荒野行動には日本とグローバルの2つのサーバーで遊べます。日本のサーバーと違いグローバルではとても刺激の強いプレイができ、一方でプレイヤー層も幅広いので気楽にプレイするのも可能です。というわけで今回は荒野行動のグローバルのメリットを紹介していきます。
荒野行動とは中国の企業がリリースしたTPSゲームで似たようなものだと、フォートナイトやPUBGなどがあげられます。ルールは集団が一つのエリアにまとまって試合を開始して、武器やアイテムを使ってデスマッチを行っていきます。
この試合をするにあたってマッチングと呼ばれるプレイヤー間のスキル差を調整する機能があるのですが、それ以外にもスキル差を調整する機能があります。それがサーバーです。まずは荒野行動のグローバルサーバーとはどういうものかを解説していきます。
荒野行動のグローバルサーバーとは日本以外のユーザーがプレイしているサーバーです。
荒野行動のサーバーを日本サーバーではなくグローバルサーバーを選ぶメリットはいくつかあります。
荒野行動のグローバルは日本とは違いがありそれぞれ特徴が異なります。
ひと昔前のオンラインゲームや海外ゲームにはあるあるですが、アカウントを売買する業者が強いアカウントを大量に作成のためにキャラを自動に操作させていることがあります。
このBOT行為は普通は禁止されることが多いですが、BOT行為をする人が多すぎると規制が十分ではなくなってしまうのもオンラインゲームあるあるで荒野行動もその例に漏れてません。
そんなわけで、荒野行動のグローバル版ではBOTが多いので正々堂々楽しみたい人にはストレスがたまるかもしれません。
これもあるあるですが、海外プレイヤーはネットリテラシーが低いことが多いです。逆を言えば非常に素直なのですが、日本人からすれば海外のプレイヤーはとても過激に感じることが多いです。
中でもネット上では中国や韓国のプレイヤーは海外勢の中でも特にネットリテラシーが悪いとされています。ですが、荒野行動のグローバルでプレイしている中国プレイヤーすべてがマナーがいいわけではないことも事実です。
一見悪いことだらけに見えますが、荒野行動のサーバーで日本と違いグローバルを選ぶことのメリットも、もちろんあります。
グローバルと銘打っているぐらいなので、世界中のプレイヤーと戦闘が可能です。TPSやFPSでは海外勢が狂人じみたチカラを見せつけることがあるのが特徴です。エイムやリコイル制御が段違いで上手く、とても戦い甲斐があるスキルを持ち合わせています。
ですので日本サーバーで物足りなくなって、より強い相手を求める場合はグローバルでのプレイがお勧めです。
一方で荒野行動のグローバルはグローバルであるがゆえにプレイヤー層が幅広いのが特徴です。荒野行動を手軽にプレイしたいと思ったらグローバルでプレイするのもありです。
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