【ラクマ】退会後に再登録できない？再開したいときの対処法！

ラクマは楽天が運営しているフリマアプリです。自由に商品を販売したり購入したりすることが可能なアプリなので、様々な人達が利用しています。ラクマでは退会も自由に行うことが可能です。

しかし、ラクマでは退会後新たに再開したい場合に再登録が上手くできないといった声も挙がっています。そこで今回はこの再登録について解説していきます。

まず、ラクマでの退会後の再開・再登録は可能なのか？アカウントの復元は可能なのかという点から確認していきます。

結論からいうと、ラクマを退会してアカウント削除した場合であっても、ラクマアカウントの再開復元(再登録)は可能です。

ここでは、ラクマを再開する為のアカウント再登録(復元)の手順やラクマを再開する為のアカウント再登録(復元)する為の注意点、ラクマを再開する為のアカウント再登録(復元)ができないときの対処法などについて解説していきます。

ここではラクマでアカウントの再開・復元(再登録)はどのような手順で行っていくのか解説します。

ラクマでアカウントの再開する為には必要な情報を確認しておく必要があります。その情報とは、メールアドレス・名字・名前のなどの必須項目です。この点を知らずにラクマを退会した場合、アカウントの再登録・復元はできないので注意しましょう。

ラクマを退会したということはアプリも不要になるということなので、アプリを再度インストールする必要があります。必要な情報を確認でき次第、ラクマアプリをインストールしてみてください。

ラクマアプリをインストールできたらアプリを起動してみましょう。ここで注意すべき点は、Web版ではラクマの再開・復元ができないという点です。ラクマアプリの再開は必ずアプリから行うことになります。

アプリを起動して新規登録画面が表示されると、「登録済みの方はログイン」という項目が表示されます。「登録済みの方はログイン」という項目をタップして、ページ下部から「退会済アカウントの再開を希望する方はこちら」をタップしてみてください。

その後、アカウント情報を入力します。ここでは過去ラクマで登録していたメールアドレスや苗字、名前などの必須項目を入力することになります。必要事項を入力したら「送信する」を選択してみてください。

必要なアカウント情報を全て入力して申請すると、アプリ内のメッセージとして「アカウントの復元申請を受け付けました」という文言が表示されます。この表示が確認できればラクマの再開・アカウント復元のこちら側の処理は完了です。

その後はラクマカスタマーセンターが該当のラクマアカウントの調査を行い、ラクマアカウントで登録していたメールアドレスへ連絡が届く流れになっています。

ちなみに、登録時のメールアドレスが利用できないケースもあります。その場合はアカウント情報の入力時の備考欄に利用可能なメールアドレスを記載する形になります。

また、ラクマカスタマーセンターからの連絡は【support@fril.jp】および【noreply@fril.jp】のどちらかから届くので、メールが受信できるよう前もって設定を行っておいてください。

ちなみにラクマカスタマーセンターがアカウント情報をきちんと確認できない場合、もしくは過去の利用状況次第でラクマアカウントの復元ができないこともあります。

また、退会時に出品していた商品の復元や保持していたラクマポイントや売上金は復元されません。この点もラクマアカウント削除前に確認しておくべき情報となっています。

続いてはラクマを再登録する際の注意点についての解説です。ラクマを再登録する際の注意点としては、復元できない情報や楽天サービス退会の影響についてが挙げられます。

ラクマアプリでアカウントを復元したときの復元できない情報としては出品商品やポイント、売上金などがあります。

ラクマアプリでアカウントを復元したときの復元できない情報一つ目は出品商品についての情報です。これはラクマでも案内されていますが、出品商品の情報は復元されないと明記されています。

また、ラクマポイントもラクマアプリでアカウントを復元したときの復元できない情報の一つです。ラクマポイントも復元されないとはっきり明記されているので、もしラクマを退会したい場合はあらかじめポイントを全て使っておくことをおすすめします。

売上金の情報もラクマアプリでアカウントを復元したときの復元できない情報の一つです。売上金についても情報としては復元されないと明記されています。売上金が残っている場合は振込処理を行ってから退会する必要があるということです。

ラクマを再登録する際の注意点としては、楽天サービス退会の影響についても挙がっています。前述していますが、ラクマを退会した場合、新しい電話番号で登録する必要があります。

過去の電話番号を利用することはできません。この点は楽天サービスを利用する側にとってかなり大きい問題といえます。また、以前利用していたアカウントの情報が正しくない場合、当然ですがアカウントの復元はできません。

アカウント情報の管理も重要な対処法の一つになっているというわけです。ラクマ自体は月額料金が発生しているわけでもないので、無理に退会する必要はありません。

むしろ退会したあとに再登録する手間を考えると放置アカウントとして残しておいたほうがまだマシかもしれません。

今回はラクマを再登録できないときの対処法についても解説していきます。まずは再開できないケースについてです。

再開できないケースとしては、退会時期や利用状況によるものがあります。まずは退会時期についてです。

退会時期がなぜ関係してくるかというと、これは自身のアカウント管理の問題です。アカウント情報が一致しない限り赤生との復帰はできません。

時間が経っている場合、その分ラクマアカウント情報の自己管理をしていない可能性もあがります。そのような意味で、退会時期も影響すると記載してみましたが、過去のアカウント情報をきちんと管理しているようであればこの点は問題にはならないはずです。

再開できないケースとしては、利用状況についても考慮する必要があります。例えば、規約違反で強制退会処理となったアカウントをラクマカスタマーサポートがわざわざ復元する可能性は低いです。

マナーや規約を守って利用しているラクマアカウントであれば問題にはなりませんが、この点も注意すべき点ではあります。

再登録できないときは新規登録を行う必要があります。今回はその手順についても解説します。

ラクマで新規登録する場合、楽天IDで新規登録が可能です。しかし、ラクマを登録する際変更すべき情報があります。それは携帯の電話番号です。ラクマでは新たなアカウントに対して過去の携帯番号は使えません。この点は注意事項として覚えておいてください。

今回はラクマで退会後にアカウント再登録できるのか、その対処法について解説してみました。ラクマアカウントは復元可能ですが、再登録にはメールアドレスや氏名など必要な情報があります。

また、申請しても当時のアカウントの利用状況に問題がある場合やアカウント情報が正確でない場合復元はできません。さらに注意点としては、ポイントや売上金が退会時点で消えてしまうのでこれら情報は復元できないという点が挙がります。

どうしてもアカウントを復元できない場合は新規での再登録となりますが、その場合も登録する際は新しい携帯電話番号が必要です。ラクマアカウントの退会は以上の点を考慮して行ってみてください。