【ラクマ】偽物/不良品が届いたときの返品/返金方法！

この記事では、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの返品/返金方法について解説します。「ラクマ」で購入したものの、偽物/不良品が届いたという場合に参考にしてみてください。

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの返品/返金方法が知りたい、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの対処法を知りたいという人はこの記事が参考になるはずです。偽物/不良品が届いたときにやってはいけないことも解説します。

まずは、「ラクマ」とは何かについて解説します。「ラクマ」の特徴も確認していくので、概要から整理していきます。

「ラクマ」とは、フリマアプリのことで、中古や個人で売買ができるサービスのことです。似たようなアプリに「メルカリ」がありますが、「ラクマ」の特徴は、どのようなものがあるのでしょうか。次に、「ラクマ」の特徴を見ていきます。

「ラクマ」の特徴を解説します。

「ラクマ」では、女性ユーザーが多いという特徴があります。女性ユーザーが多いため、コスメや女性が好むコンテンツが売買される傾向が多く、女性用品をお得に購入したいという人におすすめのフリマアプリと言えます。

また、「ラクマ」は、楽天株式会社が運営しているという特徴もあります。大手企業が運営していることから、安心して取引ができるほか、「メルカリ」に比べて販売手数料が安いという特徴もあります。

「メルカリ」は販売料金の10%が運営手数料として取られてしまうため、お得に利用したいという人にとって、「ラクマ」は最適なフリマアプリと言えるでしょう。次に、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの返品/返金方法を解説していきます。

ここからは、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの返品/返金方法を解説していきます。まず、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの返品/返金をする前に、やるべきことを見ていきます。

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたとき、まずは、届いた商品が偽物/不良品であることを証明する必要があります。第三者に商品が偽物/不良品であるということを証明できないと、返品/返金することができません。

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときに、商品を偽物/不良品であることを証明するには次の手順で証明するようにしてください。

1. 写真撮影して証拠を残す
2. 鑑定に出す

商品を偽物/不良品であることを証明するためには、商品を写真撮影して証拠を残すようにしてください。商品が偽物/不良品であるという証拠を残すことは証明をする上で大切なポイントです。

証拠がないと、証明をすることができないので、必ず写真を撮影して証拠を残すようにしてください。

写真撮影して証拠を残したら、写真または商品を鑑定に出してください。専門的な立場から、偽物/不良品であるということが証明できれば、よりスムーズに証明することができます。

偽物/不良品の商品が届いたら、まずは証拠を作り、証明するために鑑定に出すようにしてください。

ここで、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときに、やってはいけないことを解説していきます。やっておくこととは逆に、やっていはいけないことは何があるでしょうか。

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときにやってはいけないことは次の行為です。

1. 受取評価
2. 商品の封を開ける

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときにやってはいけないこととして、受取評価を行わないようにしてください。「ラクマ」では、受取評価を行うと、購入金額が出品者に渡るようになるため、少しでも怪しいと感じたら、受取評価を行わないでください。

その際に、鑑定に出してから受取評価を行いたい旨を取引メッセージで伝えるよ良いでしょう。

また、商品の封を開けることもやっていはいけないことです。「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときに、返品/返金する可能性がある場合は、できるだけ商品の封を開けないようにしてください。

商品に傷等がついた場合、返金/返品ができない可能性が出てくるためです。「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときには、以上の点に気を付けてください。

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときにやってはいけないことを理解した後は、返品/返金方法を確認していきます。「ラクマ」での連絡に関して解説していきます。

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときには、まず出品者に取引メッセージで連絡するようにしてください。出品者に取引メッセージで連絡する際には、次の点を意識するようにしてください。

1. 偽物/不良品である事実
2. 偽物/不良品である根拠
3. 返品/返金の申し立て

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときに、出品者に「偽物/不良品である事実」をメッセージで連絡するようにしてください。出品者がメッセージを見てもわかるようにするため、具体的に、ポイントを当てて説明文を作るようにしてください。

また、取引メッセージ上で、連絡する場合、「偽物/不良品である根拠」も合わせてメッセージに入れると良いです。鑑定に出した場合は、鑑定結果もメッセージで連絡するようにしてください。

「返品/返金の申し立て」も行うようにしてください。返品/返金をしたいという旨を出品者に伝えてください。

客観的根拠があるのにも関わらず、出品者が対応しない場合は「ラクマ」運営事務局に連絡するようにしてください。

「ラクマ」運営事務局に連絡する場合は、マイページ上の「ヘルプ・その他」をタップします。

「お問い合わせ」をタップします。ここで、「ラクマ」運営事務局に連絡することができます。

「取引について」をタップします。

「お問い合わせはこちら」をタップし、オーダーID、商品名、お問い合わせ内容の詳細、お問い合わせコードを入力すれば「ラクマ」運営事務局への連絡が完了します。以上で、「ラクマ」運営事務局の連絡ができました。

「ラクマ」運営事務局に連絡方法が分かったら、次に、返品/返金について解説します。

返品の手順は、次の通りです。

1. 返信メッセージが届く
2. 着払いで商品を指定住所に送る

取引メッセージ上で、連絡したら、返信メッセージが届きます。

返信メッセージに従って、出品者に着払いで商品を指定住所に送るだけです。以上で返品ができます。

返金の手順について解説します。

返金の場合は、単純です。取引のキャンセルが完了すれば自動的に返金されるようになります。取引メッセージ上から、「取引キャンセルを希望される方」をタップします。

キャンセル理由を入力します。

取引キャンセルボタンを押せば完了です。

返金までは、約一週間かかります。購入時に支払った支払い方法に返金されるようになります。

いかがでしたか。この記事では、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの返品/返金方法について解説しました。「ラクマ」で購入したものの、偽物/不良品が届いたという場合に参考にしてみてください。

「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの返品/返金方法が知りたい、「ラクマ」で偽物/不良品が届いたときの対処法を知りたいという人はこの記事が参考になるはずです。

偽物/不良品が届いたときにやってはいけないことも解説しているので、役立てていただれば幸いです。