量が70%以上あるのが理想的で、できれば充電しながらアップデートを行いましょう。

ストレージヨプ量が不足している状態でもアップデートに使う更新プログラムがダウンロードできなかったり、アップデート作業中に同さに支障が起きてしまうことがあります。

ギリギリの空き容量になっているならアップデートをする前に、ストレージの空き容量を確保しておきましょう。

Android

Androidの端末やバージョンによっても多少の表記が違いますが手順はほとんど一緒です。アップデートが配信されると、スマホのロック画面や通知領域に通知が出ます。

事前準備が済んでいるなら、再起動してインストールをタップするとアップデートが始まります。

内容や通信速度によって違いますが、アップデートには数十分以上かかることがあり、その間スマホが一切使えなくなってしまうので注意してください。

アップデート通知が消えてしまっても、あとから手動でアップデートすることも可能で、スマホの「設定」アプリを開いて、「端末情報」から「システムアップデート」を開いて、「今すぐ更新」の順でタップします。

アップデートを開始すると、更新プログラムのダウンロードと再起動をしてインストールが行われます。

再起動されたら、正しくインストールされているのかを確認するために、「設定」アプリで「端末情報」を開くと、「ビルド番号」の項目があります。

ビルド番号とは、その端末に搭載されているOSバージョンなどを認識するための番号なので、機種ごとにキャリアなどのアップデート配信元のサイトから確認することができます。

ビルド番号をソフトウェア更新に関する案内に記載されている最新のものと一致していればアップデート作業は完了になります。

LINEのアップデート/再インストール

LINEアプリのアップデートなどによる不具合が発生したときに通知が来なくなったときに、最新バージョンであるか確認してからください。

確認してから一度LINEアプリをアンインストールしてから、再度インストールし直すことで解決する場合もあります。

アプリ内のキャッシュが影響していることが考えられるので、アンインストールすることでキャッシュの削除が行えます。

アンインストールするときはLINEアプリの情報が消えてしまわないように、情報の引き継ぎ設定を行ってからアンインストールしてください。

iOS

ホーム画面にあるLINEアプリのアイコンを長押しして、アイコンが振動して×ボタンが表示されたら×ボタンをタップします。

削除内容の確認画面が表示されるので、「削除」をタップしてから削除が完了したら、LINEアプリのApp Storeからインストール画面を開いて「再ダウンロードボタン」をタップします。

ダウンロードするとインストールが終わると表示された「開く」をタップして、LINEアプリを起動します。

再インストールした直後は、最初に「LINEは通知を送信します。よろしいですか?」が表示されるので「OK」をタップしてください。

「ログイン」をタップして、「LINEユーザーログイン」画面が表示されるので、「登録済みのメールアドレス」と「パスワード」を入力してから「OK」をタップしてください。

「以前に使用していた端末」という警告が表示されるのですが、これは機種変更を前提としたメッセージなので、再インストールした場合はこのメッセージの該当ではありません。

気にせず「OK」をタップしてから「利用登録」画面が表示されたら、「電話番号」を入力して、「番号認証」をタップします。「電話番号にSMSで認証番号を送ります」という確認が表示されるので「OK」をタップしてください。

「メッセージ」アプリに、「認証番号」という4桁の数字が届くので、「認証番号」を入力してから「次へ」をタップしてください。

電話番号印象に成功すると、すべてのログイン認証が終了して「読み込み中」画面になるので、読み込みが完了するまで待機しておきましょう。

読み込みが完了すると、「年齢認証」画面が表示されるので、必須ではない場合は、「年齢確認をしない」をタップします。再ログインが完了すると「友達一覧」画面が表示されて、再インストールが完了となります。

‎「LINE」をApp Storeで

Android

Android端末でアンインストールする手順とは、Android本体の設定アプリから「LINE」を選択して「アンインストール」を選択して「Ok」をタップしてアンインストールします。

もう一度LINEアプリをインストールするためにGoogle PlayストアのLINEアプリを開いて、インストールをタップします。

インストールが終わったらLINEアプリを起動し、表示される権限設定を「許可」して、最初の画面で「ログイン」をタップしてください。

「メールアドレス」と「パスワード」を入力してから、「確認」をタップすると「以前に使用していた端末ではLINEを利用できなくなります。またトーク履歴が削除されます。よろしいいですか?」と表示されます。

