2019年11月05日更新
「ショップリスト」の返品方法!交換/返金方法も解説!
条件付きではありますが、ショップリストでは返品や交換を受け付けています。問い合わせ手順や受け入れられる返品理由、その他の注意点など、ショップリストを利用する上での返品方法についてまとめました。入力するべき項目をしっかり抑えればスムーズに返品できます。
目次
「ショップリスト」の返品方法とは
ショップリストはショッピングアプリで、数々のブランドが出品しています。気に入ったブランドの品々を見るだけでも楽しいものですし、ハロウィンセールや年末年始のセールなどお買い得な時期にまとめて買う方法もおすすめです。
返品手続き手順
ショップリストにはショッピングアプリには欠かせない、返品システムも用意されています。所定の返品手続き手順に則って申請することで返品、返金ができる仕様となっています。
返品問い合わせ
ショップリストの返品手順のまず最初は返品の問い合わせから入ります。問い合わせの段階、つまり最初のステップのうちに返品して新しい品物に替えてもらうか、返金というかたちをとるか選択することができます。
ヘルプなどを見るとこう書かれている部分もありますが、実際にはポイント変換による間接的な返品にしか対応されていません。交換や返金には対応していない点に注意です。
事務局からの案内
続いてショップリスト事務局からの返品、もしくは返金について案内の連絡が入ります。内容を読んで次の段階である梱包と返送に移ります。
商品の梱包と返送
問い合わせが済んで事務局からの連絡がきたら、次の手順は商品の梱包並びに返送です。返送途中に商品を傷つけてしまうことがないように気をつけることも注意点としてあげられます。
交換/返金/ポイント返還の手続き
最後にショップリスト運営からの交換や返金をポイントというかたちで変換してもらい、全ての手順は終了となります。ショップリストでの交換や返金は、一般的なショッピングアプリを他にも利用している人であれば特に問題なく行うことができます。
「ショップリスト」で返品/交換ができる条件
これまでの見出しでショップリストでの交換、返品の問い合わせ手順についておおまかな流れをまとめてきました。次はショップリストで交換、返品ができる条件についてです。
返品/交換可能条件
ショップリストで返品したいと思った場合、いかのどれかの理由にあてはまっていることが必要条件とされています。条件をクリアしていないと返品や返金には対応してもらえません。
不良品/注文と異なる商品
適切な返品理由とされる1つ目の条件は不良品であったり、注文と異なる商品が届いた場合です。必要事項を入力すれば滞りなく返品作業が行われます。
期間内の問い合わせ
2つ目の条件として、期間内の問い合わせであることがショップリストの返品にはもとめられます。ショップリストで購入した商品を返品したい場合、商品到着後から8日以内に返品手続きをしなければなりません。
未使用商品
3つ目の条件はショップリストから届いた商品が未使用であることです。使用済みのものはもちろん、少しでも着用したもの、タグを取り外したもの、更には外箱を購入者が傷つけた場合でも返品は不可能です。
開封した後に不良品であることに気付いた場合はショップリスト運営が返品に適しているか判断することになっています。ですがほとんどの場合、開封済みのものは返品ができません。
「ショップリスト」で返品/交換/返金をする際の注意点
続いてショップリストで返品をする際の注意点についてです。返品をする際にはいくつかの注意点もあるため、しっかり目を通しておくことが大切です。
返品/交換の注意点
返品や交換の際には以下の3つの点が主に重要となってきます。中には自分だけで判断することが難しいものもあるため、サポートセンターに連絡するのも1つの方法です。
返品ができない商品の確認
返品がそもそもできない商品もショップリストの中には存在します。トップス、アウター、スーツ、パンツ、スカート、シューズ、ワンピース・ドレス、マタニティ、バッグに属する商品しか返品できません。
条件に満たない場合の送料
条件に満たない場合、送料として660ポイントが引かれることとなっています。ショップリストでは現在ほぼ全ての対応をポイント変換というかたちでおこなっています。
連絡をしない場合の返品は不可
ショップリスト運営に連絡をしない場合、返品を受け付けてはもらえません。商品到着後8日以内に返品手続き、更に10日以内に返送手続きをする必要があります。
返金の注意点