ここに出てきた表示は機種編前の端末を指しているので、再インストールするときには消しても関係ないので、気にせず「確認」をタップしてください、

電話番号の入力画面が出るので、自動的に入力されているので確認してから「次へ」をタップしてください。認証用の4桁番号がSMSで届くので、その認証番号を入力して「次へ」をタップしてください。

年齢認証画面が表示されるのですが、あとからでも設定できるので「年齢確認をしない」をタップして飛ばします。「データを同期しています」を待っていると、友達一覧が表示されて、引き継がれていることがわかります。

トーク履歴を復元させるために、「設定」から「トーク」を開いて「トーク履歴のバックアップ・復元」を開いて、「復元する」をタップしましょう。

「アカウントの選択」画面が表示されるので、バックアップに使ったGoogleアカウントを選択して、「OK」をタップしてください。

「修復中」が表示されるので、「修復が完了しました」と表示されるまで待ってから、トーク一覧タブに戻ると、トーク履歴が復元されていれば再インストールが完了となります。

LINE(ライン) - 無料通話・メールアプリ - Google Play のアプリ

注意点

アプリをアンインストールときの注意点とはどのようなものがあるのでしょう。再インストールするとトーク履歴が消えてしまいます。

アンインストールする前にバックアップ作業をして、再インストールしてから復元作業をしなければいけません。

バックアップ作業は作業ミスや端末の不具合だったり、パスワードを忘れなどの失敗の可能性もあります。あとからLINE運営に頼っても復元することができないので、ある程度の注意点と覚悟が必要になります。

【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~その他~

通知設定がONになっていたとはいってもLINE通知がこないことがあるので、対処法とはどのようなものがあるのかを紹介します。

他端末でログインしている

LINEの通知設定がONになってとはいっても、他の端末でログインしていると利用している端末に通知が来ないことがあります。

同じアカウントとはいっても別の端末でログインしていると、LINEの通知は来なくなってしまうので注意しなければいけません。

コミュニケーションアプリ LINE(ライン)

PC版の通知設定方法

通知項目をチェックする

PC版のラインを利用しているときは、PC版のLINEにおける設定がスマホのLINEに影響することがあります。

PC版でLINEの設定で、「PC版を使用しているときはスマートフォン版への通知をオフ」という項目があるので、この設定をONにするとPC版LINE利用していても、スマホでLINEの通知を受け取ることができます。

PC版LINEを利用している人で、スマホのLINE通知が受け取れないときは、PC版の設定がONになっていないかもしれません。

タスク制御/節電系アプリの確認

タスク制御アプリや節電系アプリは端末によって独自に実装されていて、バッテリー節約機能が裏で問題を起こしていることもあります。

LINEアプリの正常な動作を妨害してしまうことが原因となってLINEアプリの通知が来なくこともあるので、利用を停止してみると改善することがあります。

サービス障害

LINEアプリのサービス自体に何らかの障害が発生している可能性もあり、ユーザーとしては修復されるまで待つしかありません。

【通知設定ON】「LINE」を開かないと通知がこないときの対策~予防策~

LINEで通知設定がONになっていても、通知がこなくならないようにするための予防策について紹介していきます。

こまめなバージョンアップ

iOSやAndroidでLINEアプリのバージョンが最新になっているかを、App StoreやGoogle Playストアで確認してください。

LINEアプリが更新可能なのかを確認して、更新できるならLINEを一度更新して通知が来るかを確認してください。

バージョンアップ後は設定を再確認

バージョンアップした後は、設定が変更されていることがあるので、LINEアプリの設定を一度確認してください。

アップデートに伴う不具合がある可能性もありますし、LINEそのものに大規模な不具合が発生している可能性があるので確認しましょう。

不要なアプリはタスクキルする

節電系アプリやタスクキラー系、メモリ開放系アプリによってはLINEが停止してしまい、正常に動作しなくなってしまうことがあります。

Androidではそれらのアプリを自分で入れていなくても、初期状態から付いていてエコモード機能などによってLINEを停止してしまっていることがあるので確認しましょう。

Androidのウィルス対策アプリやセキュリティ対策が原因になっていることもあるので確認してください。

アプリが原因になっていると考えられるなら、LINEアプリが対象にならないように設定するか、それらのアプリを削除したり完全に停止して端末を再起動してみましょう。

着信音や通知音をカスタマイズするアプリを使っている場合でも、それ欄おアプリが原因となっている可能性があります。

もし原因になりそうなアプリを使用しているのであれば、そのアプリの設定を確認するかアンインストールしてください。

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この記事のライター
マサ

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