ショップリストに問い合わせをすることで返金にも対応できると言われています。公式ページには返金対応となってはいますが、そもそも返品可能の条件に「ポイント変換に了承していただくこと」が入っています。
規定日での返金対応
規定日以内に所定の手順を踏めば返金にも対応するとなってはいますが、2019年11月現在全ての返品はポイントでの変換となっているのが実情です。返品する際にはショップリストでしか使えないポイントで返ってくる点も注意点となります。
「ショップリスト」で返品する際の返金手続き方法
続いてはショップリストで返金する際の返金手続き方法についてです。ショップリストでは以前は返金の手続きにも対応していましたが、形式的なものとなっており現在では機能していません。
返金方法
返金方法の手順は返品時のお問い合わせ方法、入力と変わりません。新品未使用かつ不良品が理由のときに入力欄を埋めることで返金にも対応となっています。
口座登録手順
口座登録はマイページから入力することで登録することができます。ショップリストで買い物をする時点で口座の登録を済ませている人が多いと思われますが、返品のみに限った場合口座登録は必要ありません。
「ショップリスト」で返品する際の問い合わせ方法
続いてはショップリストで返品する際の問い合わせ方法、具体的にどこから申請を進めていくかについてまとめました。
交換返金の問い合わせ手順
交換や返品をしたい場合、問い合わせは以下の3ステップを踏んで行うことができます。他のショッピングアプリとも共通点が多いため、1度分かってしまえば感覚でできるものです。
マイページ/注文履歴/返品お問い合わせ
まずはショップリストのマイページにアクセスします。マイページから注文履歴を選ぶと、更にその中から返品お問い合わせの欄が出てくるためそこを選びます。
返品理由の選択
購入した商品の返品理由を写真と文章を送付して報告する必要があります。この手続きをしっかり行わずに不良品だけ返送したとしても、運営事務局で3日保管された後強制的に廃棄されてしまいます。
詳細入力
最後に返品理由となる詳細を入力します。手続きが終われば後は運営からの指示にしたがい、返品をすすめていけば返品作業は完了です。
「ショップリスト」で返品する際に良品返品サービスを利用する方法
ショップリストでは返品や交換に関するものの一環として良品返品サービスを実施しています。良品返品サービスはその名の通り「不良品ではないにも関わらず、返品することが可能」なサービスです。
返品条件
良品返品サービスには返品条件もいくつか含まれています。基本的には普段の返品と同じく未開封であることや未使用であることが大前提です。不良品ではないため、未開封の状態であれば良品返品サービスの条件は満たしやすいです。
条件の確認
普段の条件に加えて、返品条件として会員ランクがシルバー以上であることがあげられます。レギュラー会員は良品返品サービスを利用することができないため、アカウントをつくってすぐに良品返品サービスを使うことはできないようになっています。
返品手続き手順
返品手続きの手順も普段と変わりありません。すなわちマイページの注文履歴から返品問い合わせに飛び、運営に連絡を取った後、返送します。良品返品サービスの場合もあらかじめ運営に連絡しないと受け付けてもらえません。
注意点
良品返品サービスはサイズやカラーが思ったものと違っていたときに利用することができるサービスとなっており、利用する可能性も高いものです。ショップリストの良品返品サービスを利用する際もいくつかの注意点があります。
交換/返金対応不可
ショップリストの良品返品サービスでは交換や返金対応は不可能となっています。良品を返品する場合は全てポイントに変換されることに注意する必要があります。良品返品サービスを利用した時点で、その分のお金はショップリストでしか使用できません。
送料分ポイント差し引き
ショップリストで良品返品サービスを利用した場合、送料分が差し引かれます。送料分のポイントはこちらも通常と同じく660ポイントとなっています。良品返品も通常の不良品も、ほぼサービス内容が変わらないことが分かります。
変換されたポイントには期限がある
重要なポイントとして、不良品の交換で得たポイントも良品返品サービスによって得たポイントも6ヶ月の有効期限があります。半年を過ぎるとポイントは失効してしまうため、ショップリストのポイントを得た場合、有効期限に気をつける必要があります。
最悪なのは「不良品を掴まされて返品作業をさせられた、送料分のポイントを引かれた上に半年で失効するポイントしか手に入らない」というケースです。不良品を掴んだ時点で損しかないため、口コミでも問題視されています